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2005-12-28 20:42 | カテゴリ:ガンダムSEED&DESTINY
最終話を中心に全50話を再編集し、激動の最終話のアフターエピソードが描かれます。
あの戦いの後、シン、キラ、アスランの向かうべき明日とは?注目のエピソードがオール新作カットで今はじめて明かされます!


と言われた「FINAL PLUS」
DVD13巻に入る予定のエピソード。

「再編集」という単語に不安でしたが(苦笑)予想よりもすごく良かったです!
全体的に、最終話を書き直した感じでした。
宇宙の戦闘シーンも描写が細かくて。
戦闘の停止、そしてオーブでの邂逅。

それでは(長いですが…)感想、行きます!


   「園の全ての樹から、摂って食べなさい。
    ただし、善悪の知識の樹からは、決して食べてはならない。
    食べると必ず死んでしまう。」
   だがやがて、共に創られた野の生き物の内で、一番賢い蛇がこう言ったと言う。
   「決して死ぬことはない。
    其れを食べると目が拓け、神と同じく善悪を知る者となる。
    其の事を神は知っているのだ。」
   と。
   そうして始まりの人は、その実を食べたのだという。

アバンは、クルーゼの語りと49話までのシーン。
旧聖約書でしたっけ?アダムとイヴの、エデン追放の話。
こういう抽象的な話にはクルーゼ(ってか関さん)の声がイイv
このバックにジョージ・グレンとコーディネイターの歩み、そして大戦の歴史が流れるのは良かったです。
人は「コーディネイト」という禁断の実を食べ、そして混迷の世界へと誘われたのだから。

そして、45話あたりの追加シーン。
カガリがAAを見送りする時、キラ、ラクスと抱き合って、最後にアスラン。
その時の表情が二人ともすごく穏やかで。
フッと目を伏せたアスランが…カガリに抱きついた!
あのアスランからの行動!(笑)
そして驚きながらも、それを受け入れるカガリ。
ちょっとした所ですが嬉しかったですvv

そして宇宙で。
「キラ・ヤマト。フリーダム、行きます!」
「アスラン・ザラ。ジャスティス、出る!」
「レイ・ザ・バレル。レジェンド、発進する!」
「シン・アスカ。デスティニー、行きます!」
これぞ最終決戦!って感じです。

●オープニング
「vestige-ヴェスティージ-」ですよ!!(喜)
てっきり4クールそのままか、無いかと思ってたので嬉しかったです。
新規画がちょこちょこと入ってましたし。
ですが。
…あのキララクは流石に(汗)
深夜だからOKですか?そうですか…
最後の方での、ストライクフリーダムVSレジェンド、アカツキVSザク&グフ、そしてインフィニットジャスティスVSデスティニーの戦闘が綺麗でしたv

●戦闘
すっごく良かったです。ホント丁寧に描かれてて。
この戦闘が、非常に切迫した状況だった事が(新しい)台詞からも伺えました。

「オーブ艦隊に?」
「仕掛けにのせられたか…まずいぞキラ!これではレクイエムが…」
「今撃てなければ、一次中継点も復活する!」
「――オーブが撃たれる!!」
「っ、これでは此方も動けない…」

「アスランは行って!アークエンジェルも!」
「え、キラ?!」
「キラ君?!」
「此処は、僕とエターナルが押さえます。後は全てレクイエムへ!……えっと、命令です。」
可愛いvv「えっと」って言う所がキラですね!(笑)
というか、やっぱりキラが指揮官ですか。流石准将(?)
でも…という人々に、ラクスも。
「この艦よりもオーブです。
 オーブはプラントに対する最後の砦です。失えば世界は飲み込まれます。
 絶対に守らなくてはなりません。わたくし達はそのために此処にいるのです。
 だから行ってください。アスラン。ラミアス艦長。さ、早く。」

とはっきり背中を押して。

レイとシンの会話も追加。
「シン!お前はミネルバと共にAAを追え!フリーダムは…オレが撃つ。
 お前はジャスティスを!あの裏切り者を、今度こそ倒すんだ!!
 それがお前の仕事だ。――終わらせろ!全ての過去を!!

「あぁ!わかった!!」

「フリーダムは何をやっている?!」
「何だよ。助けて欲しいのか?」
「違うわ!馬鹿者ぉ!!」
もう最高!(笑)これでこそ、このコンビv
というか、皆こっそり不殺?

ジャスティスとインパルス。
「でも、何で貴方がメイリンを…よくもメイリンを!」
「ちっ…やめろルナマリア!」
「逃げるなぁ!」
「くっそ……下がれ!君を撃ちたくない!」
「何を?!」
「――時間がないんだ!!」
ホント、切羽詰ってます。

議長の内面の描写が多かったですね。
彼に影響をしたと思われる、クルーゼとの問答。
「しかし、凄いものだな。」
「――何が。」
「戦い。戦い…。戦いだ。人は本当に、戦うのが好きだな。」
「君は違うのか?」
私は勝ちたいだけだ。戦いたい訳ではない。
「だが、勝てない物もある。」
「……あぁ。
 戦っても勝てない。どうしても得られない。
 なら人は、何故生きる。何故生まれる?」

「言った筈だ。ただ其れを知るためにだと。――君は気に入らんかもしれんがね。」
「あぁ。気に入らないねぇ。私はごめんだ。君のように足掻くのも。負けるのも。
このやり取りで、議長の生身の人間らしさを感じました。
やっぱり今の議長の根幹を作った一因は、タリアさんなんですね。
足掻きたくない。でも、遺伝子というものに戦わずに負けた。戦うことも出来なかった。
その事をずっと持っていて。その時、運命に抗う事を諦めたからこそ、今の議長の考えに至ったのかな、と。

ヒルダさん&ディアッカ被弾。
…イザークの叫びに一瞬冷や汗かきました(汗)

アスランとシンの会話も、追加アリ。
「シン!もうやめろ、お前も!」
「くそっ…何でアンタが!アンタなんかにー!」
「過去に囚われたまま戦うのはやめるんだ!そんな事をしても、何も戻りはしない!!」
「な…何を?!」
「なのに未来まで殺す気か?!お前は!」
「分かってる…分かってるさ!
 だから世界はもう、変わらなきゃいけないんだ!
 だからオーブは…討たなきゃならないんだ!!」

「ふざけるな!!そうして全てを壊し、未来も殺す。
 お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か?!力か!!」

「だけど…だけどー!!」
「シン!もうやめて!アスランも!」
「ぅわぁぁっ!ステラ!マユ!やめろぉぉ!!」
「この…馬鹿野郎!!!」
「ぅわぁぁぁ!!!」
「シン!」
アスランの説得度アップ(爆)
でも、前より台詞が分かりやすかったです。

被弾するアークエンジェル。
「突撃する!コリントス、撃てー!
 ――バレルロール。バリアント照準!」

「はい!」
成る程。あれはマリューさんの指示だったんですね。

「グラディス艦長…」
アスランも複雑だったんですね。(当たり前か…)
タリアさんの事は、アスラン個人としては好きだったと思います。

「ラクス!ミーティアを。」
「キラ!」
「要塞を撃つ。エターナルは下がって。」
キララク会話が嬉しいですv

シンステ幽体離脱(笑)
「ステラ。昨日を貰ったの、やっと。だから分かるの。どっちだか分かる。明日…嬉しいの。」
「え?」
「だから、シンとは、また明日。」
「ステラ…」
「明日ね。明日……」
え~と、ステラさん。何が「どっち」なんですか?
朧には理解しきれません(汗)

破壊されていくメサイヤ。議長の部屋も爆発しています。
突入するフリーダム(withミーティア)
「キラ!」
そしてジャスティス。…何故アスランが?(汗)

そして、議長との対面。
アスランも乗り込んでます(笑)
というか、アスランホントに何の為に来たのですか?
撃ってきたザフト兵を避けて、エレベーターに乗って。
「くっそ…キラ。」
議長の部屋に入って。
「っキラ!」
アスキラですか?(爆笑)

「グラディス艦長!」
…アスラン、もしかしてこの為に?(爆)
タリアさんは伝言を託して。
キラとアスランが去り際、レイの所で立ち止まって。
「レイ。貴方もいらっしゃい。」
タリアさんの言葉に驚く二人。そして、そのまま立ち去る。
…だからレイを残したんですか。
正直、キラがレイをスルーする筈ないと思ってたんですが、タリアさんのその言葉を尊重したのかな?
ただ、キラに何か言って欲しかったですね。

ここから流れる、「Fields of hope」
タリアに抱かれ、遠ざかるクルーゼの幻。
「貴方も、よく頑張ったわ。だからもういい…もういいのよ。」
「お、母さん…」
ここは、レイが「自分」になれた、「クルーゼ」の呪縛から開放された。その瞬間だと思いました。

↑此処までがFINAL
↓此処からがPLUS

「ジャスティス、フリーダム。シグナルを確認!」
その後、ラクスはゴンドワナに通信を繋いで。
「此方はエターナル。ラクス・クラインです。ザフト軍、現最高司令官に申し上げます。
 わたくし共は、この宙域での此れ以上の戦闘継続は無意味と考え、其れを望みません。
 どうか、現時点をもっての、両軍の停止に同意願います。
 繰り返し申し上げます……」

その言葉に答え、信号弾を打ち上げるゴンドワナ。
この時の黒服の兵士は、ローエングリンゲート攻略の時の人でしょうか?
アークエンジェル、エターナルからも信号弾を打ち上げられて、他の艦も一斉にならって。
――まるで綺麗な花火のように。

其れを月面から見上げる、シンとルナマリア。
機体を振り返って、甦るアスランの言葉。
   「お前が欲しかったのは、本当にそんな世界か?!力か!!」
   「思い出せシン!お前は本当は、何が欲しかったんだ!!」

そうして涙を流すシン。
このシーン、本当に嬉しかったです。
今まで伝わらないと言われていたアスランの必死の言葉が、シンにちゃんと伝わったんだ…と。(涙)
すっごく重い台詞でしたね。
そして帰艦する時、シンとルナマリアを迎えに行くアスラン。ジャスティスの手を二人に差し伸べて。
シンとルナマリアの表情が柔らかかったのが印象的です。

   C.E.74 プラント、オーブ連合首長国は停戦。終戦の為の協議に入った。
   両国の関係を仲介したラクス・クラインは、プラント評議会の要請を受け、
   プラント本国へ戻った。


カガリと握手していたのは、ルイーズ・ライトナーでしょうか?
確か、レノアさんの親友で強硬派だった人な様な。
で、ラクスはプラントへですか。
イザークとシホが左右を固めてますよ!(喜)ディアッカがジュール隊預かってるんですか~?
後ろにプラントのお偉いさんがズラリ。…ホントに凄いですねぇ(汗)
ザフトの艦に先導されて、プラントの宙港に入るアークエンジェルとエターナル。
…大丈夫なんでしょうか?思いっきりオーブ軍なんですが。

●停戦後
オーブの慰霊碑で。
シン、アスラン、ルナマリア、メイリンの4人。
「じゃぁ、お墓…無いの?」
「…うん。ちっちゃな慰霊碑があるだけ。」
花束を捧げて。
ポツリポツリと、想いを言うシン。
「…ずっと、ここ嫌で…。でも、ずっと気になってて…
 こんな風じゃなかった…こんな所じゃ…」
   「誤魔化せないって事かも。
    いっくら綺麗に花が咲いても、人はまた吹き飛ばす。」

「でも、こんなのは…こんなのは、もっと嫌だ!」

「シン…」
握り締める携帯電話。其処に。
「トリィ!」
振り返った先には。
「…キラ。」
驚くアスラン、メイリン、ルナマリア。

「来てたんだ。」
「…あぁ。」
祈るキラ、ラクス。シンの視線に気付いて。
「シン、彼がキラだ。キラ・ヤマト――フリーダムのパイロットだ。」
「えぇ?!」
驚くシンの前に、差し出される手。
「…ダメかな?」
戸惑いながらも、答えるシン。
そんな二人を暖かく見つめる4人。傍らに咲く小さな白い花。
「あ…あの……俺…」
「いくら吹き飛ばされても、僕らはまた、花を植えるよ。きっと。」
「あ…あぁ…」
「…其れが、俺達の闘いだな。」
「一緒に戦おう。」
8話の出会いを思い出し、涙を流すシン。
「…はい。」

これがキラとシンの邂逅だったんですね。
つか、アスランがシンとルナマリア拾ったんじゃ?(笑)
ラクスも普通に来て大丈夫なんですか?SPとかいた方が…(汗)
にしても、キラとシンの念願の対面。8話からずっといつかと楽しみにしてたんで、嬉しかったですv
しかも、慰霊碑の前!
シンが何て言えば分からない様子をちゃんと知って、前に言ってたシンの言葉に返す…
最高です~キラ!
シンも、あの時の!と気付きましたし。直接言わないところがイイv
周りの皆の視線も穏やかで嬉しかったです。

●エンディング
キララク、アスメイ、シンルナ。

キララクはもうラブラブですね(嬉)
この二人はどんな事があっても絶対に揺ぎ無いでしょう。
シンルナも、二人の表情が素直に柔らかくて。
きっと、互いに支えられる関係を築いていくと思います。
問題は…アスメイ
ですが、これはカップリングじゃない!と主張(苦笑)
アスランの後ろにメイリンがついて行く、という位置だし、あの状況でカップル二組の邪魔をする事は避けるだろうし、だったら二人が(気を利かせて)一緒に立ち去るのが当たり前じゃないか!と。
しかも、45話の追加があるんだから、あれを見てアスメイはナシでしょ?って。
…そう思う事にします。はい。

そしてSEED時代からの回想。
…やっぱこの話は、キラ&アスラン、キララク、アスカガなんですか?

●世界のリーダー
首長会議室へ向かうカガリ
最高評議会へ向かうラクス
この二人が世界を導いていくのでしょうか?
ラクスの後ろには、白服のイザークと、黒服の人。
う~ん、ゴンドワナの人でしょうか?よく見えなかったです。
あのラクスの衣装、可愛いv
ってか、あの格好って事は、ラクスが議長ですか?

ってか、キラ&アスラン&シンは?!
「一緒に闘おう。」って言ってたのに、結局何処で何するか、全然分からなかった…

まぁそんな事言ったら、ほとんどの人がどうなったか分からなかったですが。
クライン派はプラントでしょうか?
アークエンジェルはオーブでしょうね。正式にオーブ軍でしたし。

あとは、地球軍の事。
今は壊滅状態でどうにもならないのかな?元の戦争は連合とザフトだったんですし。
もしかしたら、オーブが先頭に立つ事に?その時はきっとスカンジナビア王国も一緒にかも。


さて、ひたすら長くなってしまった(笑)「FINAL PLUS」の感想。
いろいろ疑問点もありますが、朧としてはとてもよかったと思います。
せめて41話がなければ49、50話で出来たんじゃ…というのは内緒で(爆)
これで、SEED DESTINYの物語は終了となりました。
この後の世界は、ラクスとカガリが頑張っていくんだと思います。
もちろん、どんな形であれ、キラやアスラン、シンも闘っていくのでしょう。

続き…見たいとは思いますが、これでまた戦争になるのは難しいんじゃないかと。
それに、また戦争になって皆が苦しむのはイヤで…複雑(苦笑)

でも、このアニメに出会えて、「自分で考える」事が大切だと思えるようになりましたし、ニュースを聞いたりして、自分の考えを持てるようになったと思います。

結論。
SEEDシリーズ、ありがとうございました。


それぞれのキャラ等の考察も、つらつらと書いていきたいと思います。



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