朧月夜
そして偽札工場の場所を突き止めるため、風間ホールディングスのビルに入り込んだショウは、組織を追い込む決定的な証拠をつかむが、その現場をヨンジェ(シン・ヒョンジュン)と宋(橋爪功)に目撃されてしまう…。
あ~消えた!!(悲鳴)
何で?あとちょっとだったのに!
ってわけで、二度目は気力がないので短くします。
ドラマは最近アップしてないのですが、それでもどーしても書きたくって(汗)
第6話感想、行きます!
今回は何と言っても。
伊崎さんが(泣)
もう何でこの人を殺すかなぁ!
こんないい人だったのに~
琢己の事、すごく思ってくれてる大事な人だったのに~
これで、ブレーキかけてくれる人を失った琢己が危険な事に突っ走る可能性が(汗)
激しく心配です…
これ以外にも、急激に話が動いた第6話。
主な出来事は、
・ショウがユナに正体を話す。
・ショウがヨンジュに狙われる。
・「神狗」のモグラを逮捕する。
・「神狗」の偽札工場=船を摘発する。
・風間龍一郎を逮捕する。
・伊崎さんが銃殺される。
・船でユナの無くしたネックレスを見つける。
でしょうか。
琢己対「神狗」の図式が、一応の決着を見せた今回。
これから、何と闘っていくのか…
ここで、現時点での疑問点。
1、ネックレス
ユニに言われて気付いた、ユナのネックレスの事。
何故「神狗」の船にあったのか?
ユナ=黒?それともそう思わせるための「誰か」のミスリード?
気付いたのはユニ…まさか、ねぇ?
2、キム・ヨンジェ
始めから、怪しさ満点だったヨンジェ(笑)
突然「神狗」で任されたり、ユナの事に気付いたり、暴力を振るったと思うとユニへ病院を進めたり。
二人の父親との面識が、ありそうですが…
そして今回の件も。
ショウがモグラだと、証拠も見つけたのに何故上に報告しなかったのか。
そうすれば、十分に評価されたのだろうに、黙って銃殺しようとしましたからね~
しかも、自分で。
今後、彼がどう動くか…龍吾に対して、どう対応するか、見所です。
3、父親
この話、「父親」って重要ですよね。
琢己の父親は、「神狗」の龍一郎に殺された警察官。
龍吾の父親は、「神狗」のトップ。
姉妹の父親は、元造幣局員の料理人…だけの筈じゃあない、と思います。
というか、今回、ユナにかかってきた電話が!
日本に来て買った携帯の電話を知る筈がないのに…
意外と身近にいたりして…
大穴で、姉妹の父親は宋ってのはどうでしょう?
そしたら、ヨンジェが急に台頭してきたのにも絡んでいるかも。
…とりあえず、「神狗」の上層部あたりにいそうです。
4、伊崎さん
「神狗」のトップが捕まった今、何故彼を殺す必要があったのか?
そして、彼を殺す必要があったのは、誰なのか?
という点ですね。
摘発された今、「神狗」が動くのには、あまり明確な理由が見えませんし…
やっぱ、ヨンジェ絡みあたりですかねぇ。
というか、何でもヨンジェが怪しく見える…
というか、これで琢己が警察に戻らなくなったりして(汗)
5、髪の長い女性
え~と、女性の秘書らしき人が、宋(?)に直接報告しているときに、一瞬映った人です。
丸い窓の前の机に向かっていて、座っている後姿だけでしたが、ストレートの髪の長い女性で。
怪しい…つか、これは誰だ?ユナが黒だと、この女性の可能性も(汗)
…イヤだなあ。
琢己は「父親の復讐」から解放され、竜吾は「父親の人形」から解放され。
伊崎さんの死や龍一郎の逮捕によって、一気に一世代若い人達が中心になった物語。
それぞれがどう動いて、何処へ行くのか…
楽しみです。
次回【第7話】
ショウ(竹野内 豊)は、自分の目の前で銃殺された伊崎(石橋凌)が、自分を息子のように見守り続けていたことを、母・恵子(風吹ジュン)から聞かされ、無念の想いでいっぱいになる。警官に戻る決意をしたショウだったが、その前にユナ(チェ・ジウ)に関する疑惑を払拭しようと彼女を訪ねる。
偽札工場となっていた船中に落ちていた、ユナがつけていたものと同じネックレスは、父のものだと答えるユナ。彼女のものかもしれないと疑ってしまったことを後悔するショウは、行方の知れないユナの父・チェ・ギョンホを捜すため再び「神狗」に潜る決意をする。
一方、ショウの幼馴染の警官あきら(木村佳乃)は、ユナを信用するショウを心配し、ユナに会いにゆくのだが…。
やっぱ警察に戻らないの?!
つか、「お父さんの」ネックレス…嘘か真か…黒か白か…
佐藤君が銃を向けてる…やめて~(叫)
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