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2005-12-18 20:43 | カテゴリ:BLOOD+
前回は声のみだったソロモンが登場です!

相変わらずファントムは狂ってます。
勝手に怒って勝手に悲しんでます。
ソロモンに比べて(笑)あまりにも変人度が高すぎです。

それでは第11話感想、行きます!

アバンでは、ドレス選びに夢中のミン。
小夜はミンに言われるまで忘れてたようで。
ハノイ研修の時といい、忘れっぽいですね~(笑)
「小夜は、笑っているほうが可愛いんだから。ね?」
「…うん、ありがとう。」
「だからさ?今日くらいは楽しもうよ。だって――パーティーだよ!」
二人に何かあるんですか…?やけに強調してません?(恐)

●ダンスパーティー
「…小夜?」
「ファントムに青い薔薇を贈られた…」
「えぇ?あの子が?!」

「ファントムから青い薔薇を贈られた学園一美しい小夜お嬢様にしては、ドレスが少々地味じゃなくて?」
流石はアンナマリー。嫌味度高いですね~。
周りはいろいろ言ってますが、当の小夜は。
「色気より食い気ね…」
これでこそ小夜です(笑)

●岡村さん
リセに来てみたものの、門前払いをくらいました。
…そりゃあの格好では入れてもらえる筈がないような…(汗)
ふてくされる彼が見たトラックに描かれていたのは、五本の矢のマーク…。
五本って、カールやソロモンたち兄弟の事…?
「サンク・フレシュ・ファルマシー」のマークでしょうか?

●デヴィット&ジュリア潜入
黙々とチキンを食べている小夜の前に現れる二人。
デヴィットさん…素敵v
ジュリアさん…何ですかそのドレス?!
小夜は気付いてなかったですよ。
凄いですね…デヴィットさんはスルーですが(苦笑)

●ソロモン登場
女の子達からあがる歓声。
その視線の先にいるのは、青い薔薇を胸に挿した金髪の麗人。
カッコイイvv若いですね~。
彼が一直線に向かった先は…小夜!
「私と、踊って頂けませんか?」
「ぇ?えぇと…」
「右手を出して。」
「っはい」
「ありがとう。」
「…ぅわっ」
小夜の手を引いて中央に立つソロモン。
真っ赤になる小夜。
「わ、私…こういうの、初めてで…」
「僕がリードします。兄さんにもダンスが上手いって言われているんです。」
もしかして、兄さん=カールですか?
「僕のリードに乗れるって事は、僕と貴方は相性がいいんですね。」
存在が近いって事ですか(汗)
そんな二人を見つめるファントム。…嫉妬?(爆)
どうやら、ソロモンが小夜を誘ったのは特に意味はなかったようです。

●アルさん登場
「此処にいたんですか。――探しましたよ。」
「やぁヴァン。」
わ~!出た!!(笑)
今回は飴はナシ。
「舞踏会、楽しんで下さい。」
別れを告げて、青い薔薇を小夜の髪に挿すソロモン。
そのまま、アルさんに引きずられ…(笑)
ミンが小夜の名前を言うのを聞いて。
「小夜?――本当に、カールもしょうもない人ですね。」
…どーゆー意味ですか?(汗)

●ファントム追跡
外に出た小夜の前に現れたファントム。
ミンを置いて、追う小夜。合流するジュリアさん。
「ハジ!!ファントムが現れたの!一緒に来て!」
空から降ってくるハジ。もう定番ですね(笑)
地下へと急ぐ一同。

●デヴィットさんピンチ
地下にあるコンテナを見て、
「…ディーバ!」
どうやらコンテナの中身は「ディーバ」らしいですね~。
ライトで照らされ。
「其処を動くな!隠れているのは分かってるんだ!
 さぁ、大人しく出て来い!!」

向けられる銃口。
デヴィットさんが覚悟して飛び出そうとすると、其処には岡村さんが!
忍び込んでたんですね~。
「道に迷っただけ」って…(汗)
撃たれずに済みましたが、銃身で殴られる岡村さん。
次の瞬間、飛び出して発砲するデヴィットさんですが、それを防いだのは…ファントム!
銃を撃たれても表情一つ変えず、デヴィットさんを弾き飛ばします。
流石シュバリエ…?

●VSファントム
デヴィットさんに言われ、戻ろうとするジュリアさんと小夜ですが。
「――これはこれは。」
そう言いながら、髪に挿してある青い薔薇に驚くファントム。
瞳が赤くなり、覚醒(?)する小夜。
「いけないと判っていても、つい手が出てしまう…
 それが禁断の果実の甘味と言うものかぁ!!」

小夜の前に割り込むハジ。
「――君もなかなかやるね。流石小夜のシュバリエ…」
ふーん…って「小夜のシュバリエ」?!
って事は、
 小夜=ディーバ
 ハジ=ディーバ(小夜)の護り手となる翼手

ですか?
ディーバもシュバリエも複数組存在するんですか…?
「――だが!!」
「ハジ!!」
吹き飛ばされるハジ。

●ファントムの一人舞台(笑)
「舞え!踊れ!――私の為に!!」
体中を切り裂かれる小夜。あ~痛そう…(泣)
だが、ファントムは何かに気付いたようで。
「小夜、君は…君はまだ目覚めていないのか!」
完全な「覚醒」はまだ、という事でしょうか?
そこでファントムに撃ち込まれる銃弾。
「残念だよ小夜、君はまだ完全じゃない…あの時の君は怒りと悲しみに満ちていた。
 だが、今の君はどうだ?!――ただの少女に過ぎない!!」

そう言って続く戦闘。

●岡村さんが見たもの
「何だ、ありゃあ…」
小夜達の戦闘を、咄嗟に父親のカメラに収める岡村さん。
「…すげぇ。すげぇ…!」
かなりヤバイ事してます。まぁ此処に来る程のカメラマンですからね…(汗)
飛んできた欠片がぶつかって落っこちると、其処にはズラリと。
「67年物のボトル…?」
怪しい…中身は「D67」ですかね?

●立ち去るファントム
「ぃやー!!」
小夜の刀を避け、天井にぶら下がるファントム。
「いい太刀筋だ、小夜。だが、今の君はまだ目覚めていない。
 今夜はパーティーの夜。
 君と踊れないのは心残りだが、私にはやらなければならない事があるのだ。
 では、またの再会を。――その時は是非とも1曲ダンスのお相手を。」

そう言って何処からか取り出した青い薔薇を残し、消えるファントム。
カールさん…なんでこう言い回しが凄いんですかね(汗)

●ミンとの邂逅
突然消えた小夜を待っていたミン。
其処に現れたのは、連絡を取るデヴィットさん、ジュリアさん、ハジ、そして…
「小夜?もう、何処行ってたのよ?小夜…」
その言葉に立ち止まり、振り返るのは。
血にまみれ、切り裂かれたドレスを纏った緋瞳の小夜。
「ぇぇっ?!」
「――ミン…」
そう呟く小夜の傷が塞がっていって。
何も言えずに、デヴィットさん達と共にリセを去る小夜。
「ぇ……」
呆然とするミン。彼女にとって理解不能だったでしょうね。
小夜に対して、本能的に恐怖を抱いた感じがしました。
…にしてもハジ、さり気なく小夜の腰に手を添えてます(笑)

●リセを去る一同
ルイス曰く、あのコンテナを乗せたトラックは、おそらく「サンク・フレシュ・ファルマシー」の実験農場だろうと。
本部に実行部隊の応援を要請するデヴィットさん。
「ごめんね。ミン……」
小夜の表情が痛々しいです。


次回第12話、「白い霧にさそわれて」
どうやら実験農場に潜入のようで。
役者が揃ってきてそうです。
檻の中にいたのはムイ?って事は、カイ&リクも…?
…にしても。
「ウメ味、君も欲しいのかい?」
はい!(爆笑)



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