2008-12-14 23:07 | カテゴリ:機動戦士ガンダム00 2nd season
 
こぅ来たか――!!って感じですねホントに。

オーライザーによるツインドライヴの安定。
トランザム使用による膨大なGN粒子の生産・放出。
それにより、脳量子波使用者以外にまで伝わっていく、声。

MSや距離や空間を越えて、他者の声が聞こえてくる。
ある意味、強制的に他者と「繋げる」「対話させる」このシステム。
沙慈とルイス、互いを認識させた、ダブルオーライザー。
…一体どうなっていくと言うんでしょう?!


機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン 1
(2009/02/20)
宮野真守三木眞一郎

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時間がないので、簡単に。


ダブルオーライザーと、メメントモリ。
前回からしてほぼ同時期に登場。
カウントも重ねて、意図的に描写で対比させていると思うんですが、
それが今回、明確に対比となっていると感じました。

・メメントモリ
他者と強制的に「遮断する」兵器。
「死」を齎す。(「対立」を強化する?)
「天上」から「地上」の者へ(一方向に)作用する。
@太陽光発電システム

・ダブルオーライザー(トランザム使用)
他者と強制的に「繋がる」兵器。
「対話」を齎す。(「対立」を和らげる?)
「同じ場」の者へ(互いに?)作用する。
@ツインドライヴ(GNドライヴ2個)のトランザムシステム

つまり、両者共に、同じ
「イオリア・シュヘンベルグが提唱して、後の時代の人間が作った兵器」
でありながら、真逆の兵器となっていると。
こうして見ると、イオリアの世界に対しての「絶望」と「希望」の象徴なのかも…
とかまで妄想してみたり。
(太陽光発電システムなんて、今の00世界の格差の象徴ですし)
(対してGNドライヴ(=太陽炉)は、半永久的な動力機関)


他にも対比としては、

・マネキン/グッドマン
「紛争が無くなる筈が無い」と言うマネキンと、
「これで戦争は無くなる」と言うグッドマン。
…同じアロウズ(しかも指揮官クラス(上下は有))なのに、正反対の認識の二人。

・ジニン大尉/ロックオン
……ジニン大尉、合掌。
ジェジャン中佐といい、2期組の良いキャラが亡くなるのは…(涙)
今回、彼のバックグラウンドが明かされた時点で、
もしや…って思ったんですが、まさにスピード的に退場なされました…
その彼の背後、「家族(妻)がカタロンの無差別テロで亡くなった」。
…そうです、まさに「家族をテロで亡くした」ロックオンと同じ。
今ある世界を否定し、世界を破壊しようとしたロックオン(ニール)と、
新たな統一世界を肯定し、世界を創造しようとしたジニン大尉。
ここでも、キャラの対比となっていましたねぇ。

でしょうか?
…そろそろ、(対比といえば)ライル焦点の話は来ないのかな…?


では、キャラ毎に。

・刹那
…何だか、「力」に呑まれている感が…(汗)
俺は何も…な状況で、強力な力が与えられた刹那。
沙慈との「協力」の筈なのに、一方的に刹那が沙慈を巻き込んでいる状態な描写で。
う~ん…これは後々徹底的に落とされる前兆なのかな?
兎に角、否定的な描写の刹那です。
(逆に、ジニン大尉ルイス小熊の小隊の描写の方が肯定的な描写)

・沙慈
敵を「撃つ」のではなく、仲間を守る為に兵器を「運ぶ」為、ですか。
…そりゃあの状況じゃあ乗っちゃう、よなぁ。
それであの赤ハロでしたか…
(いや、今月号のアニメ誌で、刹那&沙慈&赤ハロの見開きカラーがあって、
 意味深に赤ハロ=情報端末、って書かれて居たんで、
 そっち(情報)関係…がいいなぁ、とか思っていたんですが)
にしても、ルイスとの事がこういう形で来るなんて!!
「如何して此処に居るのッ?!」
「如何して此処に居るんだッ?!」
君が、貴方が、どうして――!!
…凄いです!この展開は凄い!
戦場の「敵」が「認識」や「対話」で「自分の(或いは誰かの)大切な人」と
知るという、戦争回避のテーマに直通ですよ!
(…で、そろそろ「対話」の象徴のマリナさんに本格参加して欲しいんですが)

・ルイス
刹那がCBであると知った彼女。
さらにここで、「敵」である「ガンダム」「CB」に、沙慈が居る事を知って。
…どうなっちゃうのかなぁ、ルイス。
めちゃくちゃ心配ですよー(泣)

・イアン
……おやっさん――?!
やめてやめて!
ミレイナへの「死との対面」の材料になりそうですけど!(←酷)
ちょっ不意打ちにも程がありますよ?!
(むしろ基地への攻撃中の避難誘導シーン見て、
 リンダさんの方が心配だったので不意打ちでした(泣))
(つか、CBのメンバー、あんなに居たんですね…
 あーゆー風にバックの人達が描かれたのって初?)

・ラッセ
…そっか、彼も死亡フラグ立てましたか(沈)
4年前のあの決戦での後遺症…とかでしょうか?
アニューが来て砲撃手に専念出来るのは良かったですが。

・アニュー
…う~ん…イノベイターであるのはガチだと思います。
今回のリヴァイヴによる探索からして、
(彼の反応を受けたであろう)アニューはリヴァイヴの半身、対でしょうし。
(そして、「互いの意思や場所を感じるのは、
 その対の者同士にしか出来ない」…とかの可能性高し)
が、果たして彼女がリボンズサイドと繋がっているのか、
更に言うと、自身の事を知っているのかどうかは…不明。
(ティエリアのように彼女は自分がイノベイターである事を知らないで、
 リボンズサイドに一方的に利用されている、という可能性も無きにしも非ず…)
アロウズのMSの熱源遮断だのイノベイター側の新型だのに驚く描写や、
トレミーに乗艦した事からして、彼女自身は知らない可能性が朧の中でupです。
(それらに驚く描写は、他のブリッジメンバーでも良いと思いますし…)

・ティエリア
より、反アロウズ、反イノベイターに。
とりあえず、スメラギさんに対してのあの表情はツボです!!(断言)

・マネキン
う~ん、現在はあくまで「クジョウは間違っている」認識ですね。
徹底的に敵対していましたし。
…とは言え、彼女ってメメントモリの件、知っているのでしょうか?
つか今回のラグランジュ3への作戦部隊全員に言える事なんですが、
メメントモリへの反応が描かれなかったので、まだ知らないのでは…
と思ったのですが。
(知らないとしたら、この戦闘が終わった後辺りでセルゲイさんから
 連絡が来ると思います)

・セルゲイ
よ、良かった…!(安堵)
中心部からの距離があって良かった…(流石軍艦)
今回のメメントモリを見て、彼はどうするのでしょう?

・留美
…メメントモリの被害状況を実際に見た時の、一瞬の動揺。
どうなのかなー?彼女。
その後、ネーナに対しては随分辛辣な言い方していましたが。

・ネーナ
にーにーズが一番、なんですね彼女。
そして、そんな自分(達)の優位性が重要と。
…これは、お嬢様に刃を向ける展開も有りっぽいですね…



次回、「宇宙で待ってる」

華奢な腕だ。パイロットのものとは思えん…

…予告からして、小熊でしょうか?

…ん?刹那のホッペが腫れてる…?
つか、小熊!乙女の腕を放しなさい!!

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