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2010-04-22 21:03 | カテゴリ:デュラララ!!
 
今回もまた、新たな情報と謎が散りばめられていた感じの第14話です。
つか第5話での正臣の台詞じゃないですが、

「この街で起こっている事は一見バラバラな様できっと何処かで繋がっていて、
 俺達には計り知れない歪な真相を抱え込んでいるんだろう。」

ですよねホントに。
点と点が意外な場所で繋がっている感じが。

以下、気になった点毎に。


●セルティと新羅と森厳

岸谷家の団欒というか。
相変わらずセルティは可愛いなぁ(笑)
森羅に寄り添ったり指つんつんしたり靄がハートマークとか、森厳の言葉に
開き直ったり…ホントに可愛いなぁセルティ!
このシーン、だんだんと部屋の上部にセルティの靄が溜まっていくのが
可笑しかった~靄が大量発生中!って感じで(笑)

「今後私の事は、お義父様と呼ぶように!」
「黙れ!」
噴 い た (爆)
なんつーキャラなんだ…
まぁ、前回のアレからして酷かったけど、ここまで酷いキャラだったとは
思いもよらず。
つか深夜とはいえ公共の電波でガスマスク付中年(いや壮年?)親父の
シャワーシーンは要らないでしょ!(爆)
新羅へのダメージの大きさもさもありなん…(合掌)

「相変わらずセルティ君は粗忽だな。
 そんな事だから、私が首を盗んだときも気づきすら…」
「え」
「あ」
衝撃のバレ方過ぎる…つか、うっかりって(汗)
思わずのバレにセルティも打ち込みミスってます(苦笑)

「確かに、君の首を奪い製薬会社に引き渡したのは……この!私だ!!
…何でこんな堂々と言うのー?
そして逃走の仕方があまりにもこう…シュール過ぎる(滝汗)
エレベーター待ちのシーンとか酷すぎでしょ。
にしても、何で「森厳が」「セルティの首を」「製薬会社(矢霧製薬?)に」
という一連の理由が全く分からず。
しかもあの出会いからして…子連れで行ったって事?(汗)


●セルティと帝人

「帝人。
 私も、切り裂き魔の事を調べてみるよ。」
二人がなんか仲良く?共同戦線。
このメイン二人の常識人っぽい感じにちょっと癒された(笑)
物語の中でも常識人度は1、2位なのかなという感じだし。
にしても「帝人」呼びなんですねセルティ。
二人は知人レベルだと思ってたけど、意外と友達に近いのかな?


●セルティと静雄

「バカって言う方がバカっつーけど俺はバカでいいから言わせてもらう。
 バカ!先に言えよ!
 よし、殺す!絶対殺す!確実に殺す!めらっと殺す!!」
…静雄、良いヤツだなぁ(笑)
いやなんか…森厳の変人ぶりが思ったよりも酷かったせいか、「殺す殺す」
言ってても静雄がまともに見えたという(苦笑)
でもホント、対切り裂き魔の時に頼りになりそうです。
予告でも彼の姿が見えましたし、活躍に期待v


●セルティと臨也

「でも、気をつけなよ。
 君が人間に近づくほど、首を取り戻した時のギャップは大きくなるかも
 知れないんだからさ。」
自分で首を持っててその台詞…ホントに黒幕(汗)

「『サイカ』って一振りの刀を知ってるかい?」
漢字が不明なので一応カタカナで。
(いや、そのまま罪歌なのかもしれませんが一応。
 何方か原作既読の方がいましたら教えて下さい~m(_ _)m)
にしても妖刀ですかー。
セルティがデュラハンって事で既にファンタジーな筈なのに、何か「妖刀」
って聞くと改めてファンタジーだったんだっけ…って感じです(笑)


●セルティと新羅

「心を持っていて人間を乗っ取る」という伝承。
「襲撃者は赤い目をしていた」という証言。
って事で、巷で噂の「切り裂き魔」=妖刀「サイカ」との事。
それがただ単にへ~そうなんだ~で終わらず、

サイカは、『魂を斬れる刀』っていわれてる。
「えッ?
 まさか…」
「そう。
 父さんは、君の首を盗む為に「サイカ」を使ったんだ。
 首と体を繋ぐ魂を断ち切る為に。

って再び衝撃の事実!
セルティにとって吃驚の連続ですよね。
自分の首に関する事実が次から次へと…
内心穏やかじゃないでしょうし。

「新羅は何かを隠している…
 そう思った。」
「やっぱりね…」
互いが互いを愛し、それでも言葉とは裏腹に胸に抱く想いもあり。
それでもそんな相手の想いも、受け入れている感じがあって…
二人の今後が幸せであって欲しいですねぇホントに。


●森厳と臨也

「我が社の上層部は先頃テレビで放映されたセルティ君の様子に少なからず
 驚いていてねぇ。
 首よりも先に、体を研究すべきだという結論が出たのだよ。」
我が社…って事はやっぱり、森厳はネブラの人でOK?
…あの会社、どんだけヤバい事やってんだろう…(汗)

「そういう訳で首の行方は私の独断で目下捜索中という事にしてある。
 何しろ、君は首に対して実に興味深いアプローチを試みているようだから
 ねぇ。
 ヴァルキリー=デュラハンという説に基づき、首をある種の勢力間抗争下に
 置いて独自に目覚めさせる…
 なかなかユニークな発想じゃないか、ん?」
「まぁ、いろいろ試してますよ。
 いざとなれば紛争地域にでも持って行くしかないかもしれませんがね。」
協力体制…ネブラの森厳と臨也が協力……………って怖すぎ!!(滝汗)

「さてと、ひとつアドバイスしておこう。
 もしもこの東京で擬似的な抗争を引き起こして、セルティ君の首もしくは
 魂を刺激しようというのならば、他者の争いに彼女を巻き込むのではなく、
 彼女の体を中心として周囲の方を…
 災厄に投げ込む
のが良いのではないかね?」
「そのつもりだよ。
 ってか、俺が思ったよりも早く、事はそっちに転がり出してる。」
ぅわぁお!KO★WA☆I★!!
…いやもぅホントに怖すぎて何かテンションおかしくなってます朧(爆)
でもこの先、抗争がセルティ(体)を中心として仕組まれそうです。
この為にダラーズを大きくさせたのかな臨也サンは…


●ゲーム盤

今回も出てきた訳ですが。
森厳との台詞からすると、チェスのナイト=セルティ、の模様。
…つかそれしか分からなかった…(苦笑)
そして気になるのが前回のゲーム盤ですが、今回の森厳と臨也の会話から
すると、「三すくみ状態」の一極がセルティというのは違う気がするんで、
(セルティは今回のナイトの様に、「ゲームの中心」に在るべきかと)
前回の駒の意味するものは今回のとはまた別として考えていいのかなぁ?


●その他

・那須島と贄川
(贄川春奈さんって、一体…)
何故か「贄川春奈」の名前を聞いただけで冷や汗流す那須島。
意外な反応ですねぇ。
公式サイトの絵ですが、あのやばそうな目は兎も角、てっきり首元のリボンが
赤だと思っていたんですが、ここで黄色ですか…
ん~…何故でしょうねぇ?

・正臣と沙樹
とうとう彼女の病室へ来た正臣ですが、病室が夕日で真っ赤に染まってて、
何だかこの先良くない事が起こりそうな…

・杏里の過去
赤い目で刀を持つ女性…
まさしく「妖刀『サイカ』に乗っ取られている人」状態なんですが。
…どなた?母親かな?
(チャットの「母母母…」が意味深だったからなぁ)
それとラストで杏里に背後から襲い掛かったシーン。
あの時振り下ろしてきたのは、刀じゃなくて「包丁」みたいでしたよねぇ。
…杏里に迫ったのはホントに『サイカ』なんでしょうか?
ちょっとこの辺でひねりがありそうな予感。



次回、「愚者一得」


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2010-04-12 22:38 | カテゴリ:漫画
 
人間に寄生し妖しく咲き誇る「漆黒の花」。
梓は花に魅入られ、憎悪と殺意に突き動かされる。

黒と銀、パンドラ、「組織」、軍人、外事四課、そしてハーヴェスト…
「漆黒の花」を巡る物語が加速する!


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いやもぅ最高です、DTB漆黒の花!
漫画も2巻になって更に面白くなっています。

因みに、時系列としては、
 黒の契約者(アニメ一期) → 漆黒の花(漫画) →
  → 黒の契約者外伝 → 流星の双子(アニメ二期)
みたい。
「漆黒の花」では未だ黒と銀は東京で、アニメ25話の直後な感じ。


それでは以下、つらつらと。


・梓、そして黒

表紙、梓がカッコイイ…
そして帯を取ると銀が!(笑)
帯には「いばらの王」の宣伝が。
…気になりますよねぇ、映画見に行きたいなぁ。

「一人生きてればじゅうぶんだよね」
こ、怖…ッ!!

「地獄で響ちゃんに詫び続けろッ」
ハッとしました。
梓にとって「響ちゃん」が一番の憎悪の理由なんですね。
そういえば1巻でのあのイメージ的世界な感じの事は、どうなっているん
でしょう?

「お兄ちゃん」
やっぱり「黒」の原点はここなんですよね…
契約者となった妹「白」の任務遂行のイメージに、白が死体の山を築いた
イメージに、梓も重なっています。
そしてこの先の外伝で、銀もまた重なっちゃうんだろうなぁ…(溜息)
何だろう…黒の近くにある女の子は不幸な目に遭うんですか?!(泣)

「殺すな」
梓にも言ってたんですね黒…(苦笑)
いや、蘇芳にも言ってたし、やっぱ黒の近くにある女の子は…(以下同文)

フワッ
「やめろ」
ってこの見開きページが凄く素敵。
あの殺意と憎悪で暴走している梓に対して黒がとった行動は、力ずく…と言う
にはあまりにも「レディ」扱いで。
…そりゃ梓だって惹かれますよ!
(やっぱり黒は女たらs…(笑))
でもあぁもスマートに梓を止められるとは…黒の能力の高さは流石ですねぇ。

「きちんと治療でその花を取るまで…
 ソイツへの怒りは取っておけ」
ちゃんと梓に説明するのも、誠実さとか信頼とかが感じられます。
そして、梓への思いやりも。

「説明する時くらい仮面は取って下さい」
「……」
「……やっぱりカッコいいじゃないですか
 ズルイです」
このやりとりが、素の梓らしくて可愛かったです。
黒の仮面を外して、素顔の黒と対面した梓が「ズルイ」っていうのがもぅ、
彼女の本音だよなぁと。
つかホント黒はモテモテだよね!(爆)

「梓!」
ここで梓と名前呼び。
黒は相手を名前でちゃんと呼ぶ人とそうじゃない人とで、明確に線引きする
イメージがありますねぇ。
にしても、黒が梓を名前で呼んだのは梓が意識を失った後、っていうのが何か
切ないなぁ。

「BK201後ろ!」
ってうわぁぁぁぁぁッ!!
すっごい絵の迫力です…(滝汗)
つか、殺られても全然全く欠片も可哀相じゃないというキャラもまた珍しい
ですが。

「パーセル」
ここで黒がパーセルも名前呼び。
つか痛そうだよ!
そして、何故パーセルに対してわざわざ攻撃したのかが分からない…
別に能力使うんなら怪我させる必要ないような(汗)

「銀の声がオレの感覚を一瞬だけ取り戻したんだ
 それがなければ…」
「……」
銀の声で、ですか…
ただ単に想いの力で通じたのか、それとも…イザナミの方で何か関係が
あったりするんでしょうかねぇ。
実はこの時も実は銀が、というか銀の力が一瞬だけ相手の能力を無効化して
いた…とか。


・銀

今回も銀の違った格好が。
つかあのワイシャツ一枚姿はやば過ぎるよ黒!(滝汗)

あと、ミーナに言われて手伝った時。
銀の白衣姿が何か可愛かった~(笑)
にしても、銀は盲目なのにミーナ気づいているのかなぁ?


・パーセル

「アンタがサターンリングを壊してくれたおかげで
 組織ももう一枚岩じゃあないって訳」
成程、漆黒の花では組織内部で対立状態なんですね。
で、この先組織が大打撃を受ける事になると。

「信じろって!
 万が一の時はオレがアンタもドールも好きな所に逃がしてやっから
 な」
「……よし
 …だがオレは仲間になった訳じゃない
 オレの邪魔をすれば誰だろうと殺す!」
信じろ、ですか…
何かパーセルの死亡フラグな気が(滝汗)

「対価なんだから仕方ないだろ…」
「頭に耳を付けるのが対価か?」
ってパーセルあなたそれ対価だったのね!(笑)
黒との会話が何か可愛い。
そして、アンタも云々とあったと思ったら、
「……対価じゃあない」
「えっ!?ウソ」
(笑)
そうだよね正直対価じゃないのに何で仮面?だよね(笑)
まぁ顔を隠す為ではあるんだろうけど、それにしては仮面って印象的だよね。
きっとパーセルは黒に「対価のせいで理不尽につけなきゃならない」同盟の
同士だと思っただろうに(笑)

「だから小僧じゃ…」
って、パーセルは女の子?!
お…女の子……黒の傍に居る女の子……って事は更にパーセルの危険度が
上がった気が(滝汗)

「東京アクアライン
 海ほたるか……!」
パーセルの秘密基地…あぁ成程。
アクアラインの橋もトンネルも潰されたらそうなりますよねぇ。
海ほたるは近いから、何かよりリアリティを感じます(笑)


・チャンプ
完璧な兵士、ですか…
ドールはホント、様々に「利用」されていますよねぇ…


・ミーナ・カンダスワミ

「きっと彼なら…
 彼なら」
ミーナはやっぱり黒への想いを抱いていたんですねぇ。

「また会えるとは思ってませんでした
 ……こんな形でも…」
乙女ですねぇ、ミーナ。
でも正直、彼女もかなり危険な感じで怖いんですが…
だって、こんなに物語に食い込んでくるなんて!
黒と再会したって事自体、危険度が急上昇ですもん(←酷)
流星の双子でも名前を聞かなかったですし…(怖)


・セルゲイ・スミルノロフ

「パンドラの契約者になった時点で天文部のデータは
 すり替えられていたのだ」
って事で、ハーヴェストの星の謎解明。
公安のデータまで操作されていたとはホントに…(汗)

「トーキョーエクスプロージョン
 あの日あの男を蘇らせたのが 黒 オマエだったということを」
って、もしかして黒の「物質変換」の力が、ハーヴェストの死体に影響をした
って事ですか?!(滝汗)
でもそっか…それじゃあ黒が自分の責任を感じるのも頷けます。
黒が「第3の道」を選んだが故に起こった事態、ですもんね。

「その人類の中にパーセルとチャンプは入っているのか」
「私は科学者だ 黒
 人類という定義に個人は含まれない」
…あぁもぅ黒は何処までも「個人」を見るんだよなぁと。
それとは対照的に「人類」を見るセルゲイ。
彼の様な、全の為には一を切り捨てる非常さが無いからこそ、黒は傷つき
苦しむんですが…


・ハーヴェスト

「私の作戦が功を奏したのか
 それとも…
 BK201……
 ヤツという存在のおかげかな…」
う~ん…黒という存在自体が何か「変化を促す」要素を持っているんですか
ねぇ。
銀の時もそうだったみたいですし。
黒が「能力を持った人間」だからでしょうか?
それとも黒が白から受け継いだ能力が「物質変換」だからでしょうか?
…分からないですねぇ。

「その非合理性はどこからくる?」
心…じゃないかな、と。
心とか、想いとか、信念とか、そういう個人が抱くもの故に。


・未咲

「お前を逮捕する!」
ハーヴェスト捕獲の一連のシーンはめっちゃカッコよかった!
凄いですねぇ~
つか車で突っ込むなんて、無茶し過ぎですよ。

「待って…李君……」
やっぱり未咲は黒に出会えなかったですねぇ(苦笑)
でもこんなニアミスだったとは。
足痛めたのにがんばっている未咲ですが、

「ドライバーと松本さんが意識不明の重態……!!」
ってやっぱそうなったか~(悲鳴)
そして彼女はこのまま事件の大本には関われないんでしょうか?
利用されただけな感が可哀相ですね…相変わらず蚊帳の外扱いだ(泣)
「流星の双子」でとばされてたのは、おそらく「漆黒の花」での何かを
理由故にだと思うんですが…これでしょうか?
兎に角松本さんの無事を祈ります。


・黒い花とは

「寄生された患者の死亡率は?」
「……一つの例外を除いて100%……」
うっわ、酷すぎる…
つかそのハーヴェストも「生き返った」みたいな感じですし、どんだけ怖い物
なんですか!

「これこそが軍に必要あるものだ」
「もちろんその娘
 “黒い花”よ」
黒い花の背後にいる、マクスレイ将軍、ミスター西島。
そしてその手足として動く契約者達。
梓の想いも何も関係なくただ「黒い花」としてしか見ていない彼ら。
梓個人を見る黒と対照的で、作中悪ですね。
つかあのエリック西島の父親ですか…

「“枯れない花”」
サイドにある標本状態の死体が嫌ですねぇ…
そしてまた変人が。
やばそうな研究者…うん、多分彼は死ぬかな?(←酷)

「契約者です」
って吃驚!
正しくは「ある契約者が死んだ後も、能力だけが残っている状態」らしく。
元は、花で「相手を操作する」能力だったそうですねぇ。
それがどうしてこうなったのか…その能力者については不明らしいですが、
今後何らかの形で語られるのでしょうか?
それとこの能力…外伝での彼の能力と結果は同じですよねぇ。
ちょっと気になったり。

「…非契約者の覚醒メカニズムの解明とその二次利用……
 覚醒物質の特定と分離です……」
契約者という不確定で利用しにくい存在ではなく、管理しやすく強い力を
求めた人間達。
その過程に起こる多くの悲劇などを無視し、何処までも「力」しか見ていない
彼らのあり方はやはり歪んでいる気がします。

「真に支配可能な究極の力!」
CBR…って何?
何処かの国の軍組織だとは思うんですが…


巻末にあるミーナの講座。
対価の支払い方法の説明ですが、何かカードとか銀行とかの話みたい(笑)
「自動引き落とし型」とか(笑)


2010-04-10 23:16 | カテゴリ:デュラララ!!
 
第2クールになった「デュラララ!!」。
今週から新OP&EDです。

正直、どっちも良かったんですが…朧としては1クールの方が好みだった
かなぁ?って感じです。
いや今回の曲も絵も良いと思うんですが、何と言うか…
以前の方がとにかく勢いがあったというか、そういう意味では1期の方が
デュラララ!!の無茶苦茶感をプッシュ!ってイメージが強かったからなぁ。
セルティがバイクで飛び出してくるのとか、静雄が投げたポストが飛んで来る
のとか、そういう感じが。

でも相変わらずキャラ紹介のOPとキャラが繋がっているED。
どちらも更にキャラクターが増えて、より混沌としていますねぇ(笑)
つか公式サイトのキャラ紹介…というかキャスト紹介欄がすごい事になって
ますよ!
2クールアニメとは思えないほどに多いです~。


物語は、あのダラーズ初集会から半年。
黄巾賊と斬り裂き魔が池袋の街に現れているみたいです。

つか、学生トリオは仲良くなったみたいですねぇ。
一緒にお昼過ごしたり帰ったり。
帝人が正臣呼び、正臣が杏里呼びしていますし。

そんな風に丁寧に描かれた彼らの「日常」は、嵐の前の静けさというか。
迫り来る「非日常」へのカウントダウンというか。
なので今現在気になるキャラ・出来事・シーン・台詞その他を以下に。

・帝人
「…はぁ。
 夕焼けは無いよな、夕焼けは…」
半年たっても帝人は相変わらず帝人でした(笑)
あの後、何事も無く彼の「日常」の中で暮らしていたみたいです。
チャットも相変わらずしていて。
そうそうチャットと言えば、第1クールでハンドルネームとそのキャラが
判明した事で、チャットの台詞がナレーター声優さんによる演じ分けではなく
そのキャラの声優さん当人がされていましたねぇ。
にしてもこのチャット、3人が3人ともキーキャラ過ぎます(笑)

・正臣
「俺はもう関係ねぇ。
 此処は俺の『居場所』じゃねェんだ。
 戻る気はねェんだよ、『こっち側』にはな。」
元・黄巾賊、しかもトップ?だったみたいで。
やっぱり彼のカラーも「黄」色だったし、絡まれた時の余裕からして納得。
今回「あちら側」の人達から戻ってきて欲しいと言われていましたが、正臣は
バッサリ。
その理由には、抗争起こして云々という件…というか病院の彼女と関係が
ありそうな。
非日常を拒否している状態ですねぇ。
にしても杏里本人に「エロ可愛い」って言うな!(笑)

・杏里
「かつて彼女は、張間美香という少女の引き立て役でしかなかった。
 でもそれで良かった。
 そこが彼女の『居場所』だった。
 しかし。
 その場所を失った今、彼女は自分の立ち位置を見つけられずにいた。」
「今も、二人の少年に依存しているのかもしれない。
 彼らの中に、自分の『居場所』を見つけようと。」
「こうやって、彼女は自分の身を、心を、守り続けてきた。
 何も起きない、何も変わらない。
 それが、彼女の『日常』。」
今回のナレーターだった彼女。
彼女のバックは未だハッキリと描写されていませんが、変わらない「日常」を
「諦め」をもって「受け入れる」事で、それ以上傷つかない様に自分を
守っていた彼女。
非日常など起こらない、この日常が変わる事はない。
そんな彼女の前に今回、「非日常」の象徴たる斬り裂き魔が向こうからやって
来てしまったと。
…って此処で「赤」の杏里が「赤」の斬り裂き魔と接触しますか!
朧は、斬り裂き魔=罪歌=贄川春奈、だと思っていたんですが、杏里と何か
関係するんでしょうか?
確かに、今回のが唯の偶然とは思いにくいですが…

・セルティ
この半年「日常」を過ごしていた彼女の前にも、二人の「非日常」な存在が
訪れました。
一人は白バイ警官・葛原金之助。
そしてもう一人は新羅の父・森厳。
………何かまた変すぎる人が増えた(爆)
つかセルティが可愛くて可愛くて仕方ないんですがどうしよう!
首が無いのに何でこんなに可愛いの?!(笑)
一挙手一投足が可愛くてたまりません!
「こ、怖かった…怖かったぞ、新羅!
 さ…最近の警察は化け物だ!!」
と怯えたりとか、
「慢心してた…
 これからは慎ましく生きていくから許して下さいッ
 ごめんなさい、ごめんなさいッごめんなさい…ッ!」
と思わずごめんなさいと言ったりとか、
「助けたくないなぁ…」
と呆れてたりとか、
「うん、これが正しい反応だよな。」
と改めて確認していたりとか、
「やっぱり、好きになれない…」
とがっくりしたりとか、
『警察も怖いですし
 いや、本気で
 警察をなめないでください』
とつい言っちゃったりとか、ホントにホントに可愛いよセルティ!!
まぁとりあえずセルティが可愛いのは置いといて。
彼女、半年前のヤツはしっかり映像が流されちゃっているんですね。
現代の怪奇?!とか言って特集組まれてしまったり?
白バイがあぁもセルティを追って来るのも、今後何かありそうで怖いなぁ…

・葛原金之助
「交機をなめるなよ、化け物。
 もう一度言うぞ。
 化け物風情が、交機をなめるな!」
藤原さん―――!!
迫力あってカッコいい~
豪華ですよねキャストの方々。
そして何処かラッドを感じる(笑)
にしても「白」バイですか…(名前は「金」ですが)

・岸谷森厳
「何してるんだねセルティ君。
 早く私を助けたまえ!」
…朧も思わずセルティに全力で同意。
そのまま見なかった振りして回れ右したくなりますよねぇ。

・波江
「これ、ホントに意味あるの?」
って秘書?!
つかOPで吃驚したよホントに。
波江さんがお玉を持つ姿なんて予想もしなかったですもん。
(怪しげな注射器とか毒々しい液体が入ったビンとか持っている姿はイメージ
 していたけど(笑))
でもタイムカードは臨也のただの気まぐれな気が…(笑)

・臨也&サイモン
「錐は袋に隠せないぞ」
「首つりした奴んちでロープの話はすんな」
ってロシア語で何のお話ですかー?
具体的に教えて欲しいんですが…
にしてもサイモン、今朝缶詰開けたばかり…ってそれ新鮮違うから!(滝汗)

・静雄
「飛ばしてんなぁ…」
って背後に罪歌が?!(怖)
今回は臨也との追いかけっこがなくて残念でした(苦笑)
そういえば、テレビで静雄のコスプレしているベルギー人が出てましたよ。
グラサン金髪バーテン服で、止まれの標識を担いで(笑)
反応早いなぁ。


いつものチャットで。

『そういえば知ってます?
 斬り裂き魔の正体はダラーズだってうわさ
 首なしライダーだってうわさもあるそうですよ?』
『え!?誰がそんなことを!』
『それはないと思いますよ?』
って(笑)
甘楽=臨也@神谷さんの「そういえば知ってます?」の言い方が、うっわ~
臨也サン楽しそう~って感じで凄く良かった(笑)
ダラーズの創始者&首なしライダーの本人達にわざわざ言って二人の反応みて
面白がっているんだろうな~。

『冗談はさておき…』
って言って、甘楽と田中太郎だけでの所なんでしょうか?
別枠での二人の会話。
ここで臨也が帝人に「黄巾賊がダラーズに敵愾心を持っている」との情報を。
『気をつけます』
と答えた帝人ですが、この先ダラーズVS黄巾賊、なんて事に…
…なりそうで怖いなぁ!(半泣)

『斬りたいのはこっちですよ、もー!』
神谷さんのこの言い方好き~v
まぁとにかく、再び罪歌が現れたのが斬り裂き魔が現れたのと同じタイミング
というのがもぅ意味深というかリンクというか。
臨也は斬り裂き魔についてはどれ位把握しているんでしょうかねぇ?


今回また描かれた臨也のゲーム盤。
これがホント意味深。
「盤上」って事は何処かの現状、勢力図?を表している感がしますし、
ちょっと気になったんで、考えてみます。

まずこのシーンは、囲碁の盤上に、
・チェスの「ナイト」
・将棋の「王将」
・オセロの「黒」
が向かい合って三竦み状態。
12話で出た時は将棋の王将三つだったのですが、今回のはどれも違う
ゲームの駒で、おそらくこれはそれぞれの所属・勢力が異なる存在。

で、これを「現在池袋で話題になっている勢力」と考えると、候補としては、
・黄巾族
・切り裂き魔
・首なしライダー
・ダラーズ
辺り。
ただ臨也はセルティの事を色々知っているので、勢力という考え方では、
首なしライダーはダラーズに含めている筈。
とすると、
・黄巾族(黄)
・切り裂き魔(赤)
・ダラーズ(無色)
なので、それぞれのゲームはこの三勢力の象徴かと。

また、3つという数字から連想するのは、学生「トリオ」。
それぞれが相対するようなカラーですしねぇ。
正臣が黄、杏里が赤、帝人は…青だけど彼の制服姿は黒髪に崩しが無いという
意味では色が無いとも取れるし!(無理やりだけど(苦笑))
となると、それぞれの駒は多分、正臣、杏里、帝人。

…で、だとすると誰がどの駒か?ですが。

まず、正臣はチェスの「ナイト」かと。
「ナイト」という事から連想するのはやっぱり、誰かを守っている人。
杏里をあの先生から庇ったり、帝人が危ない事に首を突っ込まないように注意
したり…そしてあの入院している子の件といい、正臣は元・黄巾族のトップ
みたいですが、キングじゃなくてナイトになった…というイメージ。

次に、帝人。
ダラーズの創始者…トップではありますが、組織で実質的なトップとしては
殆ど動いていないですし、ダラーズ自体が個々にバラバラで独立している…
上下関係がある訳じゃないので、将棋のイメージじゃないですねぇ。
むしろ、色が無い→白黒で、オセロのイメージ。
それに、オセロの駒はどれも皆同じ形同じ能力で、駒を動かすんじゃなくて
ただ置いていって、盤上を埋めていくというゲームの内容的にも、ダラーズと
イメージが重なりますし。

となると、杏里は残った将棋という事になるんですが…
にしては杏里が切り裂き魔と関係しているとは…しかも「王将」とはあまり
思えないんですがねぇ。
杏里と贄川春奈の共通点と言えるのは、あの先生が関係してくる…って辺り
でしょうか?
う~ん…ちょっと此処は保留、ですかね。

あと因みに、盤が囲碁っていうのは、その3つのゲームのどれでもない…
どの勢力の影響下でもない。
単に舞台が「池袋」という名の街という事ではなく、異なるゲームの支配下に
あるという事の暗示…………………………って臨也サンの、って事?!(滝汗)

う~ん…兎に角臨也の暗躍が怖すぎます。



次回、「物情騒然」

今回のあの斬り裂き魔後の杏里が、気になります。
波江さんに銃を突きつけているのは…森厳さん?
親子の団欒では何故か新羅がセルティの影でつかまっていますが…?
…何で一番の常識人が人外のデュラハンのセルティなんでしょうねぇ(笑)

2010-04-08 23:01 | カテゴリ:デュラララ!!
 
遅くなってしまったので、簡易感想のみで。


・とりあえずセルティの「首」を巡る出来事は一つの区切り。
 …というか、セルティ自身の「首」探しは彼女(と新羅)の中で一つの
 決着を付けた感じ。
・セルティと新羅それぞれが内心の不安を明かした事が、正解?
・「私は私」と言い切れたセルティに幸あれ~
・首に傷の女=セルティの顔に似せて整形を受けた美香
 ってそっかそういう事かー!言われてみると納得です。
・つか本気で激やばストーカーだった…(滝汗)
・帝人の活躍も一先ず?幕。
・とは言え、臨也が釘刺してきたりしてめちゃくちゃ不安。
 今後も「ダラーズの創始者」として事件に巻き込まれそう…
・「「すっごーい!すっごーい!」」@遊馬崎&狩沢
 に(笑)それミリアの台詞だよー(笑)
・学校に美香があの格好で現れたのは何故?!
 つかあんな別人に整形しちゃって、親とかどうすんだろ…
・屋上の学園ラブコメっぷりに(笑)
・紀田君にホッとした…(笑)
 でも彼の方でもこれから何かありそうだよなぁ。
・え~!!ここでセルティの「首」が?!
 一番ヤバい所にいっちゃっているし…
 この先どうなってしまうのか恐ろしすぎる(滝汗)
・つか、波江さんが矢霧製薬を抜けてきた?持ち逃げ?みたい。
・矢霧製薬といえばネブラに吸収合併されるらしいし、デュラララ!!でも
 ネブラが何かしかけている…?(怖)
・ここで帝人の知らない所でダラーズに、爆弾というか化物というか黒幕が
 入ってしまっている状況が怖すぎ!
 臨也自身「俺が俺の戦場を作ればいい」と、「王将同士の一騎打ち」を
 臨んでいて、その為にダラーズを利用する気満々ですもん。


公式サイトで、新たなキャラ&キャストが載ってて吃驚。
ホント豪華だな~知ってる名前が沢山です。
今後は、黄巾族の話になりそうな。
幽も本格登場みたいですし…
つか贄川春奈が怖すぎる!!(滝汗)

とりあえず、新OP&EDを楽しみにしています~


2010-04-05 00:04 | カテゴリ:DARKER THAN BLACK -流星の双子(ジェミニ)-
 
DTB イベント

行って来ましたよZepp Tokyo!
『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』~お台場エクスプロージョン~
DTBのイベントです!

詳しくは(当選記事へのコメント返信も含めm(_ _)m)また後で書きますが、
凄く楽しかったですーv

会場に来てる方々、他のイベントに比べると平均年齢高めだったなーって。
DTBのファン層を表していた感がしました(笑)

声優さんも朧の希望がかなり叶った感じで、ミニドラマとかも笑えたし。
マオの覗き疑惑とか、変態×2とか、黒銀…というか黒い銀とか(笑)
個人的にアナウンサーの方が本気でファンだったのが嬉しかったですね~
小ネタ沢山だったし進行も上手だったし。
外伝EDも花澤さんの生歌も聴けたし!

これはもぅ、是非3期を!!
監督お願いしますー!!!


(追記)

イベントに来た声優の方は、

「黒」役、木内秀信さん
「銀」役、福圓美里さん
「蘇芳・パブリチェンコ」役、花澤香菜さん
「猫」役、沢木郁也さん
「鎮目弦馬」役、三宅健太さん
「葉月水無」役、斎賀みつきさん
「オーガスト7」役、松風雅也さん

ヘタレと黒い銀と妖精とオジサマと変態とクールビューティーとマジシャンの
7人でした(笑)
あと、ビデオメッセージという形で、
「霧原未咲」役、水樹奈々さん
が登場。

…つまり、朧が追加登場を希望していたお三方、沢木さんも水樹さんも
三宅さんも!イベントで見る事が出来たんですーvv
めっちゃ嬉しかったー!

イベント内容は、詳しく書かれている方が居るのでお任せして(笑)、
↓朧は箇条書きで。


・東京テレポートは初
ビックサイトには何度か…な朧でしたが(笑)正に大観覧車の真下辺りで吃驚。
そして外で並んでいましたが、整理番号で整列。
朧は10300番台でしたが、途中で雨も降って来てグッと冷えたのは予想外。
(気持ち厚着していって正解でした(苦笑))
席は前から15列目、中央近くの通路脇で好位置、ラッキーでしたねぇ。

・パブリチェンコー!!
挨拶でやっぱり来ました花澤さん!
つか全体的に花澤さんプッシュでしたね(笑)
今回のイベントで、花澤さん=妖精との方程式が出来上がったでしょうな(笑)
でもミニドラマの時、ホントにパタパタしていましたが音が入っていなかった
ですねぇ~凄いです!

・ロケハン写真&フェイバリットシーン
ロシアの方は「あぁ!」って写真でしたが、日本のは全般的にその場所じゃ
なくても良いんじゃ…という様な感じで(笑)
池袋のシーンって、あのアニメイトの所でしたか~!
そしてこの辺でアナウンサーの吉田さんが素晴らしい!
あ、因みに吉田さんは司会進行をしていた方なんですが、この方本気でダーカー
ファンでしたよ。
冒頭でも一期から~と言っていたんですが、この人マジだ!って位にツッコミ
して来ます。
池袋の写真が出ては「最近は首のないライダーが…」、アニメイトが出ては
「ここのポイントカード持ってます」…ね、ホンキでしょう?(笑)
コアなファンの方だとやっぱイイですねぇ。

・外伝3話のPV
楽しみー!!
黒と雨霧の会話もちゃんとあったし。
つか、
「俺達別れた方が良い」@黒
って感じの台詞があって、アレ?DTBって恋愛物だったっけ?とか思っちゃい
そうな位でしたよ!(爆)
そして物語も段々と見えてきそうな予感…特に銀の観測霊関係が。

・「King of Thorn いばらの王」プロモーション
岩原裕二さんのキャラデザ原作繋がりで…と思ったら、主役が花澤さん
だったんですねー。
という事で番宣。
でもってPVも上映して………面白そうです(笑)
いや朧は原作知らないんですが、見てみたいなぁと思いましたもん。

・ミニドラマ3本
「いつ猫はぺーチャに乗り移ったのか?」 @黒、蘇芳、猫
「変態×2+クールビューティー」 @葉月、鎮目、オーガスト7
「黒と銀と黒い銀による修羅場?」 @黒、銀
でした(笑)
猫の件はファンの間でも気になっていた事ですからねぇ。
ニラレバは…嫌だよなぁと。
黒と銀の話は外伝2話みたいな感じで、黒い銀が黒に蘇芳や未咲との仲を
詰問する様子が最高でした!何このヘタレ!(笑)

・石井妥師さん&花澤さんのミニライブ
まさかここでライブで聴けるとは!
外伝のEDもカッコいい曲ですよねーDTB(というか黒の契約者?)らしくて
好きです。
あと、花澤さんが挿入歌2曲を。
ホワホワしている感じがホントに可愛い!

・ラストは全員からの挨拶
どの人も素敵すぎました!
福圓さんに半端なくハードル上げられててんぱって挨拶とんだ木内さんに(笑)
そして、2階席に何と監督がいらっしゃっていると!
是非3期を!続きを!!という声に勿論朧も沢山拍手をしましたよー。
是非是非またDTBを見せて下さい監督!!


という感じだったイベント。
来ていたファンの方々の平均年齢が高めかな~って感じでしょうか?
未成年は殆ど見なかった感じ…かな。
まぁDVDの封入応募券なのでそれも一理あったかな~とも思ったんですが、
それにしては同じ応募方法だったハガレンのイベントに比べると大人率が
高かったですねぇ(笑)
イベント中もキャーワーカッコイイーという歓声とかは少なくて、むしろ
皆さん受け身で真面目に聴く感じでしたねー。
(ちょっと司会の人も頑張っていた感じで(苦笑))
朧も、周りの大人しさにちょっと控えめな感じでしたもん。
でも何か、この大人しさが「地味だけど面白い」DTBらしさなのかも?と
思ったり(笑)

ホントに、朧はDTBが大好きだなぁと再確認出来た今回。
是非3期を宜しくお願いしますー!!