2009-01-30 20:35 | カテゴリ:映画
 
久しぶりにフラリと映画館に行って参りました朧です。
…ホント、久しぶりだったんですよねー。
一時期は最低一月に一回は映画館に通っていたんですが、
コナン以来、何だかタイミング逃しっぱなしで忙しくって…

そんなワケで、半年以上ぶりに見たのは、「K-20 怪人二十面相・伝」
…公開からようやくですよ(苦笑)
前評判が良かった作品ですが、やはり期待通りに面白かったです!

以下、(本筋には絡んでないと思いますが)
一応ネタバレ有りなので、ご注意をば。


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総評:めちゃくちゃ面白かった!!

いや、ホントにこの一言に尽きます!
キャストの演技も光っているし、ストーリーの面白さは抜群だし、
映像の凄さは流石白組だし!
邦画もいい作品が増えましたねぇ…

キャストもスタッフも皆の、この作品への情熱が感じられる作品で、
凄く「力作」って感じがします。
というか、監督・脚本が女性だっていうの、パンフで初めて知りましたよ。
そうそう、パンフの最初のページに、わざわざ「警告」と銘打って
「映画ご鑑賞後にお読みになることをお勧めいたします。」って
書いてあったのには思わず笑っちゃいました(笑)


この作品。
朧は原作どころか、江戸川乱歩の作品すら読んだ事は無いのですが(爆)
二十面相だの明智小五郎だの小林少年だのはまぁ知っていたので、
「へー、主人公が二十面相に嵌められる話なんだ、面白そう。」
「キャストもイイなぁ、あ、「ALWAYS」の白組がやるんだ。」
という思いだけで見に行ったんです(笑)

そんな状態でしたが、知識はそれで十分!
もぅ最初っから物語に惹き込まれましたよ!
「帝都」という、架空の時代の町並みがぐわ~っと画面を過ぎていく
シーンなんて、鳥肌物でしたもん!
(鑑賞後、いつもの様にパンフ読んだら何と、
 最初のオープニングカットだけで三ヶ月強もかかっているとか(!))
そのままストーリーに夢中になって、あっという間の二時間半弱でした。

キャラクターの設定もキャストの演技もまさにピッタリで、
生き生きとしていて最高でしたねー。
主人公で運動神経抜群な鳩ボーイ(笑)の金城武といい、
「良家の子女の嗜みです!」の松たか子といい、
将来は半分ロボットの役?の仲村トオルといい、…いやぁ、素晴らしいです。
つか、仲村さんの「明智に変装した平吉」の演技が可笑しかった!(笑)
まるで平吉のヘタレ感が滲み出ている様(爆)
勿論その他の人々も(特に、カラクリは表泥棒は裏の人も!)皆魅力的で。

主人公の平吉VS怪盗二十面相のアクションシーンも圧巻でしたねー。
ワイヤーを使っての縦の移動は勿論、パルクールでの縦横無尽な動き。
(「パルクール」とは、「ひたすらに生身だけで障害物を乗り越えていく
 ストリートスポーツ」だそうですが、ホント魅力的過ぎましたよ!)
あーゆー動きは「いかにも」ヒーロー的な感じで、凄く好きなんですよねー。
…つか、あの伸縮機能付きのからくりワイヤー、便利だなぁ。

オートジャイロも、独特の縦横の飛行や世界観を感じさせて、
(ついでに葉子のお転婆お嬢様な性格も感じさせて(笑))
すっごくイイ劇中装置でした。
特に、朧の中では「空を飛ぶ」というのはどこか特別な部分があって、
(多分、ジブリアニメの影響が大きいんじゃないかなぁと)
今回なんて「してやったり」な興奮と高揚した感情も相まって、
凄く好きなシーンになっています。


舞台設定も凄く造り込まれていたし、音楽も盛り上げてくれるし…
ホント、素晴らしい作品でした!

…これはもぅやはり、原作の方やキャストの方々等、
皆さんの希望を共に叫ばせて頂きますよ!
せ~のっ

「「K-20 怪人二十面相・伝」続編希望です!!」


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