2006-06-18 00:13 | カテゴリ:ツバサ・クロニクル
小狼たちが訪れたのは、ずっと夜のままの不思議な世界「城塞都市ビット」。
女王となるべき少女が王になるのを拒んでいるため、この世界には朝がこなくなってしまったのだ。
この世界の住人は全員魔法使いだが、その魔力も日に日に弱まっているという。
少女に仕えるすももと琴子はファイに助力を頼むが、ファイがあっさり断ったため、一行は囚われの身となってしまう。
小狼たちが城からぬけだそうとする途中、ファイは王になるのを拒否している少女に出会う。
その姿は、セレス国のチィにそっくりだった。


ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1
ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1
芝美奈子 (2006/08/25)
バンダイビジュアル

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アニメのオリジナル?
ファイがメインのお話でした。
別の世界のチィ。彼女に会って、珍しく、本当に珍しく表情を露にするファイが沢山見られた今回。

今回も、桃夜&雪兎のコンビ登場。
この二人はいつも一緒ですよね~しかも桃夜は「元・王様」というし(笑)

セレス国から、阿修羅王から、ただただ逃げているファイ。
その理由も、一体何があったのかも一切分かっていないのですが、それでもファイにとって大切な存在であった(だろう)チィと同じ姿、同じ魂のチィ。
ファイが感情で動くのは本当に少ないので、この世界のチィと一緒に遊んでいる様子は、微笑ましいのと同時に何処か寂しい感じもしました。
もちろん、間間にふと語られる、旅の理由とか国の事とか、「逃げている」と話しているのも理由でしょうが。

また、この世界のチィは、造られた存在であるが故に、国の外へ出ると消滅してしまう。
ファイはその事を伝えられていたが、知らないチィは「外」へ出ようとする。
何時までも、ずっとファイと一緒にいたい。そう望んだチィはファイに訴えて。
「…ずっとずっと…「逃げる」!
 チィ、ファイと一緒に…ずっとずっと逃げる!!」

ファイが教えた「逃げる」という言葉。
阿修羅王の眠りを見張るよう、ファイが言いつけてセレス国に残してきたチィ。
そして、此処で「ファイと一緒に逃げる」とチィに言われるなんて…重いですね~(涙)
まるでセレス国にいるチィの言葉のようで、この時のファイの衝撃は大きかったんじゃないかなぁ。

再び昇った太陽、巡った朝。
別れはとびきりの笑顔と、「さよなら」の言葉。
それは、またいつか会おうという、約束。


次回、「阿修羅のイワレ」

今度の国は「紗羅ノ国」。
一行は、次元移動が終わる瞬間に、小狼&サクラ&モコナと、黒鋼&ファイとに分かれてしまう。
言葉は通じるので、遠く離れてはいないようなのだが・・・。
旅芸人一座のオーナー・鈴蘭に拾われ、一座の舞台を手伝いながら、黒鋼やファイを探すことにする。
一方、黒鋼とファイは、鈴蘭一座と対立する集団の長、蒼石たちの世話になっていた。
黒鋼たちは蒼石から、彼らが祭る神像「夜叉ノ像」にまつわる不思議な出来事の話を聞く。
同じ頃、小狼とサクラも、鈴蘭たちが祭っている「阿修羅ノ像」に対面していた。


↓「ツバサ・クロニクル」公式サイトです。
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/



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