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2005-12-12 23:03 | カテゴリ:BLACK CAT
今回のお祭りは凄かったですね~
流石はクリード!!
あのイカレ具合は最高ですv
<星の使徒>のメンバーが勢ぞろいしました。

それでは第10話感想、行きます!

アバンは先週の続き。
「クリードがトレインに会いたがっている。」
「彼に会いたければ、三日後にサンゼルスシティに来い。」
と。
そう言葉を残して、ヘリで去るシャルデンとキョウコ。
トレインの目がガラッと変わりました…心配です。

サンゼルスシティ到着したスヴェン&イヴの前に現れたリンス。
突然の合流ですねぇ。
トレインはクリードの事を聞いて姿をくらましているらしく、心配なスヴェン。ほっとけないようです。
トレインの過去をほとんど知らないので、余計に不安なようで。
そんな中、「お祭り=花火」と考えるイヴが可愛いですv

潜伏する<星の使徒>
…シャルデンさん。あのシルクハットは映画館では非常に邪魔ですよ?
ビルの屋上では、官邸に行く予定のクリードとエキドナが。
「いよいよ始まるのね、クリード。」
「あぁ。僕達の祭りがねぇ。――見たまえエキドナ。あの愚か者共を。彼らは時代が変わった事を知らない。」
「うふふっ」
「準備はいいかい?」
「えぇ。皆あなたの合図を待ってるわ。」
「――今日という日を歴史に刻もう!
我々<星の使徒>が、世界に偉大な一歩を記した日としてね」

うわぁ、クリード節炸裂!(笑)
「…どうやら僕達の出発を祝福する、生贄が現れたようだ。」
そう言って斬りかかったのは、ナンバーズのジェノスが乗るヘリ。
「…クリード=ディスケンス?!」
気付いた瞬間、やられるジェノス。
…ダメじゃん(汗)死んではいないだろうけど、何のためにいるんですか?
その後、首脳陣を殺害しちゃいました(汗)
とりあえず、クリードを始め、シャルデンキョウコエキドナシキマロリオンデュラム
<星の使徒>メンバー集合です。
リオンの声がが皆川さんで嬉しかったです。すごくイイv

キョウコとシャルデンも参加していましたが、そこに銃弾が。
トレイン登場!!
(トレイン登場のシーンの音楽、好きですねぇ)
「クリードは何処だ?!」と凄むトレイン。
そんなトレインの前に、突然開けた光景。
そこには…クリードの姿が!!
「紹介しよう。――我等、星の使徒!!」
「おめでとうトレイン。君は、<星の使徒>の記念すべき日に間に合ったんだよ。」
「さぁ。今こそ君は僕と共に…」

銃声。
「…何でサヤを殺した?!」
「その目…その目だよぉ!!あの頃と同じ憎悪に満ちた目!」
「あの魔女に死んでもらった甲斐があったよ。」

「っ!…ふざけるなぁっ!!!」
「ふっ――無駄だよトレイン。」
「今の君では、僕に太刀打ち出来ない。でも大丈夫。道の力を手にすれば、君も…」

「テメェだけは……許さねぇ!!!」
銃を受けても、倒れないクリード。
「流石だねぇ、トレイン。でも残念。以前の僕とは違うんだよ。」
「お前…?!」
「コレが道の力さ。素敵だろう?君も仲間になればこの力を…」
「気色悪いんだ!…っ?!」
シキとマロの力で、抑え込まれるトレイン。
「――さぁ。僕と来たまえ、トレイン。」
「誰が…テメェなんかと…っ」
「ホントに君ってヤツは…」
「――トレインっ」
其処に現れるスヴェン。
「馬鹿ヤロっ…何しに来た?!」
「…何だお前は?!僕とトレインの再会を邪魔する気かぁ?!」
ヴィジョン・アイでトレインが撃たれる光景を見て、トレインを庇うスヴェン。
「っ…スヴェン!!」
「?!……おいっ!」
「デュラム……貴様ぁ!何故撃ったぁ?!」
駆け寄るイヴ&リンス。呆然とするトレイン。
自分のトレインを狙われて、激昂するクリード。

…ここでクリードが一気に弱気になります(笑)何を勘違いしているのか。
「っすまない、トレイン。せっかくの再会の宴を台無しにしてしまって…」
しかもこの時の表情は、貴方誰?!な位しょんぼ~りしてるし(笑)
「ぁ…っ今日は、君の顔を見ることが出来ただけで良しとするよ。」
「また君の周りにくだらない連中が湧き出したようだね。」
「僕は諦めないよ。」
「君は必ず僕の元に来る――必ずね。」

そう言って悠々と立ち去るクリード。
「クリードぉぉぉ!!!」

目の前でクリードに逃げられ、自分を止めたスヴェンに掴みかかるトレイン。
…逆恨みでしょ~トレイン。
そんなトレインに、叫ぶスヴェン。
「いっちょ前に、一人で生きてるような顔をしてんじゃねぇ!!!」
貫禄あります。一発お見舞いされて、トレイン拗ねてます。

リンスから、スヴェンのヴィジョン・アイの事を聞いたトレイン。
翌日、スヴェンの思いを知って。でも素直になれずに、代わりに食べたいものを言いたい放題のトレイン。
結局、文句言って殴りあう二人。
イヴ&リンスが一言。
「「…馬鹿?」」

あ~もう、クリードがでるとめちゃくちゃおもしろい!
感想もクリードの台詞のせいで長いです。
あの狂いっぷりは文句なく最強でしょう!
…にしても、あの状況で本気で仲間になると思ってるんでしょうか?(汗)


次回、第11話「偽りの猫」
まだまだトレインは不安定なようです。
とりあえず、あの偽者話だそうで。
クロノスも本格的に動くかな?



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