2010-01-18 21:17 | カテゴリ:デュラララ!!
 
今回は、第1話で起こっていたある「事件」の当事者・マゼンダこと
神近莉緒。
彼女の回想の様な形で語られる、事件の真相とそれに至ったまでの彼女の
バックボーン。

今回のメインであり、そしてゲストであった彼女の出番はこれで終わり、
でしょうなぁ。
今周りにある現実を受け入れる事で、彼女の非日常の物語は終わり、
彼女の日常に帰ったと思います。

そして彼女と共に、事件に大きく関わっていたメインキャラ二人――
セルティと臨也。
そのキャラクターというか立ち居地というか、事件とは無関係の
傍観者サイドの帝人視点だった1話では見られなかった、「当事者」
サイドの物語でしたねぇ。


まず、臨也。
…つか初っ端から暗躍とは吃驚ですよ!
彼もやっぱりかなりのイカレた人間の様ですねぇ。

「…此処に一人、居るっつーの。」
1話でもあった悪役さん達の会話だけではなく、マゼンダの心の声にも
合わせて、両者の台詞に対しての否定の言葉だったんですねぇ。
後での彼女に対してのネタばらしを見て何と言うか…ホントに「想定通り」
だったんだなぁと。

「『人間』が好きって事かなぁ。」
「『人間』ってモノが面白くて、興味深くて仕方ないんだよねー。」
この台詞も正に自分は人外って感じがします。
彼の言う『人間』のカテゴリはどうなんでしょうねぇ。
彼自身とかについても聞いてみたいです。

にしても、好き勝手な言葉を一方的に聞かせて、マゼンダを揺さぶるだけ
揺さぶってそのまま、
「楽しかったよ――マ ゼ ン ダ さん♪」
ってサラッと消える感じ…一貫しているなぁ。
情報屋らしいというか何というか…情報を操る事で他者を思い通りに
動かして楽しむ感じ、凄く「悪役」っぽいです(笑)


「首なしライダー」こと、セルティ・ストゥルルソン。
どうやら彼女(?)には人格もちゃんとあるみたいですねぇ。
つか、新羅@福山さんも関係者なんですか?!吃驚です。

今回の事件では、諸悪の根源(笑)の臨也の依頼で「運び屋」としての
仕事を受けた彼女。
首が無いからか話が出来ない様で、ケータイの文字打ちで他の人との
会話を行っています。

「あなたが考えているほど
 世界はひどくないから。」
臨也からの言動に傷ついたマゼンダに対してのこの言葉。
彼女が今回の事件にまで至ったのが画面上の文字なら、ここで彼女を
励ますのもまた画面上の文字。
同じ「顔の見えない」存在からの言葉でも、それは正に正反対です。

あと、顔が見えないという事といえば、彼女自身の謎、言葉や表情が
見えないという事も相まって、セルティというキャラクターに対する
呼称が多いです。
都市伝説と言われる「首なしライダー」や「死神」、「優秀な運び屋」、
皮肉った言い方の「正義の味方」と、多くのアイデンティティが
見られます。
これはやはりそれだけ彼女が、多くの人達から彼女の一部の側面を
見られて、呼ばれる様なキャラクターだからなんでしょうねぇ。
新羅との関係も、知りたいです。


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