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2006-07-30 22:30 | カテゴリ:朧日記
タイトルにもある通り、今夜は種デスのスペエディ2です!

いや~楽しみですねv
関西の方々はもう見たと思いますが、どうやらキララク好きにはたまらないカットがあるとか!
(ハ○関係、もう早く見てみたい!)
ストーリー的には重い内容なんですが、もうそれはそれ、これはこれって事で(笑)
EDも超☆美麗画だそうですし、これはもう、必ず見ますよ!!(←試験はどうした(滝汗))

あ、そうそう、ちなみに朧は既にDVDも予約済です(笑)
↓「楽天ブックス」なら、26%OFF&送料無料!お買い得ですよv
機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディション2 それぞれの剣
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そういえば、先日、予約していた↓が届きました。

COLLECTION SIMPLE PLUS (限定盤)(DVD付) COLLECTION SIMPLE PLUS (限定盤)(DVD付)
ALI PROJECT (2006/07/26)
ビクターエンタテインメント
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「.hack//Roors」や「ローゼンメイデン」でもお馴染み、ALI PROJECTのアルバムですv
買っちゃった…最近急にハマってますよ。アリカさん。
最近の曲は入っていませんが、アリプロの軌跡を辿る内容だそうなので、初心者の朧にはぴったりかな?
アリプロの何処か恐さ、狂気すら感じる程に綺麗で魅力的な歌詞がたまりません!
限定盤には「亡國覚醒カタルシス」のPVと「月蝕グランギニョル」のライブ映像のDVD付き。
とりあえず、開けるのは試験後!そしたらじっくりと世界に浸りたいと思います。

というか、8月には土屋アンナも1stアルバムを出すみたいだし、めっちゃ欲しい!!
うわ~どうしよどうしよ…最近趣味が偏ってるからなぁ(バイト代が消えていく~)
もしかしたら、ある日突然「CD届きましたv」な~んて記事書いてるかもしれません…
……やばいじゃん(汗)
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2006-07-23 23:47 | カテゴリ:漫画
更新停止中の朧、仮復帰と致します(笑)
……いや、現実逃避の方が正しいかも(←おいっ)

実は昨日、「鋼の錬金術師 14巻 初回限定版」が届きました!

鋼の錬金術師(14) 初回限定特装版 鋼の錬金術師(14) 初回限定特装版
荒川 弘 (2006/07/22)
スクウェア・エニックス
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やっと来た!って感じですv
以前朧はガンガン本誌も毎月買っていたんですが、最近は漫画はコミックになってたので、いや~楽しみでした。
内容としては、
 第54話 愚者の足掻き
 第55話 二人の強欲
 第56話 円卓の獅子
 第57話 イシュバールの傷

の4話。

月間なのにこのスピードはすごいなぁ。1年に3冊ですよ?内容もギュウギュウに詰まってますし。
いや~ホント、キャラもストーリーも見せ方も鋼は面白い!荒川先生最高!!
シリアスで重い話が多い漫画なんですが、それを払拭する程にギャグが面白すぎる(笑)
手書きの小さい文字とかツッコミ所満載ですし4コマもおまけも勿論、今回の表紙&裏表紙の内側もツボ。
(くくくくっ……大佐がっ…!(笑))←是非一度御覧下さいv
巻末のおまけページには、書き下ろしの短編漫画(8P)もあって、読みごたえ十分。

そしてそして、初回限定版の「鋼の錬金術師 ラフ画集」
これが欲しくて予約していたんですが(ちなみに今回は楽天ブックス、しかもポイント利用なので599円がタダ!お得~(笑))、もう、買って正解!…というか、是非まだの人は買って下さい!
荒川先生が原稿の裏(苦笑)につらつらと描いた、各キャラのイラスト満載、しかも1Pずつ一言コメントもあって、荒川先生の好みなども判明しますよ♪

初回限定特装版!!「鋼の錬金術師 (14)巻」<ハガレンラフ画集付き>
初回限定特装版!!「鋼の錬金術師 (14)巻」<ハガレンラフ画集付き>

↓は、今後の為に朧の中でのまとめみたいな感じで。
ネタバレなので未読の方はご注意下さい。
2006-07-16 23:46 | カテゴリ:朧日記
相変わらずの朧、お久しぶりです。

いよいよ試験が10日前!激しくヤバイ今日この頃です…(滝汗)
大学生になったら遊べると思ってたのに!何で更に忙しいんだ?!
いや、土日にバイト入れてるから余計にそうなのかも知れないですけど…
テスト前って何でこうも現実逃避したくなるんでしょうね?
普段あまり気にしない事が気になったり、やりたい事ばかり増えていって。
というか、試験前での部屋の整理整頓願望ってよくありません?
朧はそれ+アニメ&パソコン願望強し。
というか、何でこんなに未視聴アニメが溜まっているの?!神様教えて!(←馬鹿)
HDDの残量が激しくやばい。マジでヤバイ。この先さらに2週間分はおそらく溜める一方となるでしょう…

そんな感じで記事も溜まっていますが、今後試験期間中は基本更新ストップとしたいと思います。
何か情報や書きたい事が出たらひっそり書き込んでいるかも知れませんが(苦笑)
試験後もそのまま渋谷でゼミに突入っぽいですし、そうなると終了後はネット断ち確実に…(泣)
溜まった分は…可能な限りあとでアップしたいと…っ!

そうそう、此処で一つ情報を。
「名探偵コナン」実写ドラマ化決定!
「工藤新一への挑戦状~さよならまでのプロローグ~」という題名で、今秋放送だそうで。

気になるキャストは、
  ●工藤 新一=小栗 旬(23)
  ●毛利 蘭 =黒川智花(16)
  ●毛利小五郎=陣内孝則


上を見てもお分かりのように、コナンではありません。
コナンになる前、工藤新一として

にしても、新一はサードですか!(違)
陣内さんは確か「探偵学園Q」の団先生役もやってたような…?

ともあれ、今年の秋、実写でコナン(いや、新一か)に会えるのが楽しみです!

↓ソースです。
http://news.www.infoseek.co.jp/search/story/20060712hochi056/%A5%A2%A5%CB%A5%E1/


あと、コナンついでに。

昨日コナンの映画グッズが送られて来ました!
今回の「探偵たちの鎮魂歌」での10周年記念の「メモリアルピンズセット」&「ミニプログラムセット」
高かったけど買っちゃいましたよ~…実はまだ開けてないのですが(爆)
試験が終わったら開けてみたいと思います。

こーゆーのに貢いでるからお金が溜まんないんだよなぁ(溜息)でもまだ欲しいのいっぱいだし。
最近「アリプロ」にはまっているんで今月発売のシングルコレクションも欲しいのに~
「.hack//Roots」「薔薇乙女」等での歌、めっちゃ好きです!
友達に「ノワール」のCD借りて聞いていますよ~あの曲の世界観がイイ。


それでは、今日はこの辺で。
2006-07-16 22:40 | カテゴリ:桜蘭高校ホスト部
ここはどこ?私は、アリス――?!今回の舞台は、なぜか不思議の国。
ある日、奇妙なウサギを追いかけて、ハルヒは不思議の国へと迷い込んでしまったのだ。
不思議の国で出会う、ホスト部の面々。でも、彼らはいつもの彼らではない。
光と馨のネコ、宝積寺れんげの公爵夫人に、帽子屋の環――!
ハルヒは元の世界に戻りたいと願うが、彼らからある裁判が開かれることを聞く。
不思議の国の女王陛下が、単なる気紛れから無実の者に死刑を執行しようとしているというのだ。
それを阻止するため、自らの身を顧みず女王陛下のもとへと急ぐハルヒ。
女王陛下が、外からやって来たハルヒの言うことに耳を貸すはずはないのに……。
ハルヒのピンチに、不思議の国の住民であるホスト部員たちが現れる。
ハルヒは無事に、元の世界に戻ることができるのか……。

桜蘭高校ホスト部 Vol.1 桜蘭高校ホスト部 Vol.1
葉鳥ビスコ、 他 (2006/07/26)
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最初から最後まで、ハルヒ尽くしでした!
しかもストレートロング髪+中学の制服の女の子スタイル(笑)

入学手続きをしに、桜蘭へと来たハルヒ&父。
一人で何でもしようとする姿勢に、親として苦笑を浮かべ教師を話すハルヒ父。
父と教師に校内の見学を薦められたハルヒがたどり着いたのは、第三音楽室。
兎のぬいぐるみを追って、ハルヒは不思議な世界へ――。

懐かしのキャラも総出演で、次から次へと楽しい展開で。
純粋に、「あぁ、ハルヒの夢話なんだぁ」と思っていたら、ラスト、やられた!
女王様がハルヒのお母さんで、
「寂しい思いをさせてごめんなさい。」
「学校生活を楽しんで。」
そう言った母に泣きながら抱きつくハルヒ…(泣)
ハルヒは母と同じ弁護士になる為、勉強する為に桜蘭に来たのですが、それだけじゃない学校生活をと話す母とのエピソード、心温まるお話で楽しかったです。
目が覚めた後、今現在に嬉しそうに笑うハルヒが可愛かったです。

にしても、それぞれのコスプレの中でも、双子のクルクルが良かったなぁv


次回、「噂のホスト部を取材せよ」


↓公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/host/



2006-07-16 22:38 | カテゴリ:Simoun
「メッシス」での暮らしにも慣れ、思い思いに過ごすテンペストの面々。
そんな中、アーエルがネヴィリルに突然ある提案をする。
かつてネヴィリルがアムリアと共に挑戦し、失敗してアムリアを失った「翠玉のリ・マージョン」をしよう、というものだった。

Simoun (シムーン) 1
Simoun (シムーン) 1
西田亜沙子 (2006/08/25)
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「私は…アーエルが、恐い…」

いくら何でも、無神経な台詞だよアーエル。
アムリアの事を忘れられずにいるネヴィリルは傷つき、再び心を閉ざしてしまう。
その他のメンバーも、禁句となっていた内容に戸惑って。

そんな中フロエが、アーエルはネヴィリルを「好き」なのかと聞くが、全く分かっていない様子に、
「『好き』の方が、イロイロいいの!」
流石はフロエの台詞、可愛い(笑)
天然無頓着のアーエルには、教えるのは難しいようです。

その後、早速知った知識をリモネに話すアーエル。
シムーンに乗らない時もキスしたくなるそうだと言うと、驚くリモネ。
「『好き』な方が、イロイロいいらしいよ。」
あ~…この二人は同レベルなんですね(苦笑)

にしても、ドミヌーラは一体何を企んでるの?
「パルを拒絶する事は、シムーンを拒絶する事と同義」
そう考察を示したり、基地放置の判断に焦りを見せたり、アーエルとネヴィリルのパルを視察に赴かせたり。
バックが見えない状況では分かりませんが、とりあえず宮国の利益となるよう動いてはいるようです。

にしても、「アルクス・プリーマ内で予期せぬ問題が起きたらしい…」って何が起きているんでしょう?
いつ、コール・テンペストの皆は戻れるのかな?


次回、「冒さざるもの」

地上に係留し整備を行うこととなった「メッシス」。
久しぶりに地上で骨休めをするシヴュラたちをよそに、ドミヌーラはワポーリフに内密の依頼をする。
それは神の乗機への侮辱であり、タブーとされている行為だった。
苦悩するワポーリフだったが、それにはもう一つの理由があった。


↓公式サイトです。
http://www.simoun.tv/




2006-07-16 22:33 | カテゴリ:
エルダに助けられ、ヒューの元を抜け出したレベッカだが、ヒューの思わせぶりな言葉が頭から離れない。父はまだ生きている…!? その思いを捨てきれないレベッカが選んだ道とは。
一方、婚礼の余興として開かれたデュマスとの試合に臨んだロベスは、デュマスの猛攻の前に窮地に陥る。だが試合が白熱する中、ヒューは密かにその真の目的を達成しようとしていた。その時…!

牙 第1章 運命の風 1 牙 第1章 運命の風 1
(2006/08/23)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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このアニメって結構シビアっぽい…
日曜の朝にやるには重い話ですよね。
バタバタと人が倒れて終了の「ジーモット編」でしょうか。

デュマス、バッカム王、エルダ、そしてレベッカ。
「今度生まれ変わるなら…私なんかじゃ嫌だぁ―――!!」
もうね、衝撃の一言に尽きます。
生まれ変わるとしたら、鳥になって空を自由に飛びたい。
あのまま砂漠で…なんでしょうか?誰かレベッカを助けてあげて!!(泣)

全てにおいて、ヒューが黒すぎる!
デュマスも思いっきり捨て駒扱いで、ゼッドに敗れた所をグラウジオに始末させて。
まぁ、デュマスの最期としては納得でしたが。
バッカム王を生かしておいて、結婚したからと王位を継ぐのかと思いきや、スピリット受け取ったら即効で王を始末&レベッカを利用しただけ発言。
今回はヒューの一人勝ち状態でしたが、その中でも頑張ったのがゼッド。
何と言っても、デュマスは勿論、グラウジオにも勝利!
流石主人公。颯爽と現れたゼッドに拍手です。
右手を犠牲にロイアを庇ったロベスも良かった(美味しい所全部ゼッドに持っていかれたけど(苦笑))

そして、ノアがいたのはジーモットだったという事実が判明。
というか、もうちょっとでゼッドと会えたのに…惜しい!!


次回、「力の誘惑」

レベッカを救えなかったことに未練を残しながら、ロベスによってテンプラーに連れ戻されるゼッドとロイア。
二人の帰還を喜ぶミッキーだが、デュマスの死を聞いて落ち込んでしまう。
元気を出させようと考えたロイアは、ミッキーの焼くパンを売ってみないかと提案する。
一方ゼッドは、自分の中に芽生えつつあったアミル・ガウルについての思いを、ジーコにぶつけるのだが…。


↓「牙」公式サイトです。
http://www.ki-ba.com/



2006-07-16 22:26 | カテゴリ:ツバサ・クロニクル
小狼とサクラは阿修羅王に気に入られ、王と行動を共にする。
一方、阿修羅王と敵対する夜叉王の配下には、黒鋼とファイの姿があった。
月の城の戦場で、小狼の前にたちふさがる黒鋼の瞳の色は漆黒。
姿かたちは同じでも、別人なのか。本人だとしたら、なぜ・・・?
思い悩む小狼を、サクラはやさしくいたわる。
そのころ阿修羅王は、阿修羅城の池を介して、次元の魔女・侑子と謎めいた会話を交わしていた。

ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1
ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1
芝美奈子 (2006/08/25)
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阿修羅王と夜叉王の切ない物語。月の城での戦いに決着がつきました。

病に冒されていた夜叉王。今までいた彼は、阿修羅王の記憶、幻。
分かっていたのに決断出来ずにいた阿修羅王でしたが、サクラに羽根を返す為に倒して。
やっぱり、阿修羅王と夜叉王の絵が綺麗で、余計に悲しさを感じました。

あと、サクラ&小狼、阿修羅王&夜叉王、二組それぞれの瞳への口付けの対比が鮮やかでした。
微笑ましくて可愛い二人、美しく切ない二人。
「例えサクラが忘れていても、身体の記憶がサクラを助けてくれる。」
このモコナの台詞(侑子のですが(苦笑))の良さが光っていました。

侑子さんはやっぱり凄いんですね。
クロウ・リードが唯一認めた魔力を持つ存在。
ツバサでは、HOLiCでのコミカルな面が一切ないのでホントに「魔女」って感じで妖しさ満点です。

あと、いよいよ明かされ始めた、小狼の異変。
「もう一人の小狼」などの謎は一体…?



次回、「時をこえるオモイ」

阿修羅王の剣が夜叉王を貫いたその刹那、夜叉王の姿は・・・。
呆然と見守る一同に向かって、阿修羅王は夜叉王の真実を告げる。
阿修羅王は夜叉王を蘇らせたいと願うが、その願いはかなわず、崩れ去る月の城とともに阿修羅王は最期の時を迎える。
小狼たち一行は、ふたたび紗羅ノ国へ転送されるが、はじめに訪れた紗羅ノ国とはどこか様子が異なる。
黒鋼、ファイとも再会を果たし、小狼は修羅ノ国と紗羅ノ国の謎を解く。


↓「ツバサ・クロニクル」公式サイトです。
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/



2006-07-11 01:58 | カテゴリ:朧日記
テンプレートを変えてみました。

前からいろいろといじってみたいな~何がいいかな~とは思っていたのですが、なかなかタイミングが掴めずにいた朧です。
文字はちっちゃくなっていますが、青い花が可愛くってv(桔梗かなぁ?何の花だろ…)
あと、記事のバックが白が良かったので。

今日は、アニメ誌を4冊購入。
●ニュータイプ
●アニメージュ
●アニメディア
●PASH!
…多っ(苦笑)
親にもあきられましたが、何のその!(爆)

ザッと読みましたが、とりあえずSEEDの映画情報はなし。
スペエディ2の情報としては、キララク新規画!場面的にはおそらく26話の「約束」
もうこれだけで朧は期待してます。というか、平井さん画希望!
あとはシンステ遭難の迎えがアスラン→ルナマリア、ミリアリアは始めからアークエンジェル乗艦等。
アスランとシンの喧嘩、ラクスとカガリの温泉会話も新規画だそうです。
楽しみですね♪
2006-07-11 01:44 | カテゴリ:BLOOD+
グレイの子供たちの一人、ハヴィアの誕生パーティーが開かれる。
小夜は招待されたが、『やはり自分はこの場にいるべきではない』と感じてしまう。
心を閉ざす小夜を気遣うカイ、そして一同。
そんな中、グレイ宅にカールがコープスコーズを従え、迫りつつあった……。
小夜への歪んだ愛情が、カールをさらなる狂気へと走らせる。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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さようなら、カール…
そして、いよいよ小夜側ですかソロモン?

●カール
アバンから嫌な予感はしてたのですが。
カールはどうやら、自ら望んでシュヴァリエとなったワケではないようです。
アンシェルの言葉から、実験体として買った…とかなのかも。
そんなカールはディーヴァのシュヴァリエとされるが、ディーヴァへ愛を求めるも受け取れる筈もなく。
「敵」である筈の小夜は同じ「作られた者・望んで生まれたのでは無い者」と考えた故の執着だったのですね。
愛憎というか、とにかく小夜と共に果てようとまで謳っていたカール。
カールと小夜。
二人は似ているが、小夜は守りたい人たちがいて、大切に思ってくれる人達がいる事を知っている。
だからこそ自ら孤独を選んだ。
カールはその事に最期まで気付かなかった。それが二人の違い。
今までの物語で、ある意味一番可哀想な人だったのかも知れません。
本当の意味で「仲間」と呼べる存在がいなかったのですから。

●小夜
ハヴィアの誕生日だから、と約束どおりグレイ宅へと来た小夜。
ぬいぐるみを渡してふと笑みを浮かべる様子に、あぁやっぱり小夜なんだな、と思ってみたり。
一人馴染めずにいる小夜とカイの会話、「夢のような時間だった…」と、あくまで思い出として終わらしている小夜の態度が哀しかったです。
でも、カイがいる事は小夜にとって救いになるのかな、と思いました。

●カイ
カールとの戦闘中、戦意を喪失した小夜へ叫んで正気に戻らせて。
まるでベトナムでの暴走を止めた、あの時のように。
この1年で銃の腕も上げていて、助けに現れたシフ達ともいい感じに協力していて。
戦闘後、ディーヴァを追うと告げる小夜に「お前を守りたい!」と叫ぶカイ。
カイにとって、小夜はずっと自分の「家族」
それが本当にカイの気持ちなんでしょうね。

●ソロモン
とうとう、あからさまに小夜を助けました!
1週間後、ディーヴァがクリスチーナ島に向かう事を伝えたり、敵である筈のディーヴァのシュヴァリエでありながら、何故?と言う小夜に、
「僕もまた、孤独なのかも知れない…」と。
咄嗟にカールの腕を斬り落とし、コープスコーズを帰し、小夜に止めを刺さずに退いたソロモン。
小夜と血を流したくはない、そう言っていた頃よりも確実に小夜側に近くなっています。
いよいよ本格的に動くのかな?

●その他
・ディーヴァの公演は最終日を除いて全てキャンセル。
 アンシェルはオペラで一体何を?
・岡村さんと真央、相変わらずのコンビ、何かイイです(笑)
・デヴィットさんのエプロン姿………激しく違和感。
・シフの3人…何時どうやって戦闘を知ったの?
 実はグレイ宅付近にいた…とか?
・カールへの止め、小夜は自分の腹越しに…ホント無茶だよ(汗)


次回、「決戦の島」

小さな集落の廃墟が海側にひとつあるきりの無人島でディーヴァのプロモーション制作が企画されている、との岡村と真央の情報を元に、デヴィッドたちはクリスチーナ島へ向う。
しかし、そこで待ち受けていたのはジェイムズと量産型シフ:コープスコーズだった。


↓「BLOOD+」公式サイトです。
http://www.blood.tv/




2006-07-11 01:07 | カテゴリ:未分類
暑いある日。別荘に行く事となった侑子たち4人とモコナ。
別荘に着くなり各自好きな所を見て廻ったりと楽しげな様子。
四月一日が自分の部屋へと行くと壁からなにやらカリカリと引っかくような音が聞こえてくる・・・。

xxxHOLiC 第一巻
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大原さやか、 他 (2006/07/26)
BMG JAPAN

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相変わらず…と言っていいのでしょうか?(苦笑)

夏休みと言う事で避暑を兼ねて別荘へ旅行の侑子さん、四月一日、百目鬼、ひまわりちゃん、モコナ。
当然のように侑子さんの荷物持ち+ひまわりちゃんと百目鬼がいい感じvな状況にうるさい四月一日です。

最初の謎の文字と声、てっきり再び不思議体験かと思いきや、ひまわりちゃん考案の「四月一日が百目鬼に『助けて下さい』と言うように仕組もう」作戦でした(笑)
海=アヤカシいっぱい、その為泳げない四月一日が可哀想だからとの事ですが、それにしても手が込みすぎじゃないですか?
「助けて」と言えば一日限定で大丈夫って…ホントかなぁ?
というか、モコナよく頑張ったね(笑)

とか思ってたら、活けてあった青い花は知らないと言う一同。
ラストに現れた青いドレスの女性に吃驚。
…ホントにいたんだ。
まぁ、侑子さんは最初から知ってたかもしれませんが(苦笑)


次回、「ヘンボウ」

夏休みも終わり普段の学校生活に戻った四月一日は、美術の授業でひまわりと一緒に絵を描いてデレデレな様子。
そんな中、同様に近くで絵を描いている1人の女の子が目に留まる。
ひまわりが言うには、彼女はとても優しいと評判らしいとのこと。
しかし、次に彼女とあった時の印象の変化に違和感をおぼえた四月一日は・・・。


↓「xxxHOLiC」公式サイトです。
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2006-07-11 00:48 | カテゴリ:獣王星
ワルキューレの暴走を止める為、トールはヘカテへと向かう。
獣王の冷凍施設でやりきれない思いを爆発させるトール。
突然イヴァの声でバルカン連邦がひた隠しにしてきた真実が語られ始める。

獣王星 VOL.1 初回限定版 獣王星 VOL.1 初回限定版
吉田玲子 (2006/07/28)
角川エンタテインメント
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最終回、ハッピーエンドではなかったのですが、タイトルの様に「希望」が残る結末でした。

そして、暴走するキマエラの植物、操られている歴代の獣王達。
ここで再びベラソナーを倒す描写で、トールの成長が伺えました。
ホント、強くなった…強いんですね。
それにしても、地球がもすでに滅んでいる、とは予想していましたが…
ここでワルキューレがイヴァの声で告げるとは。

システムを破壊し、屋上から逃げようとする途中で、ロキ博士、そしてヘザーまでも命を落とす。
「帰れよ、キマエラへ。ティズがまってるぜ…トップ!!」
最期、仮の姿だったと否定した「トールのサード」として死んだヘザーに、もう涙…
最期の最期にサードとして逝ったのは、彼にとって幸せだったのでしょうか?

キマエラでは、ティズがナイト・リングの生き残りからザギを庇って銃弾を受けて。
さらに地割れに巻き込まれ、地下でザギに看取られ、息を引き取るティズ。
「…トールの所へ、帰るから…」
「あいつ…泣くぞ…っ」
何で?!二人で子供つくるって約束したじゃん!!
何でこんな風にティズが…(涙)

屋上にたどり着くが、トールの肌の色が変化していて。
「生き残るために適応するDNA」を実感させられるトール。
だが、彼の前にワンピース姿のティズが現れる。
「さぁトール、帰ろう!」
EDのイメージのティズ。少女らしい、空気も穏やかで優しくて。
ティズを見て、穏やかな笑みを浮かべるトールは次の瞬間、ヘリが現れて乗せられて。
ビルにはティズが残ったまま、離れていくヘリの中、ティズの名前を叫ぶトール。

死刑星から「希望の星」となったキマエラ。
獣王精度もリングもなくなり、混沌としているが、もう争う事もない世界。
チェンは今日も少女を見つけては、連れかえっている。
そこに現れたのは、黒髪、濃い肌のトール―――まるでサードのような。
名もない少女に、トールは名づける、「ティズ」と。
「いい名だろう?『希望』という意味だ。」

ティズって『希望』の意味だったんですね。
切ない物語でしたが、とても良い作品でした。
出来ることなら、トールとティズはハッピーエンドとなって欲しかったのですが。
でも、本当にティズは死んでしまったのでしょうか?
トールの最後のようすからは、死んでいると思うべきかもしれません。
ですが、ザギはきっと生きていると思いますし、チェンは二人が地割れに巻き込まれた事も知っていますので、この後奇跡の再会とか…!
そんな風にも、「希望」を持てるラストでした。


↓「獣王星」公式サイトです。
http://jyu-oh-sei.com/



2006-07-11 00:28 | カテゴリ:ゼーガペイン
キョウは、リョーコがセレブラントとして覚醒しつつあることが気がかりでならない。オケアノスでは、ミナトたちが新たに生まれてくるセレブラント候補のデーター解析に大忙しだが、覚醒から成熟へ進む者は少ないと聞かされ、ホッとするキョウ。
さらに、ガルズオルムの本拠地が北極付近にあることも判明するが、具体的な位置特定には至らない。
キョウからそれを聞いたクリスは、アークを失った悲しみを紛らわせるために、メイイェンをパートナーにしてゼーガペイン・フリスベルグの訓練に励む。その様子に、パイロット補充の必要性を痛感するキョウだが、アークの死を目の当たりにした直後でもあり、カミナギだけはセレブラントになってほしくないとシズノに言う。

ゼーガペイン1
ゼーガペイン1
山下明彦、関島眞頼 他 (2006/07/28)
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とうとうリョーコがセレブラントであると自覚しました。

時期が来たからなのか、セレブラント狩りにあわただしくなるオケアノス内。
上海サーバーでは「収穫祭」とも言われたそれは、セレブラントとして覚醒しそうになっている者達の選定。
「補習」という名目で集められた者達の中には、トミガイハヤセの姿が。
キョウはリョーコがいない事に安堵するが、ルーシェンは「既に優秀なんじゃないか?」と。
突然、彼らにキョウの戦闘データが見せられるが、トミガイやハヤセがキョウである事を感じる程度で。
戦闘要員が欲しいシマはキープを命じ、二人だけ教室に残されましたが、リョーコの次に可能性が高い二人ですよね?
トミガイはセレブアイコンが表れていましたし、おそらく今後セレブラントとして目覚めるんでしょう。
それにしても「リセットがかかるまでに育たないと…」って事は、やっぱり2学期は来ないのでしょうか?
データとして量子コンピュータ内に存在する彼らには、成長という概念はないのかも知れません。

リョーコを守りたいと、リョーコの覚醒を望まないキョウの思いとは逆に、突然キョウに「セレブラントになっちゃった!」と打ち明けるリョーコ。
しらばっくれようとしますが、真っ直ぐな笑顔とリョーコの言葉に、受け入れざるを得ないキョウ。
街に出て、世界を見つめる二人。
 コンビニでお金を払わなくても怒られない、店員はいないから。
 街に出ても誰もいない、作られた世界だから。
折角だからというリョーコの頼みに、しょーがねぇなと言って。
「この世界の「端っこ」が見たい!」というリョーコの願いを叶えようと、スクーターを走らせるキョウ。
着いた海の前、行く事は出来ない「向こう側」を見つめる二人。
現実では海も越えられる、とても綺麗な海だと聞き「本当の世界をキョウちゃんと一緒に見たい!」と。
一緒にいたい。そう言って笑いあう二人は、夕日の中もとの街へと帰って行きました。

「変化を柔軟に受け入れられる」リョーコ、結構すんなりと現実を受け入れています。
勿論、葛藤もあったでしょうが、何より「キョウちゃんがいるから」という点が大きかったのかと。
パイロットとして成熟しつつあるリョーコはどうやらウィザードのようですね。
弟とのゲームを見ると、とても優秀っぽくて。
以前キョウが行った、「海を撃って水飛沫を利用」という手段を指示する様子はすぐにでも実戦で活躍できそうな位です。

同時に、クリスの残した置き土産・コブラルの逃避先が北極である事が判明。
クリスはメイイェンとゼーガに乗って訓練をすることに。
今後、リョーコがセレブラントとして来たらだれとパートナーになるんでしょう?
普通に考えればキョウでしょうが、そうするとシズノは…?
もしかしたら、面識のあるクリスと、かもしれませんね。


次回、「新たなるウィザード」


↓「ゼーガペイン」公式サイト
http://www.zegapain.net/top.html



2006-07-11 00:03 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
逃げ出したさやかを追いかける亨達。
必死で逃げるさやかはどんどん山の中へ入っていく。
視界が開け、目の前に崖が見える。
逃げ場のなくなったさやかだが、亨たちが近づこうとするとここから飛び降りると叫ぶ。
亨への思いをぶつけるさやかに裕史郎は・・



最終回は、姫=亨の選ぶ道=居場所、でしょうか。

さやかとはきちんと仲直りでき(裕史郎との仲は思いっきりその気になられてましたが(笑))、これで無事元通り…と思ったら、もう一回ありました。

もう一度、家族としてやりなおさないか?という、叔父の言葉に悩む亨。
元のように一緒に暮らす…でも自分はこの学校が好きで…
でも、叔父達がそう望むのなら、と思ったところで、今までと同じように考えている自分に気付き、ハッとする亨。
これでは同じだ。自分の気持ちを押し込めて自分を偽っていたら、また同じようになってしまう。
自分の気持ちに素直になる、それを出来るようになった亨は、家族ときちんと話して、学園にいる事を選んだのでした。

と、まとめては見ましたが、あいかわらず癒しの秋良、予想通りの台詞の実琴、あらためて聞かれて照れる裕史郎。
それぞれの反応も良かったですv

にしても、あの男集団は凄まじかったですね(笑)

全体的に、とても楽しく見れたアニメでした。
声優さんも好きな人ばかりだったので、ホント面白かったですv
原作も読んでみようかな…?

今後は実写ドラマ化という事だそうです。
題名は、「プリンセス・プリンセスD」
http://drama-pripri.jp/
主人公を実琴にして、新しく「黒姫」とかの設定もあるそうです。
(↑の公式サイト参照)
さてさて、どうなるんでしょうか?朧は…見ないかも(苦笑)
あ、でも姫衣装は気になるかも(笑)


↓「プリンセス・プリンセス」公式サイトです。
http://www.pri-pri.jp/



2006-07-10 23:42 | カテゴリ:ひぐらしのなく頃に
『死体…上手に埋められた?…』

…沙都子の叔父殺害決行の夜、鷹野の車で家まで送ってもらった圭一は、何かを知っているかのような鷹野の口調に不審な印象を抱く。

そして次の日登校すると、周囲の生徒たちは「昨晩、 圭一が綿流しの祭に参加していた」と口を揃えて言う。
そんなことはありえるはずがないのに…!

何が何だかわからなくなった圭一は、入江に相談をするが…。

ひぐらしのなく頃に 第5巻 初回限定版
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坂井久太、川瀬敏文 他 (2006/12/08)
ジェネオン エンタテインメント

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死体が消えた…
いよいよ混迷深くなってきています。

鷹野は冗談のように言葉を重ね、別れ際圭一に「私達は今夜会わなかった。」事を約束させる。
自転車の事などにもあるように、おそらく鷹野が富竹を殺したのでしょうね。
にしても何故?という部分が残りますが…

翌日、圭一が学校へ行くと何故か「圭一はお祭りにいた」というレナ達。
何が何だか分からず、沙都子に叔父の事を訪ねると、昨日もずっと怒られてこき使われて…そう言って泣き出す沙都子の反応に呆然とする圭一。
沙都子の叔父は、自分が確かに殺した筈なのに…

レナと魅音の誘いを断り、レナと「明日レシートを持っていく」という約束を受け入れて、監督の診療所へ行く圭一。
自分そっくりの人がいる可能性、自分がお祭りに行っている事にされている現状を訴えている内に、とうとう自分で「沙都子の叔父を殺したんだ!」と犯行を暴露。
…フツーにマズイでしょ(滝汗)
その後、監督は「ありがとう。」と圭一に言いながら、紅茶に薬品を混ぜようとしていると知って診療所を飛び出す圭一。

事実を確かめようと死体を埋めた現場に戻り、雨の中掘っている圭一の前に現れたのは、大石を始めとした刑事達。
乱暴な手段を用いられ、掘っていくが、結局何も出てこないまま掘る感触が変わり。
全部「掘り返し」ても死体が見つからない事に、呆然と立ち尽くす圭一。

この状況からして、圭一の犯行を隠している人物(達)がいるのは事実でしょうね。
それはおそらく、魅音やレナ達。
でも此処で気になるのが、執拗にレシートの約束をしていたレナ。
圭一に動いて欲しくなかったのならもっといい方法があったと思うし、それを選んだのなら魅音ら全員で同じように接する気がするんですが…

そして、鷹野が焼死体で発見されたと言う事は、彼らとは異なる動機、関係で富竹を殺したのでしょう。
鷹野は、多分最初に圭一が掘った穴を利用したと思いますが、其の後埋めようとしたときに魅音達とバッタリ、とか?

さて、最後はどうなる?圭一はまた死ぬのかな?


次回、祟殺し編 其の伍 「謝罪」

『わからない!
 わからないけど俺が念じると本当に死んじまうんだ!!』

…沙都子の叔父をこの手で殺したのは幻だったのか?
…圭一は真実を確かめるため、北条家へ向かう。

そこには一晩中浴槽に浸かって意識朦朧とした沙都子の姿があった。
慌てて助け出し、入江診療所へ連れて行く圭一。

ところが診療所はパトカーに囲まれていて…


↓「ひぐらしのなく頃に」公式サイトです。
http://www.oyashirosama.com/web/top/index.htm



2006-07-10 23:17 | カテゴリ:.hack//Roots
.hack//Roots 1
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大澤聡、川崎美羽 他 (2006/07/28)
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あぁ…何か、TaNも崩壊したけど黄昏の旅団までも…

オーヴァンが帰ってこない、連絡もない。
疑心暗鬼に陥る一同(…というか、専ら匂坂が)

とうとう、匂坂が脱退し、ハセヲとギクシャクしたタビーも「師匠がいい」と一緒に行ってしまい。
残ったハセヲは、志乃が気になるのか…俺もオーヴァンを待つから、と志乃と一緒にいる事を選んで。
フィロの、「今いる者の為にプレイすればいい」発言の結果でしょうか。

直毘とエンダーも、宣言通り新しいPCボディになっていました。
名前も、「八咫(ヤタ?)」と「パイ」に。
ちなみに直毘(八咫)はオーヴァンのような丸いサングラスをつけてました。
エンダー(パイ)は…すみません、あのツインテールは微妙(汗)
前の姿の印象が強すぎです。
調べてみると、オーヴァンの左腕のほとんどがブラックボックス。
鍵のような部分もありましたし、中には何が入っているんでしょうか?

というかラスト、志乃が黒くなった!
あれどうしちゃったんですか?なんか…黒い、の?
旅団も解散しちゃって、これから一体どうなるのか…心配です。
というか、志乃が言ってた「アウラ」って誰?


次回、「Tragedy」


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http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hack_roots/



2006-07-10 22:51 | カテゴリ:NANA / 武装錬金
NANA -ナナ- 1
NANA -ナナ- 1
矢沢あい、 他 (2006/07/07)
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…ここで総集編でしたか。

1クール終わっての総集編って事で、特に書く事もない、かなぁ。
漫画のおまけページが元のようですけど…
まぁ、それぞれ人別に纏まってはいましたが、先が見たい!
あのヤス登場!で終わった前回の続きが非常に気になるんですけど。

とりあえず、次はいよいよハチと章司の間に暗雲立ち込めるようで。
もうすぐあのシーンですか…(沈)


次回、「急接近!章司と幸子」


↓「NANA」公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/nana/



2006-07-10 22:39 | カテゴリ:桜蘭高校ホスト部
桜蘭学院ホスト部のマスコットボーイことハニー先輩は、いつも胸に抱えているウサちゃんのぬいぐるみと、甘いお菓子が大好きな17歳。
ラブリーな魅力を振りまきロリショタを代表する彼は、今日も女子に囲まれおやつのケーキを美味しそうに頬張っている。
ところが、思わぬ悲劇がハニーの口中で起きた。
それは、ファンシーな世界を地獄に変える、激痛を伴う虫歯だった。
ハニーの身に起きた一大事に、急遽、ホスト部内におやつ禁止の戒厳令が布かれる。
それでも、お菓子が食べたいという欲求を抑えられないハニー。
常にハニーを陰から見守るモリは、いつになく彼を厳しくコントロールする。
なんとかお菓子にありつこうと画策するハニーと、その隙を与えないモリとの間で、激しい攻防戦が繰り広げられる。
このときのハニーは、モリの胸中に秘められたある切実な想いに、まだ気づいていなかったのだ。

桜蘭高校ホスト部 Vol.1 桜蘭高校ホスト部 Vol.1
葉鳥ビスコ、 他 (2006/07/26)
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今回はハニー先輩とモリ先輩の主従関係に注目(笑)

おやつ好きなハニー先輩、とうとう食べすぎ…というか、歯磨きを怠った事が原因で虫歯になってしましました。
ですが、何ですかあのうさぎさんスタイル
可哀想なのに可愛すぎるアレは反則ですよ!

で、ホスト部は部全体でおやつ禁止令が出て。
あの手この手で何とかおやつにありつこうとするハニー先輩の頑張りが必死(苦笑)
結局、三日目でついに切れたハニー先輩は、モリ先輩を投げ飛ばして捨て台詞+涙+逃走。
モリ先輩もあえて投げらていた…何かいじらしいよモリ先輩。
歯磨きさせるのを忘れてた、と後悔して黄昏ているよ(笑)

そして、環の言葉もあって無事仲直りし、今まで以上に主従関係の二人。
れんげちゃんを始めとする女生徒達の反応も…更にすごいですね(笑)

というか、おやつ代そんなに大変なんですね、鏡夜先輩(苦笑)
そして、ハニー先輩の武道の実力は?
うさちゃんで切れたときの表情、見てみたい気もします。


次回、「不思議の国のハルヒ」


↓公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/host/



2006-07-09 00:27 | カテゴリ:朧日記
はい、お久しぶりの朧です。

今日もバイトでした。最近ようやく自然に仕事が出来るようになりましたね。
土日のバイトなのでなかなか慣れずにいたのがちょっと困り。
夏休みはまとめて働きたいなぁ。とりあえず、ゼミにどれくらい取られるか…それが問題。
全部出るとほとんど夏休みがなくなりそうな予感(汗)あぁ!2年が遊べる最後なのに!!(←おいっ)
あとは、8/11は絶対!「夏コミ」ですね!!
金曜日の初日が種デスの筈なので、楽しみvあぁ、これでまた一気にお金が飛ぶんだろうなぁ、なんて(苦笑)

そうそう、今日BLOOD+は流し見したんですが、一言。
新OP&EDめっちゃイイ!!
OPの歌は、ちょっと朧の好みとは違うんですが、何より絵がすごくカッコイイ。
いよいよ4クールって感じで、小夜サイド、ディーヴァサイドがはっきりとしてました。
最初の方での、小夜とハジ、ソロモン、カイ。
やっぱりこの3人がキーになりそうです。
それぞれが異なった立場から、小夜を大切に想っている彼らが、カッコよく描かれていて。
…というか、ソロモンが黒スーツ!
EDでもそうでしたし、なんか…不意打ちというか、妖しげな色っぽさが良すぎる(笑)
ラスト、小夜に差し出される手は…カイ、かな?
EDも良かったですが、中でも特に気に入ったのは赤と青のワンピースを着た女の子二人。
小夜とディーヴァが二人仲良く手を繋いで、こんな風にただ笑顔でいられたら…と、切なくなりました。
一気に加速しているBLOOD+。これからストーリーは何処へ向かうのか…楽しみにしています。
2006-07-08 23:58 | カテゴリ:Simoun
ドミヌーラの提案で、アルティとカイムがパルを組むことになる。
アーエル・ネヴィリルと共に試験飛行中、2組のシムーンは偶然にも敵艦を発見する。
カイムと共に成果を挙げたいアルティは、偵察しようと言いはじめるが……。

Simoun (シムーン) 1
Simoun (シムーン) 1
西田亜沙子 (2006/08/25)
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ファンの人にはすみませんが、野球ホントやめて下さい!!
時間ずれるの、ホントに困るんです…
今回は最初の15分?20分?位が違ってた…ってワケで、見れたのは途中までです(爆)

とりあえず、カイムとアルティ姉妹が歪な状態であったのは、「あの夜」の為。
それゆえに今回、二人がパルを組むがシムーン球に祈りが通じず、シムーンはギクシャクと動きがおかしくなって。

その後、雲の間から現れたのは、敵の巨大な空母らしきもの。
無人の様子に、アルティとネヴィリルが船に潜入する。
…というか、これかなりやばいんじゃ(汗)
銃も何も持たない丸腰で敵の拠点に乗り込むなんて。
人がいるかもしれないのに…激しく心配。あとでどうなったんでしょう?

潜入中、シムーンに向かってくるようなショウ国の兵士達の強さが羨ましいと漏らすアルティに、「貴方ばかりが強くなる必要はない。」と言うネヴィリル。
その言葉にハッとするアルティ。

…で、切れました(爆)
この後はどうなったのでしょうかねぇ。とりあえず、4人とも無事のようですが。


次回、「理(ことわり)」

「メッシス」での暮らしにも慣れ、思い思いに過ごすテンペストの面々。
そんな中、アーエルがネヴィリルに突然ある提案をする。
かつてネヴィリルがアムリアと共に挑戦し、失敗してアムリアを失った「翠玉のリ・マージョン」をしよう、というものだった。


↓公式サイトです。
http://www.simoun.tv/




2006-07-08 23:33 | カテゴリ:
ヒューはレベッカに、デュマスとの結婚を強いる。思わぬ展開に愕然とするレベッカ。一方、未だアミル・ガウルを制御できないゼッドは、レベッカを救うための新たな力を手に入れるため、エルダに導かれ伝説の場所へと向かった。辿りついた森の奥の泉で、ゼッドは得体の知れぬ巨大な存在と対峙する。
そして婚礼の日が近づく中、ヒューの思惑と反乱軍内部の策謀が交錯して…。

牙 第1章 運命の風 1 牙 第1章 運命の風 1
(2006/08/23)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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新しい力を手に入れたゼッド!
いや、ホントにこのアニメ、王道を突っ走ってますね。
でも面白いです!

エルダの勧めで、伝説の泉へと向かったゼッド。
そこにいたのは、謎の老人と彼を塞ぐ怪物。
強くなりたいと力を望むゼッドに、欲望を抱く事はは愚かだ、欲は人を飲み込む、と。
その言葉のバックにフィリップらの混乱が映って、すごく良かったです。

でも、ゼッドはそれは違う!と。
「そういう欲望の事を、人は『希望』って言うんだ!!」
よく言ったゼッド!
強くなりたいと、力が欲しいと願う事自体は決して一概に否定されるべき事ではなく。
だからこそ、力に溺れる事無くいるべきであり、過剰に頼らざるべきであり。
最初の頃の、無茶苦茶にただ力を求めていたゼッドとは違うと、成長を感じられましたよ。
そうして手に入れた、新たなスピリット。
これでアミル・ガウルへの一歩を踏み出したんですね。

一方、エルダによってロイア、ロベスは助けられるが、あえて自ら残る事を選んだロベス。
そして、エルダとロイアはレベッカを連れ出して城を逃げ出しました。
にしても、レベッカの父王が生きている?
罠か、ホントに生きているのか…生きていたとしても、自我がなくなっていたりして。

ヒュー…黒い、黒すぎる!!


次回、「疾走する力」

エルダに助けられ、ヒューの元を抜け出したレベッカだが、ヒューの思わせぶりな言葉が頭から離れない。父はまだ生きている…!? その思いを捨てきれないレベッカが選んだ道とは。
一方、婚礼の余興として開かれたデュマスとの試合に臨んだロベスは、デュマスの猛攻の前に窮地に陥る。だが試合が白熱する中、ヒューは密かにその真の目的を達成しようとしていた。その時…!


↓「牙」公式サイトです。
http://www.ki-ba.com/



2006-07-08 23:33 | カテゴリ:ツバサ・クロニクル
「阿修羅ノ像」と「夜叉ノ像」が不思議な光に包まれる。
と、その時、紗羅ノ国の上空に亀裂が走り、巨大な渦が生じる。
モコナは、渦の向こうにサクラの羽根があると断言し、小狼とサクラを転送してしまう。
そして、小狼たちと離れ離れになっていた黒鋼とファイも、やはり渦の向こうの世界へ。
小狼たちが転送された先は、月夜の草原。
そこは、阿修羅王と夜叉王とが、果てしない戦いをくりひろげる戦場だった。

ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1
ツバサ・クロニクル 第2シリーズ 1
芝美奈子 (2006/08/25)
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紗羅ノ国から修羅ノ国へ。

とりあえず、この話は結構哀しい話なので不安ではありますが、とりあえず。
阿修羅王、綺麗!
…あ、夜叉王も(笑)
いや、ホントに絵が綺麗でしたもん。

黒鋼とファイと離れ離れのままの移動。
そして、着いた先は戦場で、敵側の夜叉族に黒い瞳の黒鋼とファイが。
自分達の現状も分からぬまま、阿修羅王に気に入られた二人(+モコナ)はお城へ。

古から続く月の城での戦い、これを制した者は己の願いを叶えられると言われる。
強い「願い」を抱く阿修羅王のこれからに、そして共に月の城に行った小狼に注目、です。
というか、黒鋼(?)がすっごくイキイキしてるような…(笑)


次回、「ふたつのキオク」

小狼とサクラは阿修羅王に気に入られ、王と行動を共にする。
一方、阿修羅王と敵対する夜叉王の配下には、黒鋼とファイの姿があった。
月の城の戦場で、小狼の前にたちふさがる黒鋼の瞳の色は漆黒。
姿かたちは同じでも、別人なのか。本人だとしたら、なぜ・・・?
思い悩む小狼を、サクラはやさしくいたわる。
そのころ阿修羅王は、阿修羅城の池を介して、次元の魔女・侑子と謎めいた会話を交わしていた。


↓「ツバサ・クロニクル」公式サイトです。
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/



2006-07-08 23:20 | カテゴリ:BLOOD+
岡村と真央、二人の協力により、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資でロンドン郊外に建てられた研究施設をつきとめたデヴィッドは、施設への潜入を図る。
その頃、ロンドン市内のロイヤルオペラハウスでディーヴァが歌うことを知った小夜とハジ。
オペラハウスに潜入した二人だが、その前にジェイムズが立ち塞がる。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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ディーヴァの歌声を聞いて、コペント・ガーデンへ駆けつける小夜とハジ。
そこにいたのは、ディーヴァ、そして初対面のネイサン・マーラージェームズ・アイアンサイド
戦闘は対ジェームズ(翼手姿)、しかも体皮は非常に硬いらしく、刀が弾かれる程。
遅れてカイも現れ、小夜に一度引くよう言いますが、「逃げる」事に対して過剰に反応する小夜。
そのままやられそうになるが、舞台から外れて花嫁の死に場所に相応しくないとジェームズを止めるネイサン。
ジェームズは当然のように反論しますが、「…殺すぞ!!」と逆にネイサンに凄まれ。
というか、ネイサンって七男ですよね?
兄弟の中でも、シュバリエになった順番で強いわけじゃないんですね。
オネエ言葉で絡んでた時とのギャップに吃驚(藤原さん最高!(笑))
退却した彼らと、その場に残された小夜、ハジ、そしてカイ。
疲労困憊の小夜は、まるでカイに見せ付けて突き放すかのように、ハジの血を口にして。
カイも思わず目を背けてしまい、その一瞬で二人の姿が消えていた。

一方、岡村の情報を元に、デヴィットは研究施設に潜入する。
ディーヴァのオペラ公演のスポンサーになっているのは、サンクフレシュ・ファルマシーゴールドスミス・ホールディングスの2社。
その2社の共同研究所の最奥、「ゾーンZ」に行くと、そこにあったのは培養槽(繭の中はモーゼスに似てる?って事は、コープスコーズ?)
そして、ジュリアとの再会。
研究者、科学者として対翼手を研究している現在の居場所は、「赤い盾」ではなく。
突然、二人のいる部屋にアルさんが部下を引き連れてくるが、一瞬をついてアルさんを人質に無事逃れるデヴィット。
流石です。一般人相手に遅れを取る事はないですよね。
まぁ、此方は激しいシーンはなく、何と言うか…もの足りない気も(苦笑)

ルイスの待つ車に戻ってきたカイとデヴィット。
そんな二人の様子を見たルイスが、笑いながら言った一言。
「ホント、お前らはソックリだな!大事なモン、どっかに落として来たって顔してるぜ?」
このシーン、とっても好きです。
今まで散々突っかかって、突き放して、奮い立たせて…そんな関係だった二人の今がそっくりというのが何かイイです。

今回分かった事。
サンクフレシュ
ソロモンがCEOを務める製薬会社だが、食品事業にも進出している。
だが、最近では軍事用携帯食料なども扱っており、その取引相手は米軍を始めとした世界各国。
その橋渡しをゴールドスミスが行っている。
今回のロンドンの研究所のトップがヴァン・アルジャーノ。

D塩基
「好みがある」事が判明。
リクの能力、ディーヴァの歌や翼手の声が聞こえていたのは、成長期の子供によく見られる。


次回、「狂おしいまでに」

グレイの子供たちの一人、ハヴィアの誕生パーティーが開かれる。
小夜は招待されたが、『やはり自分はこの場にいるべきではない』と感じてしまう。
心を閉ざす小夜を気遣うカイ、そして一同。
そんな中、グレイ宅にカールがコープスコーズを従え、迫りつつあった……。
小夜への歪んだ愛情が、カールをさらなる狂気へと走らせる。


↓「BLOOD+」公式サイトです。
http://www.blood.tv/



2006-07-08 22:55 | カテゴリ:未分類
台所でおはぎを作っている四月一日。
そのおはぎは勿論侑子とモコナの口へ…残されたのは一つだけ。
自分で食べようと考えた四月一日は侑子から「好きな子にお裾分けしたら?」と提案を受け、ひまわりの元に行く事にした四月一日だが、途中で百目鬼にそのおはぎを食べられてしまい…

xxxHOLiC 第一巻
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あの子=座敷童、だったんですね。

今回も相変わらずの四月一日でした。
朝から侑子さんにこき使われ、ひまわりちゃんにあげる筈だったおはぎは百目鬼に食べられ、と思ったら女の子に百目鬼の魂ごと胃中のおはぎを持っていかれ…
果てはモコナ操縦の巨大怪鳥で追いかけっこ(苦笑)
相変わらず侑子さんは不思議です。

にしても、OPにいるあのミニマムズは烏天狗だったんですね~
何か可愛かったですねぇ。
いや、勿論一番は座敷童ですがv
可愛いお姫様とそのナイト、ですかね(笑)

結局、座敷童の勘違いだったわけですが、四月一日にお中元を渡したいが為に降りてきたなんて可愛すぎるv
そんな座敷童を心配して(?)迎えに来た雨童も良かった。
…四月一日って人外に好かれるタイプなのでしょうか?

そうそう、ひまわりちゃんからの暑中見舞いの連名…ご愁傷様です(笑)


次回、「ナツカゲ」

暑いある日。別荘に行く事となった侑子たち4人とモコナ。
別荘に着くなり各自好きな所を見て廻ったりと楽しげな様子。
四月一日が自分の部屋へと行くと壁からなにやらカリカリと引っかくような音が聞こえてくる・・・。


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2006-07-04 01:01 | カテゴリ:朧日記
ホンットーにお久しぶりです!
とりあえず、朧はなんとか生きています(爆)

いえ、最近急に周りがばたばたし始めたんですよね~。
やっぱり7月は忙しいですなぁ(溜息)
今月末が前期の試験なんですが、なんだかめっちゃ不安なんですけど…
とりあえず、2年になってから毎週一回ある実験のレポート、あれどうにかして欲しいんですけど!
レポートで成績決まるって言われたって、なに書けばいいのさ~(沈)

って感じで、ほとんどアニメが見れません…(泣)
ひたすらHDDに溜まる一方……数十時間は入るのに、かなりヤバイんですけど!!

あ、そういえば、今日「HEY!×3」見ました!!
お目当ては勿論!「平野綾」さん!!
前に、出るって聞いてたんで、これだけは!と思って(笑)
……実は朧、「涼宮ハルヒの憂鬱」も鑑賞してたり(爆)
前評判が良かったので、とりあえず録ってはいたんですね。
今は…随分前に6話くらいまで見たかな?
あのアニメは、確かに面白い!
でも、記事にはしづらいかも(苦笑)

で、見ましたが、やっぱ良かったv
松っちゃんと浜ちゃん相手に、あのペースで話せるのがすごい。
というか、普段の声ってあんな感じなんですね(驚)
ですが、流石声優。一瞬の声色の違う台詞に、鳥肌立ちましたよ。
にしても、何とか少尉とほにゃらら大佐…あだ名って(笑)

そうそう、最近朧「DEATH NOTE」にはまってます。
映画化の波で5巻くらいまで借りたんですが、めっちゃ面白い!
なんですか、アレ。天才VS天才。すごく燃えるんですけど。しかも、ひたすら静かに。
色で言うと、氷炎の蒼。
妹は映画を見たんで、パンフも見せてもらったんですが、うわ~見たい!って感じで。
というか、音楽もいい!
CMで流れている外国の人たちのもぴったりだし、挿入歌はスガシカオだし。
そういえば、7/4は12巻でしたっけ?
てっきり最終巻かと思いきや、13巻がでるそうですね。
しかも、完全予約制の初回限定版。

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¥3,500
何かいろいろつくそうですけど…3500円…高いなぁ。
でも、Lの本名が分かるカード(?)もつくっぽいし…欲しい、かも。
ヤバイ、ただでさえ出費がいたいのに…
(「Voice I-doll Superior」のラクス&ルナマリアも買っちゃった朧です…(爆))
う~ん…………………………どうしようかなぁ。
2006-07-04 00:32 | カテゴリ:獣王星
第三十八代獣王としてダガー・パゴダへ迎え入れられたトール。
いいしれない不安のなか宇宙港で待っていたのは宿敵オーディンと自分によく似たシグルドという軍人だった。

獣王星 VOL.1 初回限定版 獣王星 VOL.1 初回限定版
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……最高のコーディネイター?(違)

いや、何かめっちゃそんな感じだった気が(苦笑)
DNAの最高傑作だとか、最も優れた遺伝子だとか。

ようやく会えた、宿敵オーディンはトールに語る。
トールは「ラスト・チャイルド」
今から50年後、バルカン星系の人類は滅亡するという。
キマエラでのみ子供が生まれる状況、たくましく生き抜く原生人を生み出す事を目的とした「ミドガルド計画」
歴代の獣王たちのDNAの抽出、繁殖を繰り返して作り出された、最高の存在、バルカン星系の希望。
代理母としてトールを生み育てた、研究員の一員であった母――イヴァ。
両親も、ラーイも、血は全く繋がっていない、と。

一気に明かされた事実に、打ちのめされるトール。
さらに、そこに現れたのは、銀髪の白人――サード。
彼はシグルド・へザーと名乗って、自分が軍人として仕組んでいた事を明かして。
いやもう、吃驚しました。
OPとかでも出ていましたが、てっきりラーイか、あとは…クローンとかを考えていたので(苦笑)
にしても、何故あんなにそっくり?
もしかして、沢山繰り返し行われた実験の途中過程でつくられた、失敗作…なんて?
へザーも、コロニーの人間なのにめっちゃ強かったですよね?
まぁ、朧の妄想ですが(苦笑)
そういえば、あのホログラムは地球だったんですね。
地球に行きたいがために、全てを請け負っていたへザー。

でも、此処でティズと一気に距離が縮まって。
「子供を作ろう」と約束しますが、そこで異変が。
時点加速装置を止めるため、ワルキューレへと向かうトール、へザー(サード)達。
ここでティズは見送りますが、なんか…最期の別れっぽい感じがするのは何故?(汗)
無事キマエラに戻って、仲良く子供育ててください!

にしても、トールのポニーテールはちょっと良かったかもv


次回、「希望」

ワルキューレの暴走を止める為、トールはヘカテへと向かう。
獣王の冷凍施設でやりきれない思いを爆発させるトール。
突然イヴァの声でバルカン連邦がひた隠しにしてきた真実が語られ始める。


↓「獣王星」公式サイトです。
http://jyu-oh-sei.com/



2006-07-04 00:18 | カテゴリ:ゼーガペイン
偵察任務中、体調不良に苦しみ、初めて死への恐怖をクリスに告げるアーク。同じ頃キョウは、アークのウェットダメージが深刻で余命幾許もないことを知ってショックを受ける。そんなキョウとシズノに、シマは「思い出作り」のために再び舞浜へ降りるクリス&アークと同行するように命じる。実はシズノとアークは親友なのだ。
ダブルデートのスナップ撮影をキョウから頼まれ、しぶしぶ引き受けるリョーコ。ところが、ダブルデートはリョーコの予想に反してシズノ&アーク、キョウ&クリスの組み合わせで展開。
途中、ペットショップで1匹の子犬を買い、ピエタと名付けるアーク。シズノ&アークは楽しげに語らい、見守るクリスも笑顔で、苦悩の片鱗も感じられない。そんな三人の姿に違和感を覚えたキョウが、クリスに自分の気持ちを告げると、「何かやってないと不安なのさ、俺もアークも…」その時、キョウ達四人に出撃命令が下る。

ゼーガペイン1
ゼーガペイン1
山下明彦、関島眞頼 他 (2006/07/28)
バンダイビジュアル

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アーク~~~!!(叫)

随分前からヤバイ感じはひしひしとしていたし、前回からも覚悟はしていましたが…やっぱ悲しかったです。
アークとシズノとは長い付き合いのようで、パリの頃の話に花を咲かす様子は、すごく楽しそうで。
そんな二人の時間をつくって、暖かく見守っているクリスもまた良かったです。

アークの存在があったことで、彼らが幻体――データであり、またデータが損失すれば死もあるという事実が、自然に理解していけました。
また、キョウの置かれた状況も。
記憶を欠損し、シズノとの関係を失ってしまって。
現在はリョーコに好意を寄せているキョウ。
シズノは、一人立ち尽くしている…のでしょうか?アークとの会話で、内面の描写が多少なりともあったのですが、自分からキョウに過去を教えるつもりはないようです。

ラスト、リョーコへの気持ちを自覚したキョウが見たのは、額にセレブアイコンを浮かべたリョーコ。
いよいよ、リョーコがセレブラントとして目覚めるのかな?
そして、「たち」って事は他にも…ハヤセとかも、でしょうか?

にしても、水槽のようなところから目覚める(?)描写のアビスとシン。
一体彼らが、ガルズオルムが何を企んでいるのか、目的が何なのか、彼らは何者なのか…
未だに分かりませんね。


次回、「目覚める者たち」


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2006-07-03 23:55 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
学園祭も終わったある日、裕史郎のもとに差出人のない一通の手紙が届く。
何気なく手紙をあける裕史郎。
すると手紙の中に光るカミソリ。
さらに寮にイタズラ電話や、身に覚えのない大量の荷物が届く。
その様子を見ていた実琴はみんなに相談したほうがいいと心配するが、裕史郎はこのことは亨に言うなとだけ答える。
不安に思った実琴は秋良に相談をする。



さやか…めちゃめちゃヤバイよね(汗)
電話しているのを聞いて、女の子階段から突き落とす、なんて…
「亨君は私と結婚するのにっ!!」
あ~これじゃ無理矢理離すしかないなぁ、とか思ったり。

裕史郎への嫌がらせから始まった今回ですが、街でのナンパ時の赤面した秋良がめっちゃ可愛かったv
一生懸命でかい男二人に質問する様子がなんか…(笑)
完全にこのアニメの癒しキャラですねぇ。

そこに颯爽と現れたのは最強な人、もちろん有定会長。
というか、私服姿がカッコイイんですけど。
生徒会メンバーのあの4人に囲まれた状況は流石と思いましたよ。
あ~あ、あの人は怒ると恐いぞ~(笑)

にしても、ラストはちょっと…ヤバイ。
最終回、亨はちゃんとさやかと話出来るのかな?


次回、「姫の選ぶ道」


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2006-07-03 23:38 | カテゴリ:ひぐらしのなく頃に
『このまま放っておけば沙都子は確実に壊れてしまう…だから、俺は決心したんだ…』

…教室で突如暴れだした沙都子の姿を見て、魅音たち部活メンバー一同は心を痛めながらも結局何も打開策を見つけることができない。

しかしこのままでは叔父の虐待によって沙都子の精神が破壊されてしまうのは時間の問題でしかない。

追い詰められた圭一はついに、ある決断を下す…。

ひぐらしのなく頃に 第5巻 初回限定版
ひぐらしのなく頃に 第5巻 初回限定版
坂井久太、川瀬敏文 他 (2006/12/08)
ジェネオン エンタテインメント

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って、圭一が殺人を犯したぁ!!!

ぎゃ~…なんか、もう凄いですねこのアニメ。
というか、やりすぎでしょ圭一(滝汗)
今までで一番ヤバイ事やっていますよね。

前回、恐慌状態に陥った沙都子を見て、沙都子を助ける為には叔父を殺すしかない!と、殺す事を決意。
完全犯罪を母親に聞くと、それは「事件にすらならないもの」だと。
物語は「起承転結」。「起」つまり何かが起きなければ何も続かない、事件になる事はない。
それを聞いて、すぐに「究極の完全犯罪」を考え始める圭一。

夜、魅音に電話をして、沙都子を綿流しのお祭りに連れて行って欲しいと伝えると、以前の悟史と同じだ、と言われ。
監督から聞いた、叔母の撲殺事件を思い出して「悟史がやったんだ!」と考える圭一。

次の日祭りの当日、忙しく動きまわる。
スコップで穴を掘りますが、間に圭一の回想がありましたが、圭一は頭が良かったんですね(驚)
ですが、嫌がらせを受け、その理由もあって雛見沢に引っ越してきたのかも。

○隠していたバットを取り出し、何処かの部屋(学校?)から沙都子の叔父に警察を装って電話。
○スクーターでやってきた鉄平をバットで襲うが、殺害場所が予定より遠くなってしまった。
○スクーターとバットを沼に沈める。
○標識の所へ行くが、自分が掘った穴がなく、新しく穴を掘って遺体を埋める。

この辺の圭一は何か…(汗)
いよいよヤバイっていうか、微妙にずれている感じが恐ろしいです。
圭一が掘った穴が見つからなかったのは何故?「誰か」が埋めてしまった…?
圭一をつけて来た、とかでもなければ、こんな所に来る人はなさそうだし。
魅音は圭一が何か企んでる事は想像できるかもしれないけど…

帰り道、土砂降りの中シャベルを背負って自転車を押す、という怪しい状況の圭一に声をかけたのは、鷹野。
あわてて取り繕うとする圭一だが、むしろ墓穴を掘ってしまい、疑念は増して。
鷹野は足を痛めた圭一を車に乗るか、と薦める。
自転車は乗りませんか?と訪ねる圭一に、トランクはいっぱいだから、と。
(まさか、誰かの死体が乗ってる…じゃないよね?(汗))

車に乗った後、鷹野が何か話した台詞が聞こえず聞き返した圭一に、底の見えない笑みを浮かべて、
「死体…上手に埋められた?」

………恐っ!!

何コレ?!ほんっとに恐いよ…
というか、知ってたのか、ただ冗談っぽく言ってみただけなのか…
穴を埋めたのは鷹野?それとも…


次回、祟殺し編 其の四 「失しモノ」

『死体…上手に埋められた?…』

…沙都子の叔父殺害決行の夜、鷹野の車で家まで送ってもらった圭一は、何かを知っているかのような鷹野の口調に不審な印象を抱く。

そして次の日登校すると、周囲の生徒たちは「昨晩、 圭一が綿流しの祭に参加していた」と口を揃えて言う。
そんなことはありえるはずがないのに…!

何が何だかわからなくなった圭一は、入江に相談をするが…。


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