朧月夜
超合集国建国を軸とした今話、いよいよ本格的に対ブリタニア、日本奪還へと突き進んでおります。
今回はその前振りと言うか、改めて主だったキャラの立ち居地の描写及び新キャラお目見えなど、この後に来るであろう大戦の下準備のような。
C.C.の「アイデンティティ」喪失、ルルーシュの「開示(告白)」、アーニャ自身の「アイデンティティ」の不信。
これらは今後に大きく関係してくるのではないかと。
そして、様々なキャラ同士の「関係性」もまた。
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●C.C.のアイデンティティ喪失
C.C.→しぃちゃん、となった彼女。
あまりのキャラの違いに、むしろ微笑ましいvと思うべきなのか…
記憶を失い、「真っ白」な状態になった彼女、服装もまた「ルルーシュの共犯者」を表していた黒のドレスコートを脱いで白一色なのが余計にアイデンティティの違いをはっきりさせています。
…と真面目に書こうと思うんですが、しぃちゃんの可愛さがあまりにも破壊力満点です!
もぅね、暴力に怯える所とか「ご主人様」とか奴隷状態が痛ましい…とかもそうなんですが、リモコンやテレビへの反応とか、あのピザへの表情とかがもぅ可愛くて可愛くて!!
これはもぅピザの宣伝が特大ですね(笑)
朧もピザハットめちゃくちゃ食べたくなりましたもん。
あと、ルルーシュを見送るしぃちゃんが読んでいる本が「ゆきのまほうつかい」
この本を、わざわざルルーシュが選んだんですね?
C.C.にはこの本を、って思ったんですね?!
やっぱり、C.C.が記憶喪失になってしまって、かなりショックなんですね…
「血が出ているじゃないか…ッ!」 @ルルーシュ
「ぇ……平気です、これくらい、いつもより全然平気です。」 @しぃちゃん
「いつもより、って……」
「でも、寒いときは助かるんです、ひりひり熱いから…
寒いと手足が動きにくくて仕事が…
だから平気です、外から痛い方が、中から痛いよりも……」
外から=身体の痛み、中から=心の痛み、ですね。
肉体的な傷よりも、精神的な痛みのほうが…
「お前は中から痛い時、どうしていたんだ?」
「私は、……友達…」
「ぇ…?」
「友達がいたら良かったんですけど…
親とか兄弟と違って、友達なら後からでも作れるし…
でも、私にはそんな味方もいなくって……」
「味方……?」
「あ、あの、そう聞いたんですけど、違うんですか?」
「いや、違わない、それが友達だ!」
怪我をしたしぃちゃんの「左手の薬指」に巻かれた絆創膏。
…意味深ですv
しぃちゃんの血を浴びるチェスの「黒のキング」
……意味深です(怖)
ルルーシュとの「共犯者」という関係性を失ったしぃちゃんがここで、一人空回っているルルーシュに「友達」というキーワードを示してくれるなんて!
ブリタニアを敵として戦うルルーシュにとって、親兄弟は居ても味方にはなり得ない存在で。
「友達」は「味方」
そんな、一番根底の部分が示された今回、ルルーシュの表情が全てを物語っています。
右眼のアップといい、素の想いがルルーシュを動かして…
●ルルーシュの開示(告白)
電話の最初はルルーシュが左眼側で「秘匿」状態、スザクも引きで余所余所しい感じ。
ですが、スザクの直球(ルルーシュ=ゼロを確信したと「開示」)にルルーシュが正面になって。
眼を閉じて、覚悟を決めて、
「あぁ……俺がゼロだ!」 @ルルーシュ
ここへ来てようやくの、ルルーシュ→スザクでゼロという秘匿の開示。
それも携帯電話越しで一期の決裂シーンと対照的に。
一期は、「友達」だと言いながら、内心で決裂した二人。
今回は、「敵」だと言いながら、「ナナリーを守る」と同じ想いでいる二人。
ここでスザクも正面アップに。
この描写自体でも、ルルーシュとスザクの二人がようやくお互いが真正面から向き合った、というのが強く出ていますよね。
今まで、互いに「秘匿」を抱えて対立していた二人が、ここへきて互いに「秘匿」を開示しての会話を。
その結果が、「二人だけで会う」約束。
ナナリーの居るエリア11で、二人が親友となった枢木神社で。
…これはもう、ルルーシュが真実を話す最後の機会なのでは?
V.V.から教えられた、スザクが知っている「事実」と、「真実」の違い。
そこにこそ、スザクがルルーシュに求めている物がある筈です。
次回、サブタイトルからして物凄く不安ではありますが、見守りたいと思います。
●アーニャのアイデンティティの不信
ラブアタックから久しぶりの彼女。
不安定なスザクにしっかり向き合ってくれて。
8話といい、こーゆー所、好感が持てます。
にしても、やはり彼女の記憶には偽りがあると。
記憶≠記録、だから自分の記憶なんて信用できない。
過去の自分なんて、想いなんて、信じるに足りるとは思わない。
「人の記憶なんて曖昧な物、信じる程の価値は無い。」 @アーニャ
「そんな事はないよ。」 @スザク
「価値は無い。
…9年前、私が書いた日記がある。
でも私にはこの記憶が無い。」
「え?!」
「他にもいっぱい。
私の記憶と、データとしての記録が違っているの。」
「記憶」を信じられないアーニャにとって、「過去の自分」すら信用できない。
「それだけじゃない。
今でも記憶がずれる事がある。」
「過去」が不安定だから、「今現在の自分」すら、信用できない。
だからこそ、自分の「アイデンティティ」が確立しきれない。
アーニャもまた、「アイデンティティを失った(確立出来ていない)キャラ」だと。
そうか、だからルルーシュにあれ程積極的に動いていたんですね(byラブアタック!)
「記録」の中にいるルルーシュなら、その「記憶」があるのではと思ったのでしょう。
…そう思うと、ルルーシュまでもが「記憶」がない辺り、やはり皇帝のギアスの可能性が高く、また過去にルルーシュ――アーニャの関係性があった筈で(間にマリアンヌ様、とかかも知れませんが)
あと、中華連邦でのC.C.との接触についてはいつ明かされるのか…
今現在C.C.がしぃちゃんなので、一先ず先送り、と。
●超合集国
これはもう、BパートからのBGMといい演出といい、盛り上げは凄まじいですホントに。
「超合集国」と、「黒の騎士団」
極東のエリアの一レジスタンスから始まったゼロによるうねりは、エリア11だけでなく中華連邦などを飲み込んで世界の半分を背負う戦闘集団へと。
三極に分かたれていた世界がここで二極となった、この凄まじさは圧倒的です。
以下、スタッフロール(違)をば。
CEO ゼロ
総司令 黎星刻
事務総長 扇要
統合幕僚長 藤堂鏡志朗
参謀長官 周香凛
媒体情報管理長 ディートハルト・リート
科学長官 ラクシャータ・チャウラー
壱番隊隊長 朝比奈昇吾
弐番隊隊長 洪古
参番隊隊長 インディラ・タルール
四番隊隊長 千葉凪沙
伍番隊隊長 アフマド・ハイラッラー
六番隊隊長 グエン・バン・ニュー
七番隊隊長 フレデリック・シマデノフスキー
可翔艦・斑鳩艦長 南佳高
特務隊長 杉山賢人
内務掃拭賛助官 玉城真一郎
科学副長官 ユスク
科学副長官 ソンティ・クン・モォー
可翔艦・斑鳩通信士 日向いちじく
可翔艦・斑鳩通信士 双葉綾芽
…何が嬉しかったかって、まさかの星刻騎士団入りですよ!!
「軍事力の放棄」って聞いて、まさか…とか思ったらこの図ですよ!
全ての軍事力を国家から分離して、「黒の騎士団」とする、だなんて…!
元の黒の騎士団を基礎としながらも、中華、インド、他各合衆国の人員を各所に散りばめていて、「超合集国」の姿勢を見せているのが分かります。
零番隊隊長の名が無いのは、カレンが捕まっているためにとっておいてあるのか、裏仕事専門の為に公表はされないのか…前者だと思いたいんですがねぇ。
にしても、神楽耶様が素敵過ぎます。
正式に合衆国日本代表となり、更に超合集国最高評議会議長に。
(最高~で種が過ぎった朧(爆))
占領された国のお姫様から、世界の半分を担う国家群のトップになった彼女。
今回の凛々しく堂々とした言動といい、天子様への姉目線のような眼差しといい、めちゃくちゃ好きです!
…自称・ゼロの親友さんはまぁ……(爆笑)
●その他
以下、各キャラ毎に。
・ジノ
「ミス・ローマイヤ、それは責任の押し付けですか?」
急にいいキャラ化してますよね~
保志さんの低め声がカッコいいです!
ルキアーノへの台詞も素敵過ぎます。
・ジェレミア
「お許しください、ルルーシュ様。
ご命令は殲滅との事でしたが、ブリタニア皇族を手にかける事は…」
「良い。
いや、むしろよくやってくれた。」 @ルルーシュ
忠臣カッコいい!
自分の中にある信念に従ってコーネリアを庇い、忠義によって拘束。
はっきりしている想いの強さが素敵です。
ルルーシュも皇子としての返答、流石に似合います。
…でも、何故通信名が「オレンジ」なの?!(苦笑)
・コーネリア
「ルルーシュ、お前はその呪われた力で何を求める?」
「姉上、俺は只、妹を助けたいだけなんです。」 @ルルーシュ
やっぱりゼロ=ルルーシュ、は知ってた?
彼女のギアスの情報源が何処なのか、気になります。
彼女にとってのユフィの仇が、ゼロではなくギアスだった辺り、今後が読めない御方です。
・朝比奈
「黒の騎士団に於ける個人の価値は、どれだけゼロの信頼を得ているかで決まります。」 @ロロ
「…僕の価値観とは違うね。」
ダメぇ!ロロが火種を撒き散らして大きくしてるよ!!(悲鳴)
ヤバイなぁ…団員救出作戦後の軋轢、朝比奈も要注意人物だったし(もう一人の方は最近ロリコン疑惑で下火になってそうですが(爆))
本気で手綱握っていないと、更に大きくなりそうな。
・カレン
「収まらないんだよ!紅月カレンを安く見るなッ!!」
カ ッ コ イ イ !!!
これはもぅ、拍手喝采です!
余りにも見事な殴りっぷり、これでこそ紅月カレンですね!
…どれだけルルーシュの時手加減してたんだ、という(笑)
・ミレイ
「皆さ~ん、こんにちは!
新進気鋭の一人お祭り娘、ミレイ・アッシュフォードで~す♪」
ひ、「一人お祭り娘」って…!(爆笑)
・
…ははは、彼はあと何話生き残れるのでしょうか?(爆)
信念も無いみたいだし自称だし、これはアレですね、ジェレミア卿辺りにでも落とされちゃって下さい。
・ビスマルク
ワンですし、ラウンズ内でも政治に理解があるっぽい人ですね。
…強そうだなぁ。
そしてやはり左眼が気になりますよ~
・キャメロット+ラウンズ二人+狂信者
「気が付いたら、趣味の世界に…」 @セシル
って(笑)
紅蓮にスザク?!ダメだよ紅蓮はカレンのだよ!!と。
「あはぁ♪
ニーナ君、この矛盾はさ、スザク君だけじゃない。
君も殺すよぉ~?」 @ロイド
流石ロイドさん!
今回、ジノの台詞に(こくん)と頷いたりしていた彼。
変人でありながらも人間的に間違っては居ない彼の珍しいマジモードの台詞、重みがあります。
逆に、色々とそれっぽい言葉を重ねてはいても軽いのがニーナ。
…もぅ、いい加減にして欲しいと。
ここまで来ると彼女の行く先は酷い事になりそうです。
スザクも、ここはハッキリ言わなきゃでしょ!
・合衆国中華
ほ、微笑ましすぎる!
天子様がお遊戯会の台詞練習に見えて仕方がありません(笑)
そして星刻、服の色が青から茶へ。
・千葉
「あ、あの、この戦いが終わったら私…
と、藤堂鏡志朗に聞いてもらいたい事があります。」
「………!
…扇、大した寝坊だな?」 @藤堂
「……逃げた。」
あははははッ(爆笑)
藤堂さんがー逃ーげーたー♪
でもこれは千葉さんのフラグ成立と見るべきか…(汗)
・扇+ディートハルト
「遅れてすみません、実は…」
「急ぎましょう!今日は、歴史に残る日ですからねぇ。」
怪 し い !
というか扇さん!怪我はどうしたんですか?!
ヴィレッタは…「ディートハルトに弱みを握られた扇の図」に見える辺り、捕まってる?(滝汗)
・リヴァル
…哀 し 過 ぎ る (涙)
とうとう学園に一人、残されてしまったリヴァルが…(泣)
このまま世界の変遷から置いて行かれたままとなるのか、それとも…?
・ロロ+咲世子+etc
眼鏡ロロ達が(おそらく)エリア11のトウキョウ租界で。
……あの、咲世子さん?
本当にメイド帽は必須なんでしょうか?(苦笑)
・ギルフォード
「オ、オレンジ君……」
何故ジェレミアが彼に?
コーネリア関係でしょうが…
・ラクシャータ
「これで、カレンちゃんも。」
「あ、あぁ、そうだな…」 @扇
可愛い子供(紅蓮)のパートナーだし、カレンの事も気に入ってそうだなぁラクシャータ。
そして扇さんの上の空な反応、やはりヴィレッタ人質で決定?(汗)
・皇帝
「いいだろうゼェロ、挑んでくるが良い!
全てを得るか全てを失うか、戦いとは元来そういうものだ…!!
オォォルハイルッブリタァァァニィアァァァァァッ!!」
凄まじき演説。
世界中の衆目を一身に集めております、流石皇帝。
ですが、これはやはりわざとゼロに「機会をつくった」ような。
ルルーシュ=ゼロを知っていながら、わざわざ「ゼェロよ!」とご指名な辺り、一体どんな目的を抱いているのか…
・シュナイゼル
「偽りの劇場を気取られますか、父上!」
???
イマイチ上手く消化出来なかったんですが。
とりあえず、核というカードを手に入れた彼がもつ情報がどの位なのか、気になります。
・藤堂
「日本ッ!万歳ぁぁぁいッ!!」
皇帝の出現に後ずさるゼロを一人視認していた彼。
…これは、もう予測しているんじゃないのかな?
ブリタニアを、皇族を、皇帝を憎むブリタニア人。
エリア11での活動、桐原公のお墨付き、ナナリー・ヴィ・ブリタニアの総督就任、百万人のゼロ作戦…
彼なら気づいていてもおかしくないと思うのですが…
何気に今回の声上げといい、団員解放後の皆を諌める発言といい、ゼロをサポートしている?と思えるような気も。
次回、「土 の 味」
一体どうなるのか…
とりあえず、ルルーシュとスザクの再会に注目。
スザクが「この騎士証が目に入らぬか!」とばかりに突きつk…(爆)
その結果にもよりますが、そろそろゼロ=ルルーシュだと知られそうな気も。
怪我をしたしぃちゃんに近づくルルーシュが、ゼロの象徴である「仮面を床に落とした」あの描写が、何となく頭から離れなくて。
皇帝との対立といい、コーネリアとの対面といい、藤堂さんの反応といい、その伏線じゃ…?
今回のルルーシュの独白で「リーダーが敵国の皇子だとなれば、黒の騎士団は崩壊する!」とルルーシュ「は」思っているんですね。
ゼロがブリタニアの皇子だと知られる事=騎士団崩壊、はあくまでルルーシュの予想。
「想いの力」を掲げるのが「黒の騎士団」なら、今ゼロが見せるべきなのは「武力」ではなく「想い」、「結果」ではなく「過程」ではないかと。
う~ん、ルルーシュはそろそろ明かしてもいいんじゃないか?と思うんですが(実際カレンはルルーシュの事を知っても付いてきてくれたし)、どうなんでしょう?
■今週のメルマガ
予告画、テンの吸血鬼ルキアーノと、コーネリアの正面アップ。
ってルキアーノが居るのは政庁とかでしょうか?
展開はあまり読めないかなぁ。
とりあえず、ルルーシュとコーネリアの会話がどんな風になるのか…
TURN17「君は奇跡を起こす男、ゼロなんだろう!」
TURN18「撃たない覚悟も必要なんだ」
TURN19「僕は元から壊れているからね」
僕…って事は、①スザク②ロロ③ロイドさん、とか…?
一人称が僕で壊れていそうな人達~(爆)
にしても「壊れている」ってヤバイ、言い方も病んでいそうでやば過ぎる!(怖)
候補はスザクだけど、意外に予想外の人の台詞だったりするからなぁ…
■コードギアスR2 SE3
のジャケがア○ゾンさんでupしてました~
…ってえぇぇぇぇッ?!(驚愕)
あ、あの、ギアスR2のSEジャケ、一体どういぅ…(爆)
今までの1も2もコスプレではありましたが…今回の3は全力で凄いですよね?!
ルルーシュの冷や汗や、他のお二方ががあまりにもハマリ過ぎです(渇笑)
そういえば内容はまだですが、ドラマ…はとりあえず、キャラソンは一体どちらの方が歌うのでしょうか?!
いや、現実的には「彼女」かと思うんですが、「あの方」の歌は是非聞いてみたいのですが…?(笑)
■ギアスに思う事
最近のコードギアスは本当に凄まじい濃度ですよね~
シャーリーの死から後、神速な展開で。
ルルーシュの孤独が加速するかのような感じが哀しくて。
同時に、さり気なく株価が急騰するジェレミア卿がカッコよくて(笑)
というか、ジェレミア卿!
復活後から一気に人気が急上昇ですよ。
公式サイトのキャラクターランキングでも、第6位ですよ!!
美少年美少女美男美女沢山の中、6番目ですよ!
因みに、現在発表済みの順位は
6位 ジェレミア
7位 アーニャ
8位 ロロ
9位 星刻
10位 コーネリア
11位 ジノ
12位 天子
13位 ナナリー
14位 神楽耶
15位 シュナイゼル
16位 咲世子
17位 藤堂
18位 ロイド
19位 ミレイ
20位 ミーヤ
…凄、星刻よりロロよりアーニャより上だった!という(笑)
ついでに言うと、ジェレミアより上の残りの上位5人は(きっと)、ルルーシュ、C.C.、スザク、カレン、シャーリーで。
…この5人の次点がジェレミア?!っていう(笑)
時期も良かったかな?という気もしなくもないですが、それにしたってどれだけ愛されているの?!っていう位に皆に愛されていますよね~
彼がコーネリアを助けたのは「皇族への忠義」、ルルーシュに引き渡した(?)のは「ルルーシュへの忠義」だからかな?
そういえば14話の「皇女殿下!」の後~15話の「バトレー」までの間に、コーネリア様を何処に連れて行ったのでしょうねぇ。
次回予告でも同席して居ましたし、彼の言動にも注目ですなv
あと、彼はやっぱりあの機械化は嫌だったんですか?
(対咲世子さん戦では結構ノリノリで立ち回っていたような…)
ギアスキャンセラーの能力(?)自体も、どう思っているんでしょうね?
あ、そういえばギアスキャンセラー。
彼の強力なオプションとなったこの能力、12話での対シャーリーに起こった事のみで終わるとは思えない(程美味しい設定(笑))ですが、そうすると「誰に掛かっているギアス」をキャンセルするか?ですよね。
現在存命キャラ中、ルルーシュと皇帝のギアスに掛かっている人をば。
ルルーシュのギアス(●:継続中、○:終了済)
●ルルーシュ(対マオの作戦忘却)
●スザク(生きろ!)
○カレン(何故レジスタンスにと質問)
○コーネリア(マリアンヌの件を質問)
○ヴィレッタ(ナイトメアの受け渡し)
○咲世子(対カレンへのアリバイ協力)
○デヴィッド(対ヴィンセントへの作戦)
○ミーヤ(帽子返却)
●コルチャック(腕立て伏せ)(←笑)
○ジェレミア(全力で見逃せ!)
皇帝のギアス(●:継続中、○:解除済)
○(●かも?)ルルーシュ
●ミレイ
●リヴァル
●ニーナ
分かっているのはこの位?
ルルーシュのギアスのうち終了済のギアスに対してはキャンセラーされるのか?とか、ルルーシュは皇帝の別のギアスにかかっていたりするのか?とか、疑問点もありますが。
もし、ルルーシュの終了済のギアスもキャンセル出来るとしたら、○の人々に対してもまたギアスがかけられる事になるんですが…
それが無理なら、ギアスキャンセラーの第二対象は、ルルーシュかスザクだと予想。
と言うか、ルルーシュはこの先の何処かでキャンセルされると思います…皇帝ギアスの関係からいってその方が展開が凄い事になりそうなので。
皇帝の記憶改竄ギアスが以前からかかっていたのなら、現在のルルーシュの根幹が揺るがされる可能性もありますし、それが無かったとしても、自分にかけた「対マオへの作戦」もキャンセルされて再び自分にギアスかけられる事になりますし。
明日のギアスも、楽しみにしております!
公式サイト、STORYの更新が。
あと、相関図でこっそりV.V.が死亡になってました。
(※追記アリ)
…にしても、そろそろマリアンヌ様も関係図に出てきても良い様な気もするんですが。
まぁ、何処に入るのか本当に死亡なのかすらも分からない状態なので無理っぽいとは思いますが。
そして、相変わらずルルーシュ――ナナリーで「兄妹」のラインの明記が無いのが不安です…
以下抜粋。
TURN 16 『超合集国決議第壱號』
終に実現した超合集国構想。
合衆国日本と合衆国中華を中心に批准した国は47ヵ国。
これによりEUは完全に弱体化し世界は超合集国とブリタニアに2分化され、世界は新たな局面を迎える。
その最高評議会の場で決議された第壱號とは!
……凄~い、としか…
ブリタニア VS 中華連邦 VS EU、という図式だったのが、
ブリタニア VS 超合集国、の図式に。
EUの半分が(シュナイゼルによって)ブリタニアに、(多分)残りが超合集国へですか…
残り10話、いよいよ此処へ来て「対ブリタニア」まで事が大きくなりましたね。
こうなると、ブリタニア側も対EUが無くなって1対1となったわけですし、他のラウンズが本編に絡むのも頷けます。
(そして、逆にカレンが心配で心配でなりません…(怖))
と言う事はやはり次回予告のは、ゼロ&神楽耶と星刻&天子の、「合衆国日本」「合衆国中華」でしたか。
中華連邦も連邦制を廃止して、合衆国化、超合集国の双頭に。
う~ん、それにしては、ゼロとかの机(?)のマークが黒の騎士団の団章だったのが気になりますが。
あそこはそれぞれの国旗の方が自然じゃ?
もうちょっと情報欲しいなぁ…
朧は(何故か(泣))見れない30秒バージョンの予告が気になります!
今回の15話、昨日含めて3回見ているんですが、まだ消化しきれていない感じがします。
(16話までにもう何回か見ようかと)
今まで「謎」とされてきたギアス関係の話だった事もあるんですが、それ以上に、C.C.やV.V.、皇帝らの根っこの部分が垣間見れたような…
C.C.の契約内容は、「死ぬ事」
でも、本当に願っていたのは、求めていたのは「愛される事」
そんなC.C.が、ルルーシュの優しさにコードを与える事が出来ず、皇帝を選びルルーシュを突き放して。
それでも、ルルーシュの想いに、叫びに、「死ぬ事」ではなく「愛される事」を望んだC.C.。
その結果に彼女はC.C.ではなくなってしまったわけですが、しぃちゃん(仮)として愛されるようになれるのなら、それこそが彼女にとっての幸せなのでは…と思ったり。
ルルーシュ――C.C.の「共犯者」という関係性がなくなった今回、ルルーシュ――しぃちゃんの関係性が明確になっていく事を希望します。
今度こそ、ルルーシュが「俺の○○だ!」と二人の関係性を明確に言葉にして欲しいですし。
ただ、C.C.のアイデンティティが消滅となると「マリアンヌ関係」が放置状態になってしまうわけで。
…どうなってしまうのか、全く読めません。
V.V.もまた…彼は確かに「兄」だったのでは、と。
「弟」の為と嘘をついてでも(一方的に?)己の全てで守ろうとした。
…そういう意味では、V.V.もまたルルーシュと似ていたような。
「弟(妹)」の為に一心に動く「兄」
そんな、兄弟という意味では、「V.V.――皇帝」「ルルーシュ――ナナリー」、そして「コーネリア――ユーフェミア」もそうかも。
(16話のルルーシュコーネリア対面もまたそういう意味で注目しています)
皇帝は…まだ分からない部分も多くて。
最終的に彼が望んでいるものが不明の為、今回のV.V.のコードを奪った事やC.C.のコードを奪おう(受け取ろう?)とした事の理由がはっきりとしなくて。
ただ、彼はルルーシュを積極的に殺したいとは思っていないのは確かな筈。
ギアス関係となって、ここまでやってきたルルーシュを疎んじた感じもしなかったし…
あ、でもアーカーシャの剣を破壊したのは「何たる愚かしさかぁぁぁ!!!」って言ってたか…う~ん…
兎に角続きを!
コードギアスはR2で物語が完結するって脚本の方も言ってたみたいですし、残り10話、全力で応援して行きます!!
※更に追記
公式サイトのSTORY、更に関係図だけでなく、キャラ紹介のページも更新されていましたよ!
以下。
●C.C.(CV:ゆかな)
ギアスの力を司る謎の少女。
その正体は、遠い過去に、先代のC.C.とも言える彼女を救ったシスターからギアス能力を授けられ、更に不老不死の力を半ば強引に引き継がされた奴隷の少女であった。
ブリタニア皇帝と戦うルルーシュを救うため、そして「死ぬ」という自らの望みを果たす為に黄昏の神殿に現れるが、ルルーシュの言葉で翻意、異空間からの脱出のさいに不老不死の能力とC.C.としての記憶を失ってしまう。
不老不死の能力=コード、と見て良いのかな?
この理由は一体…
●V.V.[ブイツー](CV:冨澤風斗)
C.C.と同じく不老不死とギアスの力を司る少年。
その正体はブリタニア皇帝の双子の兄であった。C.C.や亡きマリアンヌとも関係があったらしく、C.C.の逃亡後にギアス嚮団の教主となり皇帝と共に「神を殺す計画」を進めていた。
ルルーシュとの決戦で負傷した後に皇帝と接触した際、何らかの理由で不死の力を失い死亡する。
…これだけだとやはり「何故皇帝がV.V.のコードを奪ったか」が不明ですねぇ。
やはりここの理由は後々の伏線になるんでしょうか。
にしても、「C.C.の逃亡後」って、C.C.が嚮団から逃げたんですか!
その理由は不明ではありますが…
あと、Cの世界での過去シーンで、シスターとの会話に「教主(嚮主)様って呼ぶ人まで~」とか言ってましたよね?
で、そこから考えると「ギアス嚮団」自体がC.C.によって生まれてしまった存在なんじゃ…?とか思ったり。
少なくとも、皇帝がコードを得た後も(記憶改竄のギアスを失ったかは明言されていませんが)リヴァルの様子からして(多分)ギアスの効果はコード受け取り後も永久的に続く…と思うので、能力者しぃちゃんによってギアスをかけられた人達はC.C.になった後も彼女の事を愛したのでは?と。
で、その内の「教主(嚮主)様」と呼ぶ人達によって「ギアス嚮団」が作られたのでは?
…あ~、でも確か「嚮主が変わる度に嚮団の位置は変わってきた」ってC.C.が言っていたっけ。
とすると、↑の可能性は限りなく低いですねぇ…
やはり、「C.C.がいつ嚮団の嚮主となったのか」、そして「ギアス嚮団はいつからあるのか」「コードの始まりはいつ・どうして」「コードを持つ者は他にいるのか、いるのならどの位なのか」etc…色々不明な点が山積みですよ!
残り10話でホントに終わるのかなぁ……
嘘でしょC.C.―――――!!!(悲鳴)
「嘘」「告白」そして「アイデンティティ」
ルルーシュ――C.C.の関係性が、C.C.というアイデンティティの喪失と共に…(泣)
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●C.C.の喪失
……ッ嫌―――ッ!!C.C.―――ッ!!!(悲鳴)
嘘?!嘘でしょう?!って(愕然)
13話でシャーリーを喪って、その仇討ちにギアス嚮団に行ったのにそれでC.C.まで、って…(涙)
アバンでも重ねて「ギアスの力を得た者は孤独に落ちる」とか言ってたけどでも!
…それでもココでルルーシュ――C.C.の関係性が喪失、だなんて…
口では色々言っていたけど、C.C.もルルーシュを大事に思っていたんですね。
シャルルと同等の力が欲しければ自分を殺せ。
そう言って、それでも動けないルルーシュに、その優しさ故にコードを押し付けようとは思えなかったんだろうなぁ。
そのまま死のうとしたC.C.、それでもルルーシュの叫びが嬉しかったんだろうなぁ。
ずっと「コードを渡せる能力者」を求めてきていたのに、死を望んでいたのに、そのルルーシュと「生きる」事を選んだんだよねぇ…?(泣)
なのに…なのに!!
一体C.C.がどうなってしまったか。
記憶…というか人格(=アイデンティティ)が、ギアスを与えられる前の少女奴隷になってしまったみたいですね。
そして、額にあったあの紋章(ギアスマークかと思っていたんですが、(皇帝の手にもあったし)あれが「コード」なのでしょうか?)が消えている=「コード」を失った、と?
でもそうなると、今回のC.C.の人格喪失は何故なのか?
…いや、此処でちょっと情報を整理しよう。
今回確定した事は、
・不老不死の存在は、元人間。
・不老不死の存在は、人間にギアスを与える事が出来る。
・不老不死の存在は、ギアスの影響を受けない。
・一定以上にギアスが強くなった能力者に、不老不死(になるもの=「コード」?)を譲渡(押し付け)出来る。
・ギアスを糧に、達成人となった能力者はギアスを授けたものの地位を継ぎ、その者を殺せる力を得る(これは↑と=とみて良いのか?)
で、現在の疑問点は、
・ギアス能力者に不老不死を譲渡した後、譲渡した元・不老不死の者はどうなるのか?
ですよね。
可能性としては、
①問答無用で死亡
②元のギアス能力者に戻る
③人格はそのままにただの人間に戻る(コードによる不老性・不死性のみを失う)
④能力者となる以前の人格に戻る(不老不死、ギアス関係の人格も失う)
でしょうか?
で、今回のV.V.の様子から、①は除外。
②も、過去の少女(=C.C.)が両目ともギアスだった事を考えると、可能性は低い。
とすると③なんですが、そうすると今回のC.C.の人格喪失の理由が分からないんですよねぇ。
コードを譲渡した後シスターが死んでいた事から言って、④の様にコード移譲=人格喪失とはならない筈だし。
(人格がギアス獲得前に戻るのなら、シスターがあの後すぐに死んでいるのがおかしいですし)
う~ん、今回の事は何か「イレギュラー」的な結果だと思うんですが…?
にしても、あの回廊みたいな所が「Cの世界」だったのでしょうか?
あそこ等で出てきた黒(紺?)の拘束服のC.C.。
あの色の拘束服、Newtypeだかどっかの雑誌で一期の設定本決まり前に載ったイラストでありましたよね!
(C.C.もカレンもナナリーも、服の色とか髪の色とか微妙に違ってたヤツ)
(そういえばルルーシュも初期のイラストでは銀髪(白?)だったり制服のデザインが違ったりしてましたよね~)
(シャーリーの髪とかスザクの軍服とかも、今見ると違和感凄いだろうなぁ(笑))
まさかあれが本編で出てくるとは。
って出てくると言えば、一期のEDイラストが全力で出てきましたよね!
ステンドグラスの元、体を掻いて血を流すC.C.。
一期から見ていた人はもう「あぁ!」って感じですよね。
今まで、ルルーシュの3面を知り、ユフィの悲劇もシャーリーの真相も知っていたC.C.。
その彼女が喪われた…ルルーシュの愕然とした表情がもう…(泣)
肉体的には奪われなかったですが、精神的に奪われたC.C.。
ルルーシュの孤独がより強くなってしまったようで…
でも、このまま…とは思えないんですよね…
今回結果的にとは言え、C.C.はルルーシュに契約内容である己の願いを「告白」し、ルルーシュもC.C.に自分にお前が必要だと「告白」したんで。
今までは「魔女が」「C.C.だからな」と、互いに一定の距離を保って己の内心を隠してきた二人が、相手にぶつける、話すという行動に出たわけで。
…ってか、そう思ってないとキツイってのが本音なんです!!
とは言え、ここから「ルルーシュ」と「ただの少女(しぃちゃん(仮))」の二人の関係が始まる筈で。
一期であったC.C.の本名の件も、此処へ来て何かあるのかも。
と言うか、このままだと「ただのルルーシュ」と「ただのしぃちゃん」、他のアイデンティティを喪った互いのみが互いの存在を肯定する…とかなってしまいそうで…
これは…救いがあるのか?ないのか?!
ちょっと怖い…
にしても、しぃちゃんのギアスが「愛される事」だったとは。
ギアスって、本人が心の奥底で願う、「こうだったらいい」と思う事を叶えるような能力になるみたいですね。
しぃちゃんしかり、マオしかり、ルルーシュしかり。
(とすると、ロロや皇帝もそうなんでしょうかやっぱり)
そして、しぃちゃんが「愛を欲しがる人」であるのに対して、ルルーシュは「愛を与える人」
表裏一体の二人じゃないですか。
●皇帝
実の双子の兄、V.V.のコードを奪い、不老不死となった皇帝。
ってもうホントに倒せるだなんて到底思えないんですけど!!(滝汗)
でも、最初にルルーシュのギアスで死んだ…と思ったあのシーン。
コードを奪ってギアスが効かなくなったのに、わざわざかかった振りをして自分で自殺(死なないけど)して死んだ振り…って何でそこまでやってるのシャルルさん?!(汗)
そこまで丁寧に演技する必要はなかったのでは…?
世のツンデレキャラが寝たふりして、接近してきた意中の相手の反応を伺う…に見えちゃったじゃいですかぁッ!!!(爆)
…気を取り直して。
Cの世界での発言は色々不思議な事おっしゃってましたが、一体どういう事なのか。
「嘘などはつく必要は無い。
何故ならお前はわしでわしはお前なのだ。」
「そう…人はこの世界に一人しかいない。
過去も未来も人類の歴史上たった一人。」
結局、どういう事なのか分からないですし…
ルルーシュを殺そうとする意思が感じられないし。
思考エレベーターとか、相変わらず意味不明だし。
「たった一人」とは一体誰なのか。
…って、まさかマリアンヌ様じゃないよね?!(汗)
そういえば、今回のタイトルから言って、てっきりマリアンヌ様関係の話に何か触れるかと思いきや、C.C.→V.V.の「マリアンヌが好きだったんだろう?」発言だけって!
どこまでマリアンヌ様の死の真相を引っ張るつもりなんですか?!
●その他
・ジェレミア
「…バトレー。
私をこのような体に改造した憎むべき男だが、君の皇族に対する忠義は本物であった。
ならばこそ、私は決意しよう…君を尊敬すると!」
何度も言いますが、一々カッコいい!
流石は忠義の人。
例え憎むべき相手でも、認める者には相応の評価だなんて。
・V.V.
えぇ?!ここで退場ですか?!
にしても、彼自身は誰からコードを引き継いだのでしょうかね?
彼もC.C.と同じように最初はギアス能力者だったのか?
それとも、全く別口だったりするのか?
疑問ばかり残ってます。
・カレン
…結果としては良かったぁぁぁ(安堵)
な ん で す が。
スザク、自分はゼロなんかと違う、とか思わないでね?
リフレイン打とうとした時点でゼロと同じ、って事理解しようねスザク?
・ナナリー
何というか…着々と化けそうな気配が強く。
手に触れて嘘発見とか、流石…
皇帝が「嘘」と繰り返す中、ここで「嘘を見抜く」ナナリー(…目は見えないけど)。
あちこちで出てくる「嘘」に、どんな真実が隠されているのか…
あと、↓とのシーンから言って、R2の7話(でしたっけ?)で、ナナリーがスザクに伸ばした手。
あれも嘘発見の手段だったと。
これはもう、公式相関図の「ナナリ――信頼―→スザク」は胡散臭いような…
にしても、ナナリーが「スザクもルルーシュと同じ」と面と向かって突きつけるなんて、凄かったです。
この子、今後ホントに化けるでしょうな。
・スザク
「まさか。ナナリーにだけは嘘はつかないよ。」
ってお前が言うなぁぁぁ!!
スザクなんかがその台詞を使うなぁ!!
ルルーシュ程徹底的に嘘を言わないわけでもなし、一期からずっと技術部だから危険じゃないだとか嘘ついてきたのに今更何言ってんの?!
って感じです。ハイ。
↑の台詞で、ナナリーがスザクを信用出来ない決定打になったっぽいし。
・扇&ヴィレッタ
「敵だけど、馬鹿みたいだけど、でも君を好きになってしまったんだ!!」
「…ッ出逢わなければ良かったんだ!!」
あ~もぅこの二人はくっついても良いんじゃ?
「騎士団の扇」「ブリタニア軍人のヴィレッタ」で面と向かって、こんだけお互いに心情を「開示」して「告白」しているんだし、良い方向へ向かってくれると思うんですが。
とりあえず、
①咲世子さんがギリギリで助けた
②川に落ちて洞窟とかで二人で一晩を明かす
③岩に落ちて即死
…どれでしょう?(③酷)
・ニーナ
…とうとう来たぁ…と言う(怖)
戦争が変わるって…これはもう惨劇決定?
そして、何気に高性能なニーナの眼鏡が気になって気になって。
スイッチ一つでゴーグル化って一体(笑)
次回、「超合集国決議第壱號」
コーネリア様、やはりルルーシュの元でしたか。
拘束されている彼女の前に、素顔を晒し話すルルーシュ。
気になります。
ゼロ&神楽耶、星刻&天子、でしょうか。
公式会見?
しぃちゃんとルルーシュ。
二人の関係性が変わっているのが…(泣)
というか、精神年齢が少女(幼女?)な辺り、違う意味で大変そうで…
カレンの元に来た…ナイトオブテンのルキアーノ。
…好戦的で攻撃的な彼なら如何にも、ですね。
…そろそろジノ&アーニャも動きますか?動きますよね?
特にアーニャなんて写真の事があるのに、ルルーシュとは12話以来接点なさそうだし!
はッそうだ!今回しぃちゃんになった事で、アーニャとの接触のフラッシュバックの事で何が「そういう事」なのかが分からないよどうしよう!!
※コードギアスR2公式サイト更新+15話追記
7/21に別記事で少し追記。
R2の14話、ちょっと訂正入れました。
その他のC.C.の欄で、
・Aパート冒頭、皇暦1997年のシーン
確か日本にブリタニアが侵略したのが皇暦2010年。
それから一期では7年(R2では+1で8年)なので、R2劇中現在は2018年の筈。
そっか、それでアニメ誌か何かであの人々が「21年前設定」だったわけか。
…ってルルーシュ生まれてないよ!!
あははは…そりゃマリアンヌ様も若いわ。
皇帝もカッコいいわ。
と言う事は、このシーンの後、ルルーシュ皇帝へ直談判までの13年の間に、皇帝の髪がロールになるという事件があったのですね?(爆)
つまり、少なくともルルーシュが生まれる3年前までは、C.C.もブリタニアに居たんですねぇ。
…いつ頃C.C.がブリタニアを離れたのか、中華連邦へ渡ったのか。
こうなるとやはり過去が気になります。
■今週のメルマガ
次回予告の絵が。
うち、気になるのはやはり、
・黄昏の間(?)に居るC.C.
・森の中、銃を向けるヴィレッタ
ですかね。
C.C.は、何か様子が不思議な感じなので、「Cの世界」絡みでしょうか?
そしてヴィレッタ…中華連邦に来た、んですよねやっぱり。
扇さんが(色んな意味で)危ないです!!
TURN16「ナイトオブラウンズに手を出したんだから覚悟はしてる」
TURN17「君は奇跡を起こす男、ゼロなんだろう!」
TURN18「撃たない覚悟も必要なんだ」
えぇ?!一体誰の台詞だろうこれ。
一人称も無いし…話し方は男性っぽいですが。
でもギアスでは女性キャラでも話し方が結構勇ましい人も多いし(C.C.カレン千葉…って騎士団の女性パイロットじゃん!(笑))
文末に「!」が無いので、自分に言い聞かせるような台詞なのかな?
…では、朧的希望はルルーシュという事で。
ホントにボロ雑巾――!!(悲鳴)
嬉々として報告するロロに、「良くやった」と返すルルーシュ……(泣)
うぁぁぁん…ルルーシュが…ルルーシュがぁ……(沈)
ロロのボロ雑巾計画、全力で遂行中です…(泣)
今回もまた、色々と「痛い」描写が多くて、ちょっとキツイ展開です…
何というか、作中悪のベクトルの描写が多くて。
…ってかスザク――!!!(怒)
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●シャーリーの死
…やっぱりロロでしたか(沈)
嬉々としてルルーシュに話すロロに、あぁもうこの子はやっぱり…と痛かったです。
シャーリー自身や、ナナリーへの嫉妬も多分にあっただろうに、それすら気づかずに「兄さんの秘密を守る為に殺した」のだと自分自身がそう思っていて。
にしても、シャーリーの傍でロロを言い含めるルルーシュの図。
R2の第7話そっくりの絵でしたね。
7話では、ロロがルルーシュを「自分の兄」だと、「ゼロ」を捨てればいいと。
今回の14話では、ルルーシュがロロに「兄弟の未来のため」だと、「嚮団」は破壊しなければならないと。
どちらも「兄弟」という言葉で、相手の「他の居場所」を無くそうとするのはそっくり。
細かい所まで、対比・トレースが凄いです。
死因は「自殺」との事でしたが、あれって「シャーリーの死因を自殺としろ」とかって(スザクに報告していた人に)ルルーシュがギアスをかけたんですかね?
ロロに腹部を撃たれて「自殺」扱いになるとは思えないんですが…
ついでに言うと、死の間際にルルーシュが居たんですし、ルルーシュの涙…は兎も角、ルルーシュの靴にまで広がっていった血が付いていましたし、靴跡とか残ってそうなのに…
ギアスで偽装だとすると、「強制」「秘匿(嘘)」と、ここでも思いっきり作中悪。
お葬式のシーンは本当に…(泣)
夫に続き娘まで喪ったシャーリー母が…
そして此処にルルーシュが居ないのが、やっぱりおかしいですよね。
でも言っちゃいけないかもだけど、一女子高生のお葬式にラウンズ3人の図って凄いですよね?
いや、朧としては3人も来るとは思っていたけど、学園の生徒として制服で来て欲しい…ってか来ると思ってたんで、凄く違和感が。
●ギアス嚮団の殲滅
…うわぁぁぁ(撃沈)と。
ルルーシュ、それはダメだよ…
ロロを赦すどころか、シャーリーの死を悼むのではなく、シャーリーを殺したロロ、そしてそんなロロを生んだギアス嚮団への憎悪に染まってしまったルルーシュ。
シャーリーの死が、コレほどまでに最悪な方向へ向かってしまうなんて…
「想いの力」を掲げて、やっとルルーシュが「ブリタニア的」な方法から脱却したと思っていたのに、此処へ来て逆戻り…
シャーリーが死んでしまった事で、「想いの力」「赦し」と言った作中是がごっそり失われてしまったルルーシュ。
こんな風なルルーシュを見たら、シャーリーが泣くよ…
今回の「ゼロ」は、思いっきり私怨で。
「ゼロ」として黒の騎士団を動かしていながら、蜃気楼の中にいるのは「制服姿のルルーシュ」
つまり、今回の行動は「ルルーシュ」としてでありながら、「ゼロ」としての行動であると騎士団に「秘匿(嘘)」
そして、戸惑う団員に構わず命令を下す「強制」
ここでもまた、作中悪を邁進。
他にも、藤堂さん達への「秘匿」や、扇の「秘匿」など、色んな所で隠している事があまりにも多くて、黒の騎士団の崩壊が頭を過ぎります…(怖)
ギアス能力者の子ども達はまぁ…やはりと言うか、ロロにそっくりで。
何の迷いも無くギアスを使ったり、嚮団への依存度が高そうだったり、まんま子ロロで。
可哀想な子達だな、とは思います。
VSV,V,は…ここでジークフリードですか!と言う。
ジェレミア以外では彼のみ…ですが、じゃあC.C.は?とか思いました。
ってかジェレミア!何でサザーランド可翔式?!
いやまぁ確かにラクシャータ製のバイク型コックピットは慣れないでしょうが、スペック低いのにあれだけ戦える辺り流石ジェレミア卿!
あと、「イエス、ユアマジェスティ」ってまた言ってくれたし、
「それは我が忠義の為に在るべき機体だ!!」
「然り。
これで皇族への忠義も果たせなくなったと考えたからな。
されど、仕えるべき主がゼロであったなら、マリアンヌ様の為にも、」
とか、一々言っている事がカッコいいんですが!
…どうしよう、まさかここまでジェレミアがカッコよくなるとは思ってもみませんでした。
●V.V.と皇帝とルルーシュと
「ルルーシュ!この呪われた皇子め!!」 @V.V.
余りにも突然に出てきたこの台詞。
何を持って「呪われた」とするのか。
マリアンヌを嫌悪するような台詞といい、ルルーシュを「マリアンヌの子」と言う事といい、どうやらV.V.――マリアンヌ、の関係性は良いものではなさそう。
そして、
ルルーシュ――シャーリー――ロロ
皇帝――マリアンヌ――V.V.
の関係性もまた、此処へ来て一気に重要に。
もしや、この3人の関係、そっくり相似になるんじゃ…?
温度差のある(一方的な)兄弟愛、大切な女性、嫉妬と殺害、みたいに。
少なくとも、皇帝とV.V.の思惑が全く同じ…では無い様子。
「少しは好きだったんだけどね、ルルーシュ。
君はシャルルに似ているから。」 @V.V.
「兄さん、ルルーシュに刺客を送ったと言うのは本当ですか?」 @皇帝
「お陰で仕返しされちゃった。
でも、ルルーシュがゼロだって分かったよ。
ナナリーも騙していたんだ、あいつは…」 @V.V.
「兄さんはまた、嘘をついた…」 @皇帝
まるで、皇帝がルルーシュを何とか生かそうとしていたかのように。
ルルーシュを「C.C.捕獲の為の餌」とした事すら、V.V.のC.C.を捕まえようとする考えを使って、殺されずに済むようにした…ともとれるかのように。
兄弟関係を至上としながら、嘘をついて、皇帝の意図とは異なる言動を行うV.V.。
そんな兄を、皇帝が哀しそうに見ているようで…
「ルルーシュへ刺客を送った」と言う、再びの嘘。
では、以前の嘘とは…マリアンヌの、「アリエス」での出来事?
R2になってからと言うもの、皇帝の印象・人物像がルルーシュの持つものと異なっているような、そんな感じを受けます。
また、それと同時に、皇帝とルルーシュが似ているような印象も。
皇帝の目的・心情が明らかにされる事で、ルルーシュは「皇帝を倒す」という目的を失う事になるのかも知れません。
「いつの間に蜃気楼から…
それにこれは、ホログラムとかじゃない…?」 @ルルーシュ
「その通ぉり!!
そしてナイトメアなど無粋な乗り物。
アーカーシャの剣、このシステムの前には、」 @皇帝
「!!……貴ッ様ァッ!!!」 @ルルーシュ
「我が息子、ルルーシュよ!時は来た!
贖いの時が!!」 @皇帝
…これがギアスクオリティ!!
R2中盤でありながら、ここでルルーシュが皇帝と対峙ですよ!
これは完璧予想外。
やはりあそこは異空間でしょうか?
そして世界中の遺跡(?)と繋がっているとか?
にしても、睨みつけるルルーシュの表情が素敵すぎた!
R2になって髪が伸びて、一期より更に色気が出てますよね!
●その他
・藤堂&千葉
…何やってんですか?!
・咲世子
怪我は大丈夫ですか?
そして、彼女もロロも来てしまって、学園は?!(汗)
・ロロのギアスの代償
「ギアスの発動中、自分の心臓が止まってしまう」
そりゃ乱発もできないですな。
…ってロロのギアスが暴走したら、心停止で死亡だよ!!(滝汗)
・コーネリア様
「ユフィの仇、此処で滅せよ!」 @コーネリア
「ギアスの、」 @ルルーシュ
「「源!!」」 @コーネリア&ルルーシュ
今話の素敵ポイント①
ルルーシュが痛い中、ここは良かったです。
とは言えコーネリアがあくまで、ユフィの仇=ギアス嚮団としているのが謎。
次回辺りで語られるのでしょうか?
・ジェレミア卿
「皇女殿下!!」 @ジェレミア
今話の素敵ポイント②
何ナチュラルに素敵にカッコいい事やってるの?!
流石は忠義の人。
にしても、彼としてはマリアンヌ(≒ルルーシュ)>他の皇子皇女>皇帝、って事なのでしょうか?
マジェスティ発言から言って、マリアンヌを守らなかった(と思っている)皇帝は認めない、って事?
次回、コーネリア様が何処に居るのか気になります。
・C.C.
「…済まぬ。
これはお前たちを放置した私の罪だ。
だから、ギアスの系譜は此処で終わらせる。
それが、恐らく私とルルーシュの…」 @C.C.
…何、ですか?
とは言え、今回の彼女から、ルルーシュのストッパーには成り得ない事が判明。
カレンの様に、軌道修正してくれはしないんですね…(悲)
「たとえ行く先が地獄でも、ルルーシュと共に…」とかですか?!
それは…ちょっと……(哀)
マリアンヌと共にブリタニアに居た事とか(
しかも自ら幕引いた事で、ある意味ギアス嚮団という居場所を失った、とも言えるわけで。
そういう意味では一期での、C.C.がマオを殺す事で、「マオと共に居る者」としてのアイデンティティを放棄した件との相似。
今回R2第14話では、「嚮団のC.C.様」というアイデンティティを放棄したと。
今の彼女に残されたのは、「ルルーシュの共犯者」でしょうか?
それとも、まだ他にも…?
斑鳩内のゼロの部屋での独り言も意味深ですし、やはり次回の「C の 世界」に注目です。
・スザク
「もういいんだ!!
これ以上悲劇を繰り返さない為にも、手段に拘ってはいられない。
だから、このリフレインで――」 @スザク
「間違った方法で得た結果に意味は無い」は何処行った――!!(怒)
…これは、フォローしきれないよスザク…
あれだけ「手段」に拘っていたスザクが、ここで明確に(悪い意味で)「結果」主義に。
これはもう、「ゼロや黒の騎士団の方法は間違っている」は言えないよ…
それに、ルルーシュ=ゼロを疑うのは分かる。
ユフィを殺した事を恨むのも。
シャーリーの死を疑うのも(できれば直前に必死に助けた事を思い出して!とか思うけど)スザクにとっては「ルルーシュはユフィすらギアスで利用して殺せる」が基準だから、シャーリーの記憶が戻っていた可能性からして、と言う事は出来る。
でも!
「だからカレンにリフレインを」は絶対間違ってるでしょ!!!
何でリフレインなの?!(この世界は自白剤って無いんですか?)
しかもあの状況って、スザクの独断(少なくともナナリーには秘密)ですよね?
カレンがドレス姿でナナリーと会話していた事からして、どう考えてもカレンの身柄はスザクじゃなくてナナリーの元にある筈ですよね?
(そう言えばカレンは「捕虜」ですが、「囚人(犯罪者)」扱いじゃないんですね。)
(テロリスト相手なら「囚人」の筈…「捕虜」は敵軍兵士相手…)
(いつの間にか蓬莱島が合衆国日本の首都になってるし…)
(合衆国日本って国家として認められていないと思ってたんですが?)
なのに勝手に麻薬投与って、絶対「間違ってる」でしょう?!
…今のスザクは、「ルルーシュを悪だと証明する為なら何をやってもいい」「悪であるルルーシュを裁く自分は正しい」みたいに、「自分の正義を示すために何が何でもルルーシュを悪にしなければならない」みたいに思えて…
…ナナリー!!お願いだからカレンを助けてあげて!!!
次回、「C の 世界」
「Cの世界」に飛ばされたルルーシュ。
何やら絶体絶命に陥る様ですが…
Cの世界…一期からしてマオは居る筈ですが?
誰か(シャーリーとか)出てきてルルーシュを叱ってやって!
ホントに、ルルーシュをちゃんと叱ってくれる人が欲しいです。
そしてルルーシュがちゃんと「ごめんなさい」を!
にしても、ギアス、皇帝が中盤になるとは思ってもみませんでした。
こうなると、未だに本編やギアスに本格的に絡んでこないシュナイゼルが怖いです…
OPとかEDでもやけに存在感大ですし…
とりあえず、何が語られるのか、注目です!
そういえば。
また見てギアス!の後の、「ガンダム00」CM!
めちゃくちゃ興奮しましたよ!
一期のイイとこ取り&00ガンダム&21歳刹那!!
これはもう、セカンドシーズンもめちゃくちゃ楽しみです!!
今月号は、「コードギアスR2」「ガンダム00二期」情報が。
(21歳の刹那にときめいた朧ですv)
にしてもギアスは全力でシャーリー追悼だった…(泣)
雑誌情報ですので、設定とか知りたくない方は回避をば。
(各話のあらすじバレの部分は未読ですが)
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いよいよ、ギアスの謎へと迫る事は必至ですねぇ。
どの雑誌を見てもギアス関係の人(C.C.マリアンヌV.V.皇帝他)の情報が続々と。
以下、気になった点をば。
・C.C.の過去
マリアンヌとお揃いの乗馬服、少女時代、奴隷時代。
やはり彼女も「元・人間」だったのは確かかと。
しかも、左目にギアスの紋章が…
元は「ギアス能力者」だった?
・マリアンヌ
の、騎士時代と少女時代(乗馬服)がカラーで。
C.C.の親友であり、アリエス宮にはV.V.も居たと!
彼女の「死」の真相こそ、この物語の根幹を明かす事になるのかも。
・皇帝
…カラーで見ると余計にカッコよくて…(笑)
だからこそ余計に何故現在の髪型となったのかが激しく気になります…
・カレン
ドレスは黄色だったんですねぇ。
「ナナリーやスザクと再会し、彼女は決意を試される」って?!
メチャクチャ不安なんですが?!
・ロロ
騎士団に本格参戦。
学園側はどうなってしまうんでしょうね?
にしてもアニメージュ、「第13話で、ロロの手によりその命を奪われたシャーリー。」ってやっぱりそうなのかぁ!(悲鳴)(泣)
・ヴィレッタ&ミレイ
喪服姿…って事はやはり14話のアバンは…(泣)
ヴィレッタに、「この段階では、先生は、まだ先生…。」と意味深な。
やはり、彼女もまた決断する時が来るようです。
・舞台は今後
「エリア11」奪還へ向けて。
13話でジェレミアに使った装置もまた、その前準備。
と同時に、他のラウンズもまた参戦のようで。
ワンのビスマルクと、テンで「吸血鬼」の異名をとるルキアーノ。
しかも、ニーナまでエリア11に来るみたいで…
…怖いですホントに…
■ニュータイプの別冊付録
もうね~どこをどうつっこんでイイのか分からん…(笑)
以下一部を。
・R2SE1での、「目玉焼きには何をかけるか」
C.C.は何とマンゴーソース!!
だからソースと言ったカレンに「ウスターソースか?」と確認していたんですね…(笑)
・零番隊は現在カレンのみ
・スザクの大事なもの…①ユフィ②ナナリー③「日本」
う~ん…何だかなぁ…(13話の感想でも書きましたが)「ゼロを皇帝に売った」=「ラウンズを得た」=「ユフィの汚名を晴らさない」=ユフィ<日本、なんじゃないかと思うのは朧だけなのでしょうか…?
・ロロのギアスは、「絶対静止の結界」
・ハートのストラップチャームの中はオルゴールに。
・ジノの父親は有名。兄弟が多く、ジノは長男ではない。
・アーニャのブログは非公開。記録として、と。
・アーニャは、ケータイの記録が消えてしまうと本気で泣いちゃう、と…見てみたい(←鬼!)(SEで聞けるそうです!)
・アールストレイム家は皇室に出入りも出来るほどの貴族。
・星刻の秘密結社名は「蒼天講」
・8話での百万のゼロスーツは「きっと簡略式の制作方法が全国に配布されたんでしょう」…(爆)
・ゼロの正体、「神楽耶はまだ知りません」…まだ?
・ディートハルトは、ゼロをまるで「自分の作品のように思っている節があります」…怖いなぁ…
・ジェレミアは現在、「食べなくても平気な体になっています」「エネルギー源であるサクラダイトがあれば大丈夫!」って完全に人外ですか?!
・ヴィレッタ先生の「ファンクラブもあります」…ルルーシュ、もし12話でヴィレッタとカップルになってたら、またそれはそれで騒動になってたかも…(爆)
・やはり、ミレイ、リヴァル、シャーリーも皇帝の目の前に連れて行かれてギアスをかけられたそうです。
・青森での件、「卜部は全裸で町中走り回ったらしいです」……卜部さん…(涙)
・ラウンズは強さ順、マリアンヌもラウンズだったとか?
・CLAMP先生曰く、「ルルーシュの新コスチューム」登場と!
やはり黒らしく、めちゃくちゃ楽しみです!
■今月のNewtype SideStory
ルルーシュ×スザク 心理トラップ
スザクとルルーシュの恐ろしいやりとり。
とは言え…ルルーシュハーレム行動が皇帝のギアスの結果と結びつくなんて!!
そ、そんな風に繋げられるスザクが凄いです…(爆)
↓に13話の感想、アップしました。
遅くなってしまってすみません~(沈)
■今週のメルマガ
TURN15「さだめは、僕が引き受けるよ」
TURN16「ナイトオブラウンズに手を出したんだから覚悟はしてる」
TURN17「君は奇跡を起こす男、ゼロなんだろう!」
まるでゼロを叱咤するような台詞…
候補は、扇、藤堂、星刻あたりでしょうか…?
とりあえず男性で、ゼロを「君」と呼ぶ人で、となると。
…大穴でスザク、とか…?
(普通ならゼロには「お前」ですが、ルルーシュに対してだと「君」と言うし、ゼロ=ルルーシュと認識して呼びかける事とかになったり……かなぁ(沈))
今週13話の感想は、もうちょっと待って下さい~
ショック激大で情緒不安定&オフ多忙の為、落ち着いて感想まとめる時間が…
とりあえず、土曜日までにはちゃんと書く予定なので、TBとかはまた後ほどという事で…すみません……
で、記事タイトルの件ですが。
楽天ブックスで予約しようとしたら、商品説明に載ってました。
●コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume01
以下、抜粋。
【映像特典】
「R2」第1話上映会レポート!/イラストドラマ(脚本:森田繁/作画:鈴木竜也、作画監修:木村貴宏/監修:谷口悟朗、大河内一楼)//※カレンとC.C.によるルルーシュ奪還作戦前夜の物語。/おまけFLASH「帰ってきたBABA劇場」/「R2」の世界をさらに堪能できる超絶作画修正集/【音声特典】第1話オーディオコメンタリー(出演:福山潤、ゆかな、小清水亜美、大河内一楼、河口佳高)
※カレンとC.C.によるルルーシュ奪還作戦前夜の物語。
作戦直前の二人の会話、楽しみにしています!
…というか、こーゆーことに喜ぶとかで、無理やりにでもシャーリーの死から気持ちのベクトルを変えようと懸命な朧であります。
あぁ……シャーリー………うわぁぁぁぁんッ(号泣)
………シャーリー!!!!!(呆然)
嘘でしょ?!嘘だよね?!嘘の筈だよねぇッ!!!
だ…誰か…お願いだから嘘だと言って………
や、ホンキで逃避に入ってます…
ちょっとこれは…いや、ホンキで精神がヤバイ…
感想アップしました。
今回はあまりにも悲しい話だったので、感情的な感想は出来るだけパス、で。
新OP&ED、そしてシャーリーとジェレミア、二人を作品のテーマ的に書いていきたいと思います。
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●シャーリーの想いと死と
学生、ルルーシュ・ランペルージとしてのアイデンティティを象徴するヒロイン、シャーリー。
その彼女が、R2真ん中でまさかの退場。
あまりにも唐突なシャーリーの死に、呆然として。
ラストのルルーシュとシャーリーの会話がもう、ただただ哀しくて。
皆が何かを取り戻そうと戦っているこの世界の中、全力でルルーシュに恋をするシャーリー。
彼女こそ、平和な学園の象徴であり、ルルーシュが幻視した「優しい世界」の一員だったのに。
前回、ジェレミアのギアスキャンセラーによって、全てを思い出したシャーリー。
全てを認識した彼女にとって、ルルーシュ=ゼロの事だけではなく、学園の中も外も、世界の全てが嘘偽りに思えて。
アバンやAパートでの彼女の疑心と懐疑、混乱と恐慌。
それでも、彼女が辿り着いたのが、「ルルが好き」という自分の想い。
ルルーシュを、「ルル」を、全力で愛したシャーリー。
「自由意志(想い)で行動する」
「ルルーシュの罪を赦す」
「ルルーシュを肯定する」
と、まさに一期のユフィと同じ所へ、ルルーシュの素顔の所まで到達した、その直後に、ですよ…
「ルルは、こんな世界で、独りで戦ってたんだね…?たった独りで…
だから私は、私だけは…ルルの『本当』になってあげたいって…」
「何度生まれ変わっても、きっとまた…ルルを好きになる…
これって…運命なんだよね…?」
「だから…いいよね?ルル…
生まれ変わっても、またルルを、好きになっても…
何度も、何度も…好きに…なる…か…ら……」
最期にそう言って、自分の想いを「開示」して、ルルーシュを肯定して…
うわぁぁぁんシャーリー……(泣)
「王の力はお前を孤独にする」 @C.C.
本当に、この台詞が重いです。
ギアスの代償とでも言うかの様に、ルルーシュの本当にまで到達した直後に再びヒロインの一人を失ったルルーシュ。
こうなると、この先カレンまで失いそうで怖いです…
でも今回、シャーリーはルルーシュ―スザク間の関係へ大きな架け橋を遺してくれました。
「許せない事なんてないよ。
それはきっと、スザク君が許さないだけ、許したくないの!
私はもう、とっくに許したわ。」
シャーリー、その通り。
ルルーシュを「赦せない」のではなく、スザクはユフィを殺したルルーシュを「赦してはならない」と。
自分で自分に赦す事を赦していない、そう自分を戒めているような。
だって、じゃなきゃあんな風にルルーシュに笑いかけられないと思います。
ルルーシュの罪を赦し、ルルーシュを好きだったシャーリー。
スザクの罪を赦し、スザクを好きだったユーフェミア。
そっくりな立場の女性を亡くした、ルルーシュとスザク。
彼女達の「相手を赦す強さ」を、大事にして欲しいなぁと。
でも、朧としては、今のスザクは中途半端な感じがするんですよね。
(以下、スザクに辛口です)
ゼロ=ルルーシュを皇帝に売って得たラウンズの地位。
それはつまり、スザクは主であるユーフェミアの汚名を雪ぐ事よりもラウンズの地位をとったわけで。
なのに、その見返りを受け取っておきながら「ルルーシュがユフィを殺した」事を言うのはどうなの?って。
勿論、ルルーシュがユーフェミアに(そのつもりがなかったとしても)日本人虐殺のギアスをかけたのは事実だし、ユーフェミアを殺した罪は消えないですよ?
でも、ユフィの汚名を晴らす事無くラウンズを得たと言う事は、スザクはユフィ<日本だったわけで。
ユフィの敵を討つのではなく、皇帝に売り渡した時点で、スザクはゼロを裁く事は出来なくなり。
またその権利をスザクが皇帝へ渡し、その結果ルルーシュにギアスをかけて記憶を改竄し、餌として生かす事とした為、ある意味スザク→ルルーシュへ罰する事は既にし終わってて。
なのに、何かと「ルルーシュのせいで」って言うのは…って。
まぁ、「赦せない」となってしまうのも当然といえば当然でしょうから、う~ん…
ただ…本編でコーネリア様が一人「ユフィの汚名を雪ぐ」為にとギアスを追って、またその結果を着実に出しつつある辺りを見比べてしまうと、どうしてもスザクに辛口になってしまって…
兎に角、シャーリーのこの言葉、スザクはちゃんと重く受け止めて考えてあげて欲しいです。
「どうして?」って。
今回の事といい、中華連邦の披露宴で咄嗟にニーナを止めに入った事といい、そろそろ自分と向き合わなくちゃならないのでは?と。
「ルルーシュの手を引き上げるスザク」
今回もまた、幼少期、一期親友時に続いて↑のシーンがある辺り、この先このまま…とは思えないです。
…まぁ、そうなると逆に「ルルーシュに手を伸ばしても届かないロロ」が全力で恐ろしいんですが(汗)
●ジェレミアの忠義
V.V.の、ひいてはギアス嚮団の刺客として登場した、彼。
ですがまさか一期のピクチャードラマが伏線として本編に此処まで来るとは!!
この設定がちょっとでもいいから触れてくれたら嬉しいけど…とかだったのに、全力で来ましたよ!!
一期でのゼロの初登場、オレンジ疑惑となった事で「オレンジ」と蔑称をつけられたジェレミア。
ですが此処へ来て、「自由意志(想いの力)」「開示」と、作品的にも肯定的な言動をして。
「奪われた『名前(アイデンティティ)』を取り戻す」人物として、初の快挙。
「ジェレミア卿!」 @ルルーシュ
「ジェレミア・ゴッドバルト。
貴公の忠節はまだ終わってない筈。そうだな?」 @ルルーシュ
「…!
イエス、ユアマジェスティ。」 @ジェレミア
「オレンジ」にしたゼロ=ルルーシュから、「ジェレミア」を取り戻したわけで。
しかも、それに対する返答が「イエス、ユアマジェスティ」=「はい、陛下」
ルルーシュを皇族として、皇子としての返答なら「イエス、ユアハイネス」=「はい、殿下」でいいのに、何と、現皇帝シャルル否定&ルルーシュ皇帝発言ですよ!
これは、アツい、凄すぎる!!
(…となった事で、この後への警戒が思いっきり緩んだんですよね…(泣))
公式サイトでもしっかり「ルルーシュの臣下(!)」となってて、今後ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアを支える重要人物になってくれるのではないかと。
「臣下」って単語が(何故か)めちゃくちゃ嬉しかった朧です。
●OP
FLOWイイ曲ですね!
しかも殆どが新規画という。
気になった点は、
・謎の紋章?絵?
・皇帝&V.V.&アリアンヌ?!
しかもこの場所、一期EDC.C.がいた所とかR2第11話でのアーニャのショックイメージで出てきた所とかに似ているんですが…?
・ナナリースザクC.C.シュナイゼル…この4人がキーパーソン?
何気に小説といい、ナナリーが(イイ意味で?)化けそうな気が…
・カレン?!(悲鳴)何故この4人?
・ナナリー&折鶴…「優しい世界」?
・KMF…色々言いたいですが、トリスタン+X形飛翔滑走翼って?!
・紅蓮&ランス…公式でアップされてましたねぇ。
・ガニメデ&核…?(怯)
・宇宙?!
・バ~っと皆で。「イイ笑顔」だなぁ皆。
・アーニャまで微笑を!
・チーズ君+咲世子+タバタッチ
凄い…特にタバタッチ…本編僅かで何この存在感(笑)
・ジノ…やはり君もアーニャとは別に何かあるんですね?!
・C.C.の微笑み…魔女ではなく、人間としての…?
「慈愛」「聖母」とかいう単語が浮かんでくるような表情。
・皇帝、シュナイゼル、ゼロ、3者とも異なったイメージ。
二色の皇帝、皇帝とは反対の二色のシュナイゼル、虹色(三色?)のゼロ。
ルルーシュの三面性を、でしょうか?
・ラスト、素顔でしかもコンタクトを入れてギアスを抑えてのルルーシュ。
仮面を被るわけでもなく、ギアスを発動させるでもなく。
いよいよ、「ルルーシュ」の三面性が統合される?
最初に見て、シャーリーの不在に気づかなかった朧です…(泣)
●ED
今回もCLAMP絵!美麗です!!
アリプロの妖しいメロディはやはり最高!
・C.C.に縋るルルーシュと、ルルーシュを抱くC.C.。
血の様に燃える夕焼けの下、まるで一期のあのシーンの様に美しく哀しき二人の姿。
C.C.の羽が人外を感じさせるような。
・ナナリーと鳥篭と。
美しく可憐で優しげなナナリー。
少し見える何かの紋章のようなものが、彼女をより高貴に、そして神聖にみせている様で。
・咲世子+黒の騎士団+中華連邦
…藤堂さんが一瞬黒鋼に見えた朧はツバサファンです(笑)
・シャーリー
トドメ…ッ!!(泣)
こんなに天使の羽が似合う子はいないんじゃ…
まさに、シャーリーの明るさ、優しさ、強さを感じます。
とは言えこれが毎週…毎回13話を脳内でリプレイですよ…(泣)
・シュナイゼル
夕闇迫る中、いつもの穏やかさのない表情。
彼もまた赤い空の下、何かを抱えている様。
・学園+同窓組
それぞれの服装は、何を意味するのか。
(ニーナの制服のスカートの色が気になってます…)
・ルルーシュ
色違いで一瞬の切り替え。
めちゃくちゃ色っぽい…(笑)
CLAMP絵のルルーシュってXの神威に似ているんですが、朧の中で何処か違う感じもあったんですね。
どちらかと言うと、神威の方が凛々しく強い感じで、ルルーシュの方が優美で中性的な感じ、かなぁ?
キャラ的に、神威=戦闘、ルルーシュ=知略、っていう面のイメージも大きいのかも。
・ルルーシュ&スザク
白服のルルーシュと、黒服のスザクという。
互いに触れ合い隣にいる二人。
まるで騎士皇子!!
●その他
・騎士団パラメータ
上から、
Intelligence(知能)
Combat Ability(戦闘能力)
Charisma(カリスマ)
Loyalty(忠心)
だと。
忠心は間違いなく、「ゼロ」へのもの、ですね。(二聖剣参照)
藤堂さんは流石、神楽耶のカリスマも納得、カレンの忠犬さは…(笑)
何気に扇も総合高めで嬉しいかぎり。
最近、随分と存在感というか貫禄というか、出てきましたよね彼?
…うん、綺麗に10%な彼は触れずにいようかと(爆)
・咲世子
VSジェレミアは…凄かったとしか(苦笑)
貴女は間違いなく「くの一」だと思います(キッパリ)
そして、大怪我したのにそれでもヘリで駆けつける辺り、素晴らしい忠義心です。
・ヴィレッタ
あの言動はどっちか微妙…
まぁ、いざとなったら有利な方へと身を振れるようにした、って感じもあったような。
とは言え、12話から言ってもかなりルルーシュ側に絆されていると思うので、そろそろ彼女も決める頃なのかも(通信越しとは言え扇とも再会となったわけですし)
でも良くあの直後、ロロに殺されなかったなぁ…(汗)
・コーネリア
ッ~カッコいい!!!
素敵です皇女殿下!!
これはR2で人気急上昇ですね。
次回は、彼女の事も気になりますな~
・玉城
………あれ~?
こんなの玉城じゃないよーな…(笑)
・ロロ
う~わ~~(沈)
シャーリーとロロ、って組み合わせ自体めちゃくちゃ怖かったのに、ジェレミアの事で思いっきり油断いちゃうましたよ…
「私も仲間に~」「ナナちゃん~」ってダメぇぇぇぇ!!!(悲鳴)と視聴者一斉に叫んだ筈。
あの仮面が落ちる映像がめちゃくちゃ怖かった…
「大人しい少年」の仮面が外れて、「兄を独占したい暗殺者」の面が出たロロ。
やっぱり、その通りなのでしょうか…(泣)
でもちょっと腑に落ちないんですがねぇ。
銃創だったけど、ロロならナイフ一閃が一番可能性高そうだし(まぁ対ジェレミア用に持ってたとかシャーリーのを奪ったとかもありますが)、銃を向けるなら腹部じゃなくて頭部だと思うし、即死じゃないし、即死にならなかったのにそのまま何もせずにシャーリー放置とは考えにくいし…
う~ん…まさかV.V.が暗躍していないですよね…?(怯)
次回、「ギアス 狩り」
とうとう、ギアスについて語られる模様。
とは言え、あまりにもルルーシュが……(泣)
「教えてくれ、教えて……」の台詞が余りにも痛いです。
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本日アニメイトにて購入してきました!
「コードギアスR2 SE1」
しっかり初版盤で、ジャケイラのミニポスターも貰って来ましたv
あ、因みにキャンペーンはやっぱりハズレでした(苦笑)
以下、感想…というか叫びをば。
ネタバレなので、まだの方は全力で回避して下さい!
●キャラクターソング 「CONNECT」 vocal:C.C.
思ったより、アップテンポな曲で。
歌詞が思いっきり、C.C.→ルルーシュ、ですよね!
独りで強がって傷つくルルーシュを包み込むC.C.の愛…な感じかと。
●「妄想 バトル! ルルーシュ VS. スザク」
「大人のぉ、じ・じょ・う♪」 @ミレイ
はい、これは思いっきり劇外の暴走話でした(笑)
C.C.とカレンをはじめ、シャーリーにミレイにヴィレッタ、コーネリアにセシルにアーニャ、ナナリーに果ては神楽耶にラクシャータまで!
本編では全く接点のない主要女性陣が勢ぞろいですよ。
本編では一応、(セシルさんは微妙ですが)全員と面識のあるルルーシュ。
ですがこうして見ると、ルルーシュが勝てそうな女性が一人もいないという恐ろしさ…(爆)
この中だとカレンが常識人なんですねぇ。
あ、あとヴィレッタさんも。
意外に言うアーニャ、あと相変わらず全力で妄想しているシャーリーが…(笑)
「こ~こま~でお~いで~vルルーシュ~v」 @スザク
「こいつ~v逃げるなってば~v」 @ルルーシュ
どこのバカップルだよ!と(爆笑)
セシルのスザク像、アーニャのブラックユーモア、ナナリーのツンデレルルーシュ、神楽耶のネタかぶり、ラクシャータのカバディ(?)、C.C.のピザ、5000ブリタニアポンド対決、その他etcetc…
…収録が楽しそう、と激しく思いました(笑)
●「カレン・C.C. 美しき 反逆 の 記録」
こちらはうって変わって、殆どカレンとC.C.の会話。
数々の作戦、それぞれの開始直前及び作戦開始。
何気にツボったのが多かったので、気になった所を以下。
①日本人の強制労働
ではなく、美白化粧水強奪(笑)
卜部 @C.C.
②黒の騎士団団員の護送車襲撃
「あ~れぇ~?
どぉしましたC.C.さん~(ニヤリ)」 @カレン
「ちょっと問題が発生しただけだ!!(必死)」 @C.C.
C.C.が…C.C.が可愛い!!(笑)
卜部さん @カレン
③変電所爆破
目玉焼きにかけるのは、
カレン…ソース
卜部…メープルシロップ(?!)
「あるいは、私の様にマ(……)か?」 @C.C.
って何?!一体何をかけるのC.C.?!
卜部のおっさん @カレン
④資財強奪
と言っても、薔薇の香りの入浴剤(笑)
「卜部ちゃ~ん頼みますよぉ~」 @カレン
「私は何も持っていない。
C.C.に残されているのは、思い出だけだからな。」
「みんな一緒よ、何もかも無くして、だからこうやって取り戻そうと、」
「そう、お前達はまだ間に合う。
私のは、もう、手が届かない。」
「だから、人の思い出も大事にするってワケ?」
「少なくとも、シャルルのやり方は趣味ではないな。
だから…」
「…シャルル?誰?」
「だから手始めに、ルルーシュの馬鹿を引っ叩いて全てを思い出させよう。
その後はアイツの手が、世界の目を覚まさせるんだ。」
「…C.C.!」
「何だ?」
「…時間よ。」
「……良いだろう。」
「動くな!ブリタニア人ども!」
「抵抗しなければ泣かさないでおいてやる。」
「この工場で作っている薔薇の香りの入浴剤、全て黒の騎士団が貰ったァ!!」
「美しく、」
「クールに、」
「そして優雅に、」
「それが、」
「「黒の騎士団だッ!!」」
メープル男 @C.C.
卜部ちゃん @カレン
…段々と卜部さんへの呼称がレベルダウンしていく辺り、何とも言えない哀愁が…ってメープルシロップ?!(爆)
この1年間、卜部さんもホント、残存を率いて頑張ってくれてたんだなぁ(しみじみ)
にしてもこの少女二人のコンビ、すっごく面白い!!
こーやって仲良くなったんですねぇ(しみじみ)
あのC.C.がこんなに喜怒哀楽を表してくれるようになるとは…
しかも、所々にルルーシュ(ゼロ)っぽいC.C.の台詞がまた(笑)
いや~、物凄く全力で暴走していましたが(笑)、面白かった!
本編は基本シリアスなので、やっぱりこうドラマCDでははっちゃけてくれると楽しいです。
次はロロやジノも出てくるみたいですし、楽しみにしていますv
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■今週のメルマガ。
河口Pのお話。
最初から咲世子は監督提案によって、一対一の戦い(ナイトメアフレームの操縦は含まれない)では、ほぼ最強に近い人間であると設定されていました。前シリーズの最終回近辺ではジョーカー的に活躍する予定だったのですが、クライマックスのボリュームが思った以上に多く、悲しいかな咲世子の出番は削られてしまい、皆さんご存知の最終回になったのでした。
…流石篠崎流37代目
って事は咲世子>スザクとか?!
今回R2になってめちゃくちゃ活躍しているのは、一期ラストで出番が削られてしまった事への反逆ですかそうですか(←おいッ)
ポチっとなだけだったのがそんなに…(爆)
そう言えば、
咲世子vsスザクvs星刻vsナイトオブワン(おそらく強いと思われるので)の素手によるバトルロイヤル
は、朧も是非見てみたいです!
(スザクVS星刻の剣での決闘は小説でありましたが)是非映像で!
…きっと、めくるめく超常の世界となる事でしょう(笑)
TURN14「僕は思うんだ。兄弟って、この世界でもっとも美しい関係なんじゃないかって」
TURN15「さだめは、僕が引き受けるよ」
TURN16「ナイトオブラウンズに手を出したんだから覚悟はしてる」
…黒の騎士団側というか、反ブリタニア側の台詞ですよねコレ。
ルルーシュ、ロロ、カレン、辺りでしょうか?若いキャラでしょうが…
とは言え、誰の台詞かという事は勿論ですが、この台詞の前に「誰が」「(ラウンズ内の)誰に」「どういう風に」手を出したのかが気になります。
皆さん、ご注意下さい~!
コードギアスR2の公式サイト、「相関図」等が更新されていますが、全力でネタバレしてます!
キャラ紹介はコーネリアやギネヴィア、カリーヌが新登場&ミレイが更新…の様ですが、注意すべきは「相関図」。
以前よりも大きく詳しくなっているのですが、嘘だッ!!と叫びたく。
本編以外で情報はノータッチ、って方は、公式サイトの「相関図」は全力で回避して下さい!
P.S.追記に朧の叫びをば…というか、これは叫ばずには居られない!!