2006-07-11 01:44 | カテゴリ:BLOOD+
グレイの子供たちの一人、ハヴィアの誕生パーティーが開かれる。
小夜は招待されたが、『やはり自分はこの場にいるべきではない』と感じてしまう。
心を閉ざす小夜を気遣うカイ、そして一同。
そんな中、グレイ宅にカールがコープスコーズを従え、迫りつつあった……。
小夜への歪んだ愛情が、カールをさらなる狂気へと走らせる。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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さようなら、カール…
そして、いよいよ小夜側ですかソロモン?

●カール
アバンから嫌な予感はしてたのですが。
カールはどうやら、自ら望んでシュヴァリエとなったワケではないようです。
アンシェルの言葉から、実験体として買った…とかなのかも。
そんなカールはディーヴァのシュヴァリエとされるが、ディーヴァへ愛を求めるも受け取れる筈もなく。
「敵」である筈の小夜は同じ「作られた者・望んで生まれたのでは無い者」と考えた故の執着だったのですね。
愛憎というか、とにかく小夜と共に果てようとまで謳っていたカール。
カールと小夜。
二人は似ているが、小夜は守りたい人たちがいて、大切に思ってくれる人達がいる事を知っている。
だからこそ自ら孤独を選んだ。
カールはその事に最期まで気付かなかった。それが二人の違い。
今までの物語で、ある意味一番可哀想な人だったのかも知れません。
本当の意味で「仲間」と呼べる存在がいなかったのですから。

●小夜
ハヴィアの誕生日だから、と約束どおりグレイ宅へと来た小夜。
ぬいぐるみを渡してふと笑みを浮かべる様子に、あぁやっぱり小夜なんだな、と思ってみたり。
一人馴染めずにいる小夜とカイの会話、「夢のような時間だった…」と、あくまで思い出として終わらしている小夜の態度が哀しかったです。
でも、カイがいる事は小夜にとって救いになるのかな、と思いました。

●カイ
カールとの戦闘中、戦意を喪失した小夜へ叫んで正気に戻らせて。
まるでベトナムでの暴走を止めた、あの時のように。
この1年で銃の腕も上げていて、助けに現れたシフ達ともいい感じに協力していて。
戦闘後、ディーヴァを追うと告げる小夜に「お前を守りたい!」と叫ぶカイ。
カイにとって、小夜はずっと自分の「家族」
それが本当にカイの気持ちなんでしょうね。

●ソロモン
とうとう、あからさまに小夜を助けました!
1週間後、ディーヴァがクリスチーナ島に向かう事を伝えたり、敵である筈のディーヴァのシュヴァリエでありながら、何故?と言う小夜に、
「僕もまた、孤独なのかも知れない…」と。
咄嗟にカールの腕を斬り落とし、コープスコーズを帰し、小夜に止めを刺さずに退いたソロモン。
小夜と血を流したくはない、そう言っていた頃よりも確実に小夜側に近くなっています。
いよいよ本格的に動くのかな?

●その他
・ディーヴァの公演は最終日を除いて全てキャンセル。
 アンシェルはオペラで一体何を?
・岡村さんと真央、相変わらずのコンビ、何かイイです(笑)
・デヴィットさんのエプロン姿………激しく違和感。
・シフの3人…何時どうやって戦闘を知ったの?
 実はグレイ宅付近にいた…とか?
・カールへの止め、小夜は自分の腹越しに…ホント無茶だよ(汗)


次回、「決戦の島」

小さな集落の廃墟が海側にひとつあるきりの無人島でディーヴァのプロモーション制作が企画されている、との岡村と真央の情報を元に、デヴィッドたちはクリスチーナ島へ向う。
しかし、そこで待ち受けていたのはジェイムズと量産型シフ:コープスコーズだった。


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