2007-01-05 00:56 | カテゴリ:SS
思いつきでちょっとだけ。

種デスのメイリン独白。
時間軸は36話のアスラン脱走あたりです。


 








そのままあたしも一緒に、なんて、予想してなかった。
レイがアスランさんだけで無く、あたしまで狙ってくるなんて、信じられなかった。
(なんで)
(どうしてあたしまで)
(違う)
(あたしは)
アスランさんを助けたのに、それでも尚自分はそれが罪になるなんて分かっていなかった。
軍人なら許される事じゃないのに、この時のあたしは分かっていなかった。
(あたしは裏切ってない)
(そんなつもりじゃない)
(ただあたしは)
(アスランさんを)
逃亡しようとする人を助ける事=裏切りだなんて、分かっているつもりで分かっていなかった。
だってこの時のあたしは、レイの言動が理不尽だと感じていた。
(なんで、)

「軍人として正しい」筈のレイを。


アスランさんの手を取ったのは、間違いなくあたしの意思だった。

銃を向けられていたけど、他に方法はなかったかも知れないけれど、それでもあたしが選んだ道だった。
ザフトのあたしが。
軍人のあたしが。
自分で選び取った、道だった。
その先に何があるかなんて、分かっていなかったけれど。


それでもあたしは、アスランさんを助けた事を、後悔していなかった。








メイリン好きです。DESTINYの新キャラの中では一番好きかも。
アスランを助けた時は無我夢中で、自分でもよく分かっていなかったと思う。
それでも、軍人としては間違っていたとしても、メイリンが選んだ事だから後悔はしていない筈。
そんな感じです。
彼女がこの後、AAで見て聞いて知って、思い悩み決意する所を想像するのが楽しい今日この頃。


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