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2007-02-07 23:01 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
 
人事部が小笠原の嘱託契約を打ち切ることを決めた。
小笠原も以前は腕のいい営業マンだったが、もう会社に残すことはできないということになった。
賢介は部長の桐島から、それを本人に伝えるよう命じられる。悩む賢介。
しかし、そのためのリサーチに春子と共にデパートに出向いた小笠原は、おもちゃ売り場のゲームに夢中になり、迷子になる。

桐島に小笠原に対する評価を聞かれた春子は、マーケティング課のお荷物だと答えてしまう。
それを聞いた賢介と東海林は、春子に 「人を思いやる気持ちはないのか」 と猛反撃するが、春子に小笠原のことを 「会社に甘えて、危機感がなさ過ぎた」 と言われ、返す言葉がない。


S&Fに年に一度の国税局の査察が入り、販売二課の過去の小麦の決済に粉飾決算の疑いがあると指摘される。
ところが、無実を証明する99年度分の伝票は手書きで、どこかに仕舞い込まれてしまっていて、所在が誰にもわからない。
時間がないとマーケティング課も応援を頼まれ、地下倉庫に向かう。

そこへ、春子が無理矢理、定食屋から小笠原を強引に連れてくる。
小笠原は当時バリバリの営業マンでその倉庫には何度も足を運んでいた。
そしていとも簡単にその伝票の入った箱を探し出した。
その時、タイムリミットの5時まであと1時間と迫っていた。

ハケンの品格 (出演 篠原涼子) ハケンの品格 (出演 篠原涼子)
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今期一番面白いドラマだと思います!
テンポいいし、キャラも面白いし、コメディとシリアスのバランスがいいので普通に楽しめますv
というか、朧的には勝地君がいるだけで嬉しかったり(笑)

派遣と社員の格差や現実がよく分かります。
その時起こる事件に関して着実に登場人物を掘り下げながらメッセージを提示していて。
そして、人が働く事、生きると言う事、それは何?って考えさせられます。


1~4話まとめて見て、今日の第5話。
今回は小笠原さんのリストラ問題に関連して、社員と派遣のクビの事について。
パソコンの出来ない中高年社員って結構いるみたいですし、リアリティある設定だなぁ。

  派遣は、三ヶ月に一度、リストラの恐怖にさらされるんです。
  あの人は会社に甘えて、危機感がなさすぎたんです。
  次は、貴方達の番かもしれませんね。


…ごもっとも。
当たり前の事なんですが、春子のこの台詞に衝撃を受ける時点で解っていなかったんだと反省。


騒動の後、自分を引っ張ってくれた春子に打ち明ける小笠原さん。
今回はクビが繋がったけれど、老兵は去るべき、次の更新をしないと言う小笠原さんに、

  小笠原さん。ナマコがカッコつけないで下さい。
  カッコよく会社をスパッと去るのは、派遣の専売特許です。
  社員なら社員らしく、会社にしがみ付いて下さい。
  …さっさと行かないと、また迷子になりますよ。


泣きそうになりました。
何てあったかいエールなんだろうって。
そしてナマコとか迷子とか言ってましたが(笑)、伏線も綺麗に回収。
思わず涙ぐんだ小笠原さんも嬉しかっただろうなぁ。


それにしても。
エレベーターに大前さん一人残して何しているんですか?!
折角助けてくれたのに…
つか、小笠原さんはテンパってるとしても、里中主任はちゃんとロープ降ろしてから行きなさい!


次回はバレンタイン。
というか、派遣も三ヶ月ですし、リアルタイムに期間が反映されてて面白いです。
って春子さん。貴方ホントにどんだけ資格持っているんですか?



「ハケンの品格」o.s.t 「ハケンの品格」o.s.t
TVサントラ (2007/02/28)
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2007-02-06 23:11 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
ホントに浮気だった――!!


 ハジメ(ユースケ・サンタマリア)は、アーリントンホテルの一室で、陶子(石田ゆり子)と彼女の浮気相手・春木(藤井フミヤ)と対峙する。ハジメは、Q&Aサイトでのアドバイスを思い出し、冷静さを保つよう自分に言い聞かせると、陶子と春木の姿を携帯電話のカメラで撮影した。証拠を押さえて事実関係をはっきりさせなければならないからだった。

 春木も既婚者であることを知ったハジメは、「あなたにとっては遊びなんですよね?」と彼に尋ねた。しかし春木は、すぐには答えなかった。陶子が指輪をはずしていることに気づき、動揺するハジメ。すると春木は、お互いに家庭を崩壊させるつもりで会っているわけではないのだからそういう意味では遊びになる、とハジメに答えた。が、続けて春木は、陶子に恋をしてしまったのは事実だ、と告白した。春木の言葉を聞いて頭に血が上ったハジメは、話し合いを続けることを拒否し、離婚しようと陶子に言い放つと、部屋の壁を殴りつけて出て行ってしまう。

部屋を後にしたハジメは、ホテルまで同行してくれた轟(沢村一樹)と合流する。ハジメは、陶子に離婚を言い渡してきたことを轟に話した。離婚話を突きつけて外に出たら陶子が追いかけてくると思ったのに何も起きなかった、と力なく話すハジメ。轟は、そんなハジメを、とりあえずいきつけのバー『鴎外』に連れて行く。

 『鴎外』でハジメと轟が話していると、そこに至宝(西村雅彦)がやってくる。至宝は、ハジメが撮影した陶子と春木の写真を見ながら、法的手段に訴えるなら明確な情報が必要だ、と告げる。陶子たちが、いつからどのくらいの頻度で会っていたかといった情報がなければ相手の男に制裁を加えることができない、というのだ。するとそこに、玉子(ともさかりえ)や馬場(和田正人)たち『現代公論』編集部の面々がやってくる。ハジメは、その場から逃げるようにして店を出た。

帰宅したハジメは、Q&Aサイトにホテルでの出来事を書き込む。するとそこに、突然ハジメの母・房子(大森暁美)がやってくる。世話になっている長女夫婦のケンカに嫌気が差し、出てきてしまったのだという。房子に問われ、息子のチカラ(加藤翼)を迎えに行っていないことに気付いたハジメは、慌てて保育園に向かった。すると、チカラは陶子が迎えに来て連れて行ったらしい。陶子がチカラを連れ去ったのでは、とうろたえるハジメ。すると房子から電話が入り、チカラが陶子と一緒に家に戻っていることが判明する。

家に戻ったハジメは、再び陶子と顔を合わせる。陶子は、ハジメと話し合うために戻ってきたのだという。しかしハジメは、話し合いを拒否し、房子が帰ったらチカラを置いて出て行け、と陶子に告げる。

あくる日、陶子とチカラは、房子と一緒に遊園地に出かける。房子が、絶叫マシンに乗りたい、と言い出したからだった。出社したハジメは、Q&Aサイトを開いた。するとそこには、ハジメの行動を賞賛する書き込みが数多く寄せられていた。その中に、プリンという女性から、「これで終わりではなくこれからが始まりなのだと思います。彼女の本心もわからないまま、あなたの本心も伝えないまま、このまま終わらせることがあなたの望みですか?」という書き込みがあった。プリンから、あたなに落ち度はなかったのか、と問われたハジメは、日ごろの自分の態度を思い出す。しかし、ハジメには、陶子を浮気に走らせるような落ち度は思い当たらなかった。

するとそこに、雑誌『ボーノ』の編集者・工藤(矢柴俊博)が現れ、玉子が『現代公論』を辞めて大手出版社に移籍する、とハジメに告げる。

今週、妻が浮気します 今週、妻が浮気します
GoAhead & Co. (2005/01/25)
中央公論新社

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もう此処で浮気をバラすんですか…
というか劇中でもありましたが、「これから」が大変そう。

ハジメが一人空周りしてて気の毒であります。
とはいえ、Q&Aで真摯に返事をくれたプリンさん=玉子が判明して、少し力をもらっていて良かった…んですが。
あ~そういう態度はマズイでしょ、って感じですね。

ラスト、相手の男に当たりに行ったハジメ。
今後も非常に不安です。


今週、妻が浮気します (出演 ユースケ・サンタマリア) 今週、妻が浮気します (出演 ユースケ・サンタマリア)
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今週、妻が浮気します オリジナル・サウンドトラック 今週、妻が浮気します オリジナル・サウンドトラック
佐藤直紀 (2007/02/21)
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2007-02-05 23:13 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
 
サラは、かつてアミル・ガウルを自らに取り込んだときに感じた恍惚を忘れることが出来ないでいた。
アミル・ガウルを渡すようゼッドに迫り、キー・スピリット「モナディ」で攻撃を仕掛けてくるサラ。
その時、見守っていたサギリの体内からもまた、スピリットが姿を現す。
ジーコたちは発動したサギリのスピリットを見て驚く。
激しくぶつかりあうスピリット。
そしてサラは…。

牙 第2章 再会の時 3 牙 第2章 再会の時 3
井上敏樹、吉松孝博 他 (2007/02/28)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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しばらく見ないうちにだいぶ話が進んでるなぁ…と思ったら、もう44話なんですね。
って事は、もうラスト目前なわけで。
「牙」結末が楽しみです。


しかし、サラが悲惨な最期を遂げそうで不安でしょうがありません。
アミル・ガウルの闇の部分、魅力に取り付かれた者の末路を辿りそうで。
もうゼッドの声が届かなくなっている時点でもう…ねぇ?

にしても、この話で「救世主」ってのが凄いキーワードだったんですねぇ。
  アミル・ガウル――ゼッド――テンプラー
  サチュラ――ノア――ネオトピア
  サディン――サギリ――シーカーズ
というのは、「選ばれた」存在であり、「救世主」とも呼ばれる点で固定でしょうか。
あとは、プロニモとモナディですが、プロニモはジーモットっぽいし、一領域に一つのキー・スピリット…かも。
というか、キー・スピリットって一体何体あるんでしょうか?

そしてタスクですが、タスクでもキー・スピリットも持つべきと持ち上げられ、救世主とされている少女が出てきたり。
ってタスクは持ってないのでしょうか?
それと同時に、純粋にその少女を思いやり、そしてタスカーという存在への疑問を表す人物も登場。
タスク内でもタスカーが確認されていないって事は、やっぱりタスカーの力が…ってのは嘘っぽい。
とりあえず、この二人は要注意です。
最終的にゼッド達と接点を持ちそうで。

そして、ギリギリの状況でアミル。ガウルを奪いにやってきたタスクの一行。
とりあえずこいつらはナイス・タイミングではあったんですが(苦笑)
余計にワケわかんない状況ですし、逆にサラがキー・スピリットを奪われそうです。

それにしても、サラがどうして記憶喪失になったのか、どうしてシーカーズと共にいたのか、ノアやギンガは何処にいるのか、いろいろ気になる事が沢山です。



次回、「篭城の少女」

睨みあうゼッドとサラの前に現れたジーム。
次々と召喚されるキー・スピリット同士が激突する。
そんな中、突然現れたもう一つの勢力とは。
一方、タスク城の一角に幽閉されている少女・ミレッドはジームによって、タスクの地に現れた救世主としての宿命を見出されながら、城の外に広がる世界に思いを馳せていたが…。
そしてさらなる真実に触れたゼッドは今、新たな決意を抱く!

やはり、キー・スピリットをどうにかするのはゼッドとなりそう。
というか最終舞台はタスクとなるのでしょうか?
そんな感じはしますが。


牙 オリジナル・サウンドトラック Vol.2 牙 オリジナル・サウンドトラック Vol.2
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儚く強く 儚く強く
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2007-02-04 22:59 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
 
万俵鉄平(木村拓哉)の会社、阪神特殊製鋼が開発した新素材を、アメリカンベアリング社が、高く評価し、全米自動車業界へ大々的に展開させたいと申し出てきた。それは世界最大の鉄鋼国アメリカへ進出するという、日本鉄鋼業界の悲願を実現するということであった。
同じ頃、金融再編を急ぐ大蔵省では、連日のように都市銀行同士の合併案が討議されていた。

銀行の生き残りをかけて、小が大を食う合併を目論んでいた阪神銀行の頭取・万俵大介(北大路欣也)は、三栄銀行の吸収合併を画策していたが、有力取引先への根回しは済んでいるものの、決め手となる弱点を掴め切れずにいた。このままでは、阪神銀行より大きな三栄銀行に飲み込まれてしまうだけだと案じている大介は、その弱点探しを徹底させる。

そんな大切な時期に、もうひとつ大切な行事が万俵家一同を待ち受けていた。銀平(山本耕史)と安田万樹子(山田優)の結婚式だ。その披露宴会場は、さながら政財界のパーティーのようであった。大蔵大臣の永田格(津川雅彦)、元通産大臣の大川一郎(西田敏行)、そして、その二人の出席を微笑んでみているのは、新婦の父・大阪重工社長の安田大左衛門(石田太郎)であった。

彼は大介に、時期総理候補二人とパイプを築いている万俵家と親戚になることで鼻が高いと喜んだ後、大介が合併先として目をつけている三栄銀行の噂話を話し始めたのだ。それは、三栄銀行から政界への闇献金の話であった。しかも、その闇献金を受け取っているのは、鉄平の義父で次期総裁候補の大川一郎だということが発覚する。
ところが、順調に見えた鉄平の会社にも、急を告げるニュースが飛び込んでくる。

華麗なる一族〈上〉 華麗なる一族〈上〉
山崎 豊子 (1970/05)
新潮社
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キムタク主演のドラマ、昭和40年代を舞台と聞いていたので正直不安。
でも、ストーリーは思ったより分かりやすかったです。
一~三話を一気に観て、そのままリアルタイムで四話を視聴だったのですが、そのまま成る程と。
というか、登場人物の名前を覚えるのがいつも苦労する朧なのですが、今回は比較的ラクで。
というか鉄鋼マンの鉄平と銀行マンの銀平とか、長女次女の一子二子とか(笑)
名前がすんなり覚えられたし、登場人物達の見た目も分かりやすかったので。
キャストの中では、特に愛人役の鈴木京香さんがハマり過ぎてて凄い!
あの存在感は流石であります…


さて、今回第四話。
いきなり前回から半年経っています。

高炉建設にも着手し、必死に受注に応えている鉄平ですが…こうどうして大介VS鉄平の構図が着々と出来ているんでしょうねぇ。
最近は美馬中が何か胡散臭いなぁ。
いや、まぁ立場上そうなるわけですが。

というか、今現在の疑問としては、
・鉄平は、大介ではなく敬介の息子?(というかコレはもう確定っぽい)
・芙佐子は鉄平と兄弟か何か?

ですね。
公式サイトの万俵家の図で大介寧子夫妻と四人の子供達を繋ぐ線がないのが意味深。

にしても、天才肌で行動家の鉄平と、知略派の大介。
鉄平に父である敬介の影を見る大介のあれは、最早トラウマみたいですなぁ。
この確執が根底にあるのが痛いなぁ。


というか次回ですよ!!

次回予告のシーンがめっちゃ怖いんですけど!(悲鳴)
あの丘でしょうか?
血を流す大介と猟銃を構える鉄平。
義父を陥れたのが父大介だと知ったから…でしょうなぁ。

2年という月日でどうなってしまうのか。
1話であったあの写真が万俵家で撮った写真のラストと判明しているわけで、この先がホントに不安でしょうがないんですが。


↓公式サイトです。
「華麗なる一族」公式サイト

見やすくて内容が充実してますね。
特に、所属毎に分けてのキャラ紹介がグッドb
役名とキャスト名と簡単な紹介が一緒に見れますし、一人一人のはクリックすればかなり詳しく書かれていて。
パッと人物関係図を見た時、役名だけで不便な時があるので、これは見易いので好きです。


華麗なる一族 (出演 木村拓哉) 華麗なる一族 (出演 木村拓哉)
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華麗なる一族 オリジナル・サウンドトラック 華麗なる一族 オリジナル・サウンドトラック
服部隆之 (2007/02/21)
ビクターエンタテインメント

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牙のレビューと、TB返しはこの後したいと思います。
というか牙も一体どれだけ残っているんだ…(渇笑)

2007-01-07 23:01 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
録画してたのを見ました~。

この話は見た事無かったんで、新鮮で。
一緒に見た祖父曰く、天銀堂事件は実際にあったそうで。
それを取り込んでのストーリーでした。

こないだ映画で石坂さんの金田一見てるんでどうかな~と思ったんですが、吾朗ちゃんでも違和感は感じなかったです。
まぁ、頭をぼりぼり掻いて…というくたびれた感じはあまりしませんでしたが(苦笑)

にしても、成宮君イイ役してるなぁ。
本性(っていうのかな?)現した瞬間のあの表情の黒さが良かった~v
ふふふ、素敵ですvv


2007-01-04 00:05 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
「紺碧の棺(ジョリー・ロジャー)」

2007.4.21~上映!


先日放送の「迷宮の十字路(クロスロード)」での情報。

再びこの季節となりましたか~(しみじみ)
映画第11弾の今回、舞台はどうやら海のようで。
これで、映画で海が舞台となるのは3度目かな?(うろ覚え)
遺跡とか財宝とか関連の話は好きなんで、めっちゃ楽しみです!

ホントに長いですね~コナンは。
漫画の方は、最新56巻が1月13日に発売予定だそうです。
名探偵コナン 56 (56) 名探偵コナン 56 (56)
青山 剛昌 (2007/01/13)
小学館
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さ~て、明日…じゃなくてもう今日か、今日は少年陰陽師の原作の記事をアップするぞ~


2006-10-30 00:13 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
亡国のイージス 亡国のイージス
真田広之 (2005/12/22)
ジェネオン エンタテインメント
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勝地涼君カッコイイ!!

いやもぅその一言に尽きるでしょう!!
原作でもめっちゃ人気ある如月役ですよ~
この映画見て勝地君を知った朧としては、何か感慨深い物があります(笑)

アクションも凄くって、もうカッコ良すぎますよ!好きです!!
あ、勿論専任伍長他もカッコイイですが、ハイ。

この映画、きっちりHDDに録ったんで、永久保存です♪
……今度は、「この胸いっぱいの愛を」をお願いします(笑)





そういえば。
フィギュアのグランプリシリーズ、凄かったですね~

優勝、男子は織田君で、女子は美姫ちゃん。
日本が男女両方取りましたよ!すご~い。

織田君はスコアが凄い!流石です凄まじいです。
美姫ちゃんはジャンプがみんな決まって、「らしさ」が戻ってて良かった~
というか、五輪の時と比べるとだいぶ痩せてた。大変だっただろうなぁ。
真央ちゃんは…ショートの演技はすっごく良かった!
もう他の選手とはレベルが全然違ったし、何であんなに違うんでしょう?
ただフリーでの2回ジャンプミスが痛かった…
是非、次頑張ってほしいです。

次はカナダで、高橋選手達が出るそうです。
楽しみにしてますよ~みんな頑張れ!!

2006-10-29 00:04 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
●「DEATH NOTE(前編)」

映画館で見たんで内容については簡単に。
まぁ、今アニメで見てますがやっぱ映画では詩織の存在で全然違うなぁと。
そしてL役の松山ケンイチがホントいい演技してます。
Lの変人ぶりが際立ってますよ。
月役の藤原クンはねぇ、上手いのは分かるんですが脚本のせいかな、月が「いいヤツ」っぽくみえるのが難点。
いえ、対外的にはそうじゃなくちゃいけないんですが、美術館での詩織の事とか…Lが嫌なヤツっぽく見える点で比較でいいヤツっぽく感じちゃう所が。
あくまで月は悪、Lも正義とは言えない、唯一正義としたら夜神局長。
原作の先生の意見に賛成な朧です。

で、ラストに新規シーンが追加されてました。

・美沙がデスノートを手に取り、レムと出合って「死神…?……素敵…」
・月が捜査本部へ(ホテルじゃない…って事はココで移動のようです)

な所?
とりあえず、映画後編 the Last name は観に行きますよ!


●「弁護士 灰島秀樹」

「踊る」シリーズ スピンオフ4作品、第4夜。
新作です!

で、感想としては灰島最高!!
もうね、相変わらずレベルが高いですよ「踊る」シリーズ。
今回の主人公は、映画第2弾(SPでは第3夜)の「容疑者 室井慎次」で初めて登場したキャラ、しかも室井さんを陥れる所謂敵キャラ。
映画ではあの奇人っぷりが凄まじくって、それが嫌われる要因だったのは確かでしょう。

ただ今回はちょっと違う。
いつもの様に金目当てで裏とって訴訟起こしまくって行くんですが、騙してる相手の人達の代表の女性がポイント。
このままでいいのか?と人間らしく悩んでしまっていた灰島。
彼はその女性に、亡くなった母親の影を重ねてしまっていたんですね~
というか、彼の過去がこんなにしっかり描かれるとは思ってなかったので吃驚です。
その状況に付き合えない、幻滅したと去っていく部下達。
何と彼ら、裏切っていきましたよ!

んで、女性からは嘘吐きと言われ、部下を失い、独りぼっちになってどん底に落とされた灰島。
そこに現れたのが…え~と…容疑者でも出てきて室井さんを助けようといろいろ頑張ってた警察の女性(汗)(えっとね、「踊る」の映画の2作目、レインボーブリッジを封鎖せよ!(…だっけ?)で初登場した、あの人です)
その人から後日送られてきたメールに書かれてたのが、まだ灰島も知らなかった事実。

それを元に動き回って、最後に起こった大逆転!!
たった一人で、女性の希望を現実的に最善の策に収束させてしまった手腕はお見事!
もうね、ここら辺のストーリーは上手く文章に出来ない程。
嫌がおうにも盛り上がっちゃって!
そう持ってきたか!って感じ。流石灰島さんっていう様な見せる弁護(?)でしたよ。

ラスト、再び戻って来た部下達。
実は別口の所で、最初の依頼の2倍分(なんと2億!)の報酬をふんだくっており、
「僕の勝ち。」
って事で、やっぱり灰島だった?って感じでした。
そのままいつもの状態に戻っていった事務所、結局お金が全てって着地ではありましたが(本音がどうだかは別にして)灰島、結構面白いキャラとして見れるようになりましたね。

あ~もう、踊るシリーズ最高です!!


…そういえば。

明日(あ、もう今日か)「亡国のイージス」がテレビでやります!
「ィヤッター!!」
勝地君が見れますよ!
メインキャラの中で一人若い役やっているんですぐ分かりますよ!
朧が勝地君にハマった映画、是非オススメです。
未見の人は是非見て下さい!めっちゃカッコイイんです!!

2006-10-21 23:48 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産) 交渉人 真下正義 プレミアム・エディション (初回限定生産)
ユースケ・サンタマリア (2005/12/17)
ポニーキャニオン
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↑は、
第1夜の「交渉人 真下正義」
第2夜の「逃亡者 木島丈一郎」
の両方が入っているそうですね。

録っておいたのを見ました。
コッチはコメディがしっかり。
というか、交渉人でのマニアックで職人のこだわりvな設定や道具が山となってて面白すぎる♪
にしても、真下さんは最後まで真下さんですね(爆笑)


容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション 容疑者 室井慎次 プレミアム・エディション
柳葉敏郎 (2006/04/19)
ポニーキャニオン
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で、今夜は第3夜、「容疑者 室井慎次」です。

この映画も見たんですがね~
交渉人とかとはうって変わって、普段の柳葉さんからは全くもって想像出来ない程のシリアスです(笑)

内容には特に言う事はないんですが…あ、一つ。
真下さん良かったねv

やっぱり、「踊る」シリーズは好きです。
このスタッフはホントに上手だし、小物大物問わず、世界も徹底的に造り込んでるし、何より主役メンバーは勿論、周りの人達も物語背負って生きてる~って感じが凄くするんで。
例えばSATの人とか、爆処理の隊員達とか。
でも、やっぱりそろそろ青島さん達レギュラーの活躍も見たいなぁ。
ドラマシリーズ、やってくれないかな?


で、来週の第4夜は、完全新作「弁護士 灰島秀樹」
容疑者での新キャラをアップだそうで。
あの奇人ぶりが堪能できそうです(笑)
2006-10-02 23:51 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
お久しぶりの朧です~
試験続きでへとへとな今日この頃でありますが、少し時間があったので見ちゃいました!

名探偵コナン10周年記念ドラマスペシャル
「工藤新一への挑戦状~さよならまでの序章」


以前3人のキャストも書いてましたし、気になってたんで…ねぇ(笑)

感想としては、思ってたより結構良かったかも。
小栗旬君の声もカッコよかったし。(サードの経験が役立ったのかなぁ?)
一番ハマってたのは何と言ってもオッチャン役の陣内さんですね!
やっぱいいなぁ。こーゆーの。
一人空回ったりしてましたが、愛しの娘・蘭が絡むとなると…。
あとは園子とか、あ、ヨーコちゃんがベッキーだったのにはウケた(笑)

原作と違う感じでは、一番は新一とオッチャンの関係、ですかね?
なんだか同じ「探偵」って事でしっかり協力してるし、何より新一と蘭の関係を(しぶしぶながら)認めてる感じで。
「あぁ、何だ。二人ともいい関係じゃん」って(笑)

で、ラストは思わずニヤリ。
あの場所。あのカッコ。あのシチュエーション。
ってか、あそこで歩美ちゃん達3人が出てくるとは!わはははは!!(爆笑)
微妙な未来へのリンク~♪

でも、てっきり新一の親友とか、男友達が出てきてくれたらよかったなぁ。
ちっちゃくなる前だからフツーにやり取りとかあると思ったのに…


で、↓はこの小説版です。
放送の前に発売のようですが…ちょっと買ってみようかなぁ。
小説名探偵コナン工藤新一への挑戦状 小説名探偵コナン工藤新一への挑戦状
青山 剛昌、谷 豊 他 (2006/09)
小学館

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そうそう、「コードギアス」と「妖奇士」の先行特番見ましたよ。

感想としては…「コードギアス」最高!!
番宣も良かったし、何より楽しみ過ぎる!
ルルーシュもスザクもC,C,もいいなぁv声初めて聞いたけど、心配なし!って感じ。
第1話が楽しみです!

「妖奇士」は…う~ん…微妙(汗)
何か必死な感じだったし。漢字から物(力?)を取り出す能力とかは面白そうだけど。
つか藤原さんの主人公、39歳だっけ?!わぉ…


そろそろ新番組も始まりですね。
とりあえず初回は気になるのを一通り録っておこうかなぁと。
コードギアスとかオリンシスとかデスノとかゴーストハントとか地獄少女とか…
つか、それ以前にゼーガペインとかハルヒとか見てないし!
もうちょっと忙しいのが続きそうで、まだ完全復活は出来なさそうですが…
………が、頑張ります…(渇笑)
2006-04-16 20:54 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
…アニメ感想まだな朧です(没)
でも、今日バイトの後たまった分見たので、今日か明日にはあげたいとっ…!

で、今日九時から、映画「いま、会いにゆきます」がTBSで放送されます!
竹内結子さん&中村獅堂さん主演のカップル。
この映画の共演がきっかけで、お二人がご結婚されたのは有名ですよねv

もちろん朧は、映画館で見ました!
もう、涙涙で…(泣)

「黄泉がえり」も好きでしたが、この作品の持つ、やわらかくて暖かい空気が大好きです。
ってわけで、これから見たいと思います!
楽しみだなぁ♪

…とりあえず、ハンカチは用意しとかないと(笑)

2006-03-12 22:36 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
『輪舞曲』第9話の放送終了後1時間限定のスペシャル企画!
クイズに応募して正解した人の中から抽選で、撮影で使用したホテル“Wソウル‐ウォーカーヒル”のペア宿泊券をプレゼント!

何と!!宿泊できる部屋は、チェ・ジウが撮影中に使用していた部屋、又は同クラス(ワンダフルルーム)の部屋です。


だ、そうです。
行きたい人は、放送後1時間のみなのでお急ぎを!
…朧も応募してますv

公式サイトコチラから。
2006-03-03 23:52 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
今日は楽しいひなまつり~♪

って事でひなまつりな今日。
朧の家では今年もとうとう、お雛様を出さずじまいでした(爆)

でも、桜餅は食べましたよ。
道明寺のヤツ。
やっぱこのつぶつぶ感がいいですねv
歯ざわりがフツーの生地の物とは違います!


そうそう!
今日の「いいとも」ゲストが勝地涼君だったんです!!
知らなかったから、ラストの1/100と友達紹介くらいしか見れず…残念!
今は舞台の練習中だそうで。頑張って下さいvv


で、昨日(…今日?)の「BLACK CAT」の感想、明日以降になりそうです。

…実は、母親の腰が本格的に未だやばく(汗)家で主婦やってます。
掃除選択炊事と、今日も必死に買い物の為に車の運転してましたし(爆)
あと今回の事で、初めて一人で車に乗ったんですよ。
まぁここ数日あちこち行ったおかげで、車庫入れは多少上達しましたが(苦笑)

で、いろいろと忙しい状態なのです。
明日も、妹の送迎あるし。


あ~あ、明日公開の「ナルニア国物語」の映画、見たいのに…(願)
2006-02-26 23:06 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
ショウ(竹野内 豊)は、自分の目の前で銃殺された伊崎(石橋凌)が、自分を息子のように見守り続けていたことを、母・恵子(風吹ジュン)から聞かされ、無念の想いでいっぱいになる。警官に戻る決意をしたショウだったが、その前にユナ(チェ・ジウ)に関する疑惑を払拭しようと彼女を訪ねる。
偽札工場となっていた船中に落ちていた、ユナがつけていたものと同じネックレスは、父のものだと答えるユナ。彼女のものかもしれないと疑ってしまったことを後悔するショウは、行方の知れないユナの父・チェ・ギョンホを捜すため再び「神狗」に潜る決意をする。
一方、ショウの幼馴染の警官あきら(木村佳乃)は、ユナを信用するショウを心配し、ユナに会いにゆくのだが…。

ユナの裏切り発覚!!(悲鳴)
やっぱこうなるんですか~あぁ…
琢己が可哀想だよ~

ショック受けてますが(涙)とりあえず。
第7話感想、行きます!



2006-02-20 23:53 | カテゴリ:テレビ・ドラマ
ショウ(竹野内 豊)は、自分が本当は警察の潜入捜査官で、名前も「金山琢己」だという事をユナ(チェ・ジウ)に初めて打ち明ける。さらに自分が本当は韓国人である事も…。しかし、単独でアジアンマフィア「神狗」を追い詰める覚悟をしていたショウはユナに別れを告げ、その場を去ってしまう。
 そして偽札工場の場所を突き止めるため、風間ホールディングスのビルに入り込んだショウは、組織を追い込む決定的な証拠をつかむが、その現場をヨンジェ(シン・ヒョンジュン)と宋(橋爪功)に目撃されてしまう…。

あ~消えた!!(悲鳴)
何で?あとちょっとだったのに!
ってわけで、二度目は気力がないので短くします。

ドラマは最近アップしてないのですが、それでもどーしても書きたくって(汗)

第6話感想、行きます!