2006-11-10 23:47 | カテゴリ:映画
見てきましたよ「DEATH NOTE the Last name」!!
公開から1週間ですが、やっとこさ時間がとれたんで映画館へ。
休講万歳!(笑)
にしても、朧は映画見ると必ずパンフを買うんですが、何と売切れ
…フツーないですよこんなの。
流石はデスノ。人気が凄かったんだ…というか沢山仕入れといて下さいよ~
なので、いつもはパンフも見てそれから感想なんですが、今回は純粋に朧の感想のみとしますね。

SOUND of DEATH NOTE the Last name SOUND of DEATH NOTE the Last name
サントラ (2006/11/02)
バップ
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ネタバレありますので、未見の方はご注意をば。


★★★★★

クライマックスが凄かった。

世間ではいろいろ賛否両論あるそうですが、やっぱ朧としてはデスノートのファンとして、漫画もアニメもそしてこの映画も好きなんだなと実感。
原作の材料をいくつか選んで変化させ、そうして原作とは違う「もうひとつのデスノート」のストーリーだった、と。
Lの敗北で終わった漫画とは違い、対Lで負けた(…とも言える)月という決着だったわけであり、父・夜神総一郎と「キラである月」の対面が見れたという点でもとても興味深く。
此処でLが死に、ニア&メロ編で総一郎が途中で亡くなっでしまった事ではっきり示されなかった分、月が最初に持っていた根底の想い=「月が作りたかったのは「父・総一郎が抱く正義が本当に通用する世界」だった」のが月と総一郎の会話として描かれたのが、分かりやすかったです。
Lの策略に嵌って捜査本部の面々に正体がバレた月が、自分の正義を尊敬する父にぶつける様子が…凄い、としか言えない。
「法律は不完全だ」という月に、総一郎が返した「法律は完璧ではない人間が作ったものだから完全ではないが、人間の努力の積み重ねだ」でしたっけ?うろ覚えですがこの辺のやり取りが熱い。
大学生という設定で始まり、六法全書を投げ捨てた後にデスノートを拾った…この映画ではある意味「法律かデスノートか」を軸にしていた事が改めてはっきりとした所です。
やはり時間の制限もあるでしょうし、少し駆け足な感じは否めないですが、それでも原作よりも真っ直ぐ話が進めてまとめた、という印象ですね。

にしても、Lの決断が…(涙)
あれで月が油断した事で決定的となったんですが、その餌に自分の命って…
確かにあれで月=キラを証明できましたが、結局、Lも亡くなるってのがなぁ。
キラを捕まえはしましたが、結局これって引き分けなのでしょうか?
朧的には、6:4=L:月でLが微妙に勝利?な感じですが。(月の目的は潰したわけですし)
ただ、L役の松山さんのインタビューでもありましたが、Lが総一郎から受けた影響はとても大きかったんではないかと。
一番形として現れたのがラストでの二人の会話ですが、あれはきっと月の最期の時を見て、親を知らないLにとって感じるものがあったからなんじゃ…と思ってます。
というかあんなシーンがあるなんて不意打ちだった…完全にやられましたよ。
父に分かって欲しいと叫び続けた月と、一人黙って逝ったL。
目的の為なら手段を選ばない。とてもよく似た考えでありながら、あまりにも対照的な二人の天才の最期がとても衝撃でしたね。

にしても、さくらテレビで模木さんが…(叫)
此処で模木さん殺すんですか。かなりショックでした。
あとは粧結ちゃんの出番が思ったより多かった事あたりでしょうか。
というか、あそこであとちょっとでミサに殺されてたわけで、そうなってたら間違いなくミサは月に殺されてた気が(汗)
にしてもお兄ちゃんっ子だった粧結も永遠に月=キラの事実は知らないでしょうし…夜神家の人々が一番の被害者かもだな。

ところで、エンディングのクレジット、役名でデスノートの字体とフツーの字体の2種類ありましたよね?
朧が覚えているデスノート字体の人は、
月、L、リューク、レム、ミサ、ワタリ、捜査本部の人々…?
これってデスノートの字体の人は「デスノートに触った事のある人」って事?
それとも「捜査本部に入った事のある人」とか?
…模木さんとか高田とかを見逃してるから分かんないや。何か悔しいです(笑)
そういえば高田清美が大分違いましたね。
まぁ、繋ぎとして他から上手く持ってきた、名前と職業が同じキャラって感じです。

さて、これで実写映画は完結!
朧としては原作のデスノートのIFが見れた感じで面白かったですね。
特に、月の思いや総一郎の正義がクローズアップされてたんで、とても分かりやすくなってたと思います。
月もLも死に、全部背負うような感じになってしまった総一郎ですが、それでもこの作品の中で唯一正義と言えるであろう彼が生き残ってくれたのは嬉しかったです。
ただ、少しでいいんで1年後の「世界の姿」が触れてくれてたら…とは思いますが(笑)

主人公・月役の藤原竜也さん。(ラストの狂気の月の演技、凄かったです!)
名探偵・L役の松山ケンイチさん。(貴方以上にLとなれる方はいません!)
そしてその他の出演者の方々、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした!!

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