朧月夜
Discord=不和。旅団がバラバラになり始めています。
「TaN」が「黄昏の旅団」によって倒された、と、事実を置いて噂が走っている「The world」内。
一人浮かれるタビーだが、オーヴァンが戻らない事にギクシャクするハセヲ、匂坂、志乃。
今までオーヴァンという要で何とかまとまっていた旅団でしたが、此処に来て一気に脆くなったというか。まぁ「キー・オブ・ザ・トワイライト」があったのかどうかも分からないこの状況じゃあ、疑心暗鬼におちいり易いのも分かりますが(苦笑)
アカウントが停止される俵屋。
去る直前、ハセヲに会った彼は、ロスト・グラウンドでの改ざんされたグラフィックに「SIGN」と名づける、と告げる。
誰かに聞かれたら、そう教えて欲しい、と。
にしても、「またな…」って、もう来れないんじゃ…折角面白いキャラだったのに。
フィロに接触する直毘。
「オーヴァンの事は忘れろ。もう戻ってこない。」
あのフィロの表情からして、どんな状態か聞いたのかと思いますが、それよりも二人とも知り合いのようですね。
これにオーヴァンを含んで、3人の関係は未だ不透明。
とりあえず、直毘、そしてエンダーのPCキャラは今回で変わりそうです。
「キー・オブ・ザ・トワイライト」は存在しない。
そう結論付けた志乃。
当然驚く一同ですが、オーヴァンも戻っていないという現状に苛立ちを隠せない匂坂。
追ってきたタビーにあたってしまうが、匂坂に「好きで明るいわけじゃない!!」と叫ぶタビー。
ほのぼのしていたこの二人まですれ違ってしまっています。
う~ん、これ気になるんですねぇ。
「.hack//SIGN」を一部みているので、タビー=ミミルじゃないか?というのを理解してますが、彼女、もともと明るそうですよね?というか、高校生なんだ?(笑)
あの台詞の後の「しまった!」という表情、単に嫌な事言っちゃった…ってだけならいいんですが(汗)
ゴードもやめちゃうみたいだし、あの人ももっと見てたかったなぁ。
次回、「Breakup」
↓「.hack//Roots」公式サイトです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hack_roots/
まもなく、水越から食事に誘われた奈々は、食事の後、経営難から近々店を畳みたいと告げられた。突然の話にショックを受けた奈々は、章司の部屋にやってきた。そして、章司が留守だと知るや、その携帯に泣きながら電話をした。
ちょうどその頃、章司は、バイト先で知り合った川村幸子と帰宅の途中だった。幸子はバイト先が同じなだけではなく、大学も学部も章司と一緒だった。おのずと仲がよくなる2人を京助は複雑な思いで見ていた。終電へ急ぐ2人だったが、幸子の靴が駅の階段で脱げてしまったことで2人は終電に乗り遅れてしまう。その時不意に幸子が「わざとだよ?」つぶやく。そんな時、水を差すように掛かってきた奈々からの電話に、幸子は複雑な思いを抱く。タクシーで部屋に戻り、部屋の前で大泣きの奈々を見つけた章司だが、事情を聞いたがパソコンを買ったばかりの章司にもなす術はなかった。
翌日、自分の預金通帳を見た奈々は、30万円ものお金が振り込まれていると気付き、目を丸くした。それが水越からの退職金だと思った奈々は、大喜びでナナに事情を説明する。だが、もう一度通帳をチェックすると、振り込み主は、小松奈津子。母親がお金を振り込んでくれたとようやく気付いた奈々は、今度は嬉し涙。そんな奈々に、ナナは珍しくすぐにお礼の電話を入れるよう勧めた。
そんな中、故郷も家族もないとつぶやくナナに、思わぬ人が現れた。なんとカバンを一つ持ったヤスがナナの前に現れたのだ。東京の弁護士事務所で働くというヤス。兄とも慕うヤスの出現に、ナナは思わずその胸に顔を埋めて涙を流した。
ヤス来た―――――!!(喜)
ハチの事とか、幸子の事とかいろいろありましたが、最後ヤスに全部持っていかれましたよ!
弁護士事務所は東京にもあるからな…って、カッコイイですv
あのナナとのシーンは良かった。
これで、新・ブラスト結成ですね!これからが楽しみだv
で、一方のハチは東京に来て浪費してしまって貯金もそこをつき、さらに水越さんも店をたたんで結婚の為、無職に。
淳子や章司に泣きつきますが、周りもハチの性格はよくわかってて、現金を渡すような危険を冒す筈も無く。
淳子からのお米、章司からの梅干で食いつなぐ事に。
うん、自業自得ですね(キッパリ)
というか、結局お母さんからの30万で解決してしまったんですが、なんというか…ハチの自立はやっぱり遠いですね(溜息)
というか、10万で十分よかったでしょ。
そんな中、リアル幸子は章司とバイトが一緒なだけではなく、大学も、学部も同じという素晴らしい偶然(笑)
ちみっちゃくて可愛いリアル幸子と急激に仲良くなる章司。
うん。そうなっちゃう気もするね。しっかりしてるし、二歳も年下とは思えん。
で、幸子の作戦・お見事!
あの状況で、「…ワザとだよ?」ってマジやばいって!
あぁ、あのシーンがいつ来るんだろうか…
↓「NANA」公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/nana/

ポイントをためるサイトは数多くありますが、その中でも面白いのがコレ。
朧も登録している、「予想ネット」です。
メールを受け取ったり、キャンペーン等に応募すると、コインやポイントを受け取る事ができます。
コインは、賭けでゲームのように使えますので、一気に増やせることもあって、面白いですね♪
時事問題やスポーツ、音楽のランキングや人気投票などの問題にコレだ!と思う答えを選んでいく遊びです。
最近では、サッカーのW杯の結果も扱っていますよ。
また、今度は新しくケータイ版の「予想ネット」が出来たそうなので、お手軽簡単に予想を賭ける事が出来ます。
内容はまだヒミツだそうですが、ケータイ版ならではの新展開があるそうなので、是非一度見てみて下さい。
↓「予想ネット」サイトです。
http://www.yosoo.net/top.php
明日少しまとめてアップの予定、ちゃんとリアルタイムに追いつきたいです。
今日は、届いた↓の事で。

「生きた酵素」で、肌のくすみなど綺麗にできる、「PCⅢ+」
ネットをしてたら、サンプルが無料でもらえるというのを知ったので、応募してみました。
スキンケア製品とかって、何かと気になりますし。
というか、こういうのって高いし何がいいか分からないし、じゃあ試しにって感じで。
内容は化粧水と乳液、届いたので使ってみたのですが。
肌にスーっとしみていく感じが結構好きかも(笑)
今使っているのも好きだけど、もっと…何ていうか、自然に潤っていく感じ?
まぁ、今のがまだ残っているし、購入は見送りかもしれません(苦笑)
でもでも、くすみや毛穴の問題が気になる人向けで、イイスキンケアシリーズだと思います。
↓は、新製品。
・コスモプロダクツ PCIII+ホワイト酵素マスク
・コスモプロダクツ PCIII+クレイジェルクレンジング
クレンジング…「酵素と海泥のピーリング効果で古い角質をポロポロ落とす」ってイイなぁ。
う~ん…お財布と相談だな。うん。(いろいろと貢いじゃってるし…(爆))
「PCⅢ+」は、全国のバラエティショップで販売している、との事。
あと、↓は「コスモプロダクツ」サイト。
ネットで通販もできるそうです。
http://www.cosmoproducts.co.jp/
【追伸】
スペエディ2の放送決定です!
TBS:7/30(土)25:50~
MBS:7/27(木)09:55~・7/28(金)09:55~
↓参照。
http://mbs.jp/gundamseed-d/index2.html
うわ…おもいっきしテスト期間中だよ…(汗)
でも見ちゃうんだろうなぁ…
つか、MBSは2回放送なんですね、ちょっと吃驚。
かな~り溜まっていて、今夜もう獣王星も終わってしまうんですよね(泣)
早く見ないと置いて行かれてしまう…っ!
なのに、家では何故かBSに入っていました(驚)
先週だったんですが、突然入っていて。急だったんですよ~
朧がいくら言っても入らなかったのに…一体どういう心境の変化?って感じで。
まぁ、入ってくれたので見てるんですが(笑)
とりあえず、今まで見たのは、
●ローゼンメイデン
●.hack//SIGN
●マイネリーベ
でしょうか。
とりあえず、マイネリーベ最高!!
とにかく声優が豪華だし、カミュ可愛いv保志さんイイです!!
そんな感じでいろいろ余計な時間を費やしてはいるし、今日も大学がおそかったんで記事書く予定じゃなかったんですが、情報を見つけたんで報告だけ。
既出かも知れませんが、↑にもあるとおり。
SEED DESTINYのスペシャルエディションⅢの題名は、「運命の業火」!
業火ですか…ベルリンの事?
ジャケットはレイ&レジェンドでしょうか。
↓楽天市場の某ショップ、ちなみに取り扱いは二箇所。20%OFFです。
◆ただいまポイント2倍! 機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペシャルエディションIII 運命の業火...
●ネットバンキング決済・コンビニ後払いも可!★送料380円機動戦士ガンダムSEED DESTINY スペ...
第三部は何処までだろ…39話のキララクまで位、かな?
何はともあれ、詳しい情報が楽しみですね♪種の映画情報もどこかないかなぁ。
…最近、DEATH NOTEが面白い朧でした(笑)
霧美というその少女は、会ったことのない兄を探しにホスト部にやって来たのだった。環を見るなり「お兄ちゃま!」と抱きつく霧美。
環は意を決して、というより雰囲気に流されて、実の妹として霧美の世話をしていくと言う。
だが、そこへ本当のお兄ちゃまが現れる。彼の名は、猫澤梅人。
闇に魅入られた黒魔術部部長である。
彼は明るい色や光が苦手で、いつも黒装束を身にまとい、呪いの人形ベルゼネフを離さない。
そんなおどろおどろしい兄の姿に、泣き出してしまう霧美。
暗いところが苦手な妹と、明るいところが苦手な兄。
そんな相反する二人が、仲良く暮らすことなど不可能だった。
だが、兄にとって、可愛い妹に脅えられたままでいいわけがない。
二人が仲良く一緒に暮らせるよう、ホスト部員たちは梅人を霧美の望む
明るい王子様キャラに変えようとするのだが……。
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猫澤先輩と妹の霧美ちゃんのお話でありましたv
いや~まさか黒魔術部部長が金髪碧眼美青年だったとは!
しかも、自分の髪すら眩しい…だなんて、なんつー体質だ(汗)
猫澤家には、何百年か一度闇に魅入られた運命の子が生まれるいい伝えがあったりなかったり…ってどっちなの?(笑)
で、兄妹がちゃんと会えないなんて、これでは問題だ!ってわけで、「キャラ設定改造計画」発動!
その強力な助っ人はもちろん…れんげちゃん!
あぁ…このキャラもいいですねぇ…相変わらず凄まじいキャラです(笑)
彼女のスパルタで猫澤先輩は懐中電灯を浴びる事が可能に!
ですが下から当てた光はもろに霧美ちゃんの恐怖を煽り(苦笑)、逃げ出す霧美ちゃん。
落ち込んでいると、外で猫と遭遇する霧美ちゃん。
猫と仲いいんだ~と思ったら、逆に動物が苦手、しかも猫が一番ダメなんだ!と言って、妹のピンチに猫澤先輩、ガラス割ってフードなしで飛び出した!!
もろに「ピンチに駆けつける王子様のようなお兄ちゃま」な姿。
日の光の下で初めて、本当の意味で出会った兄と妹――と、思ったら、ぶっ倒れちゃいました(苦笑)
結局、元の黒装束に戻った猫澤先輩。
ですがもう大丈夫。霧美ちゃんはちゃんと「王子様みたいなお兄ちゃま」が分かってるのです――
うん、ホントテンポいいですね~
今回は猫澤兄妹がメインだったので、ハルヒの出番が少なかったですがまぁ、それは仕方ないですね。
とりあえず、あのガラスで怪我してない猫澤先輩は凄い、なぁ(笑)
次回、「ハニー先輩の甘くない三日間」
↓公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/host/
ずかずかとメッシスに乗り込んでくる兵士たちに戸惑う一同だが、フロエだけは楽しそうにしている。
やがて一人の兵士とフロエの間に感情が芽生えはじめた……。
ロードレアモンの髪がショートに?!…前回、一体何があったんでしょう?
今回は、フロエとある兵士の話。
という具体性のあるエピソードで、シムーン・シヴュラの「巫女」と「兵士」の両方を描いた話でした。
巫女として祈りを捧げ、テンプスパティウムに仕える一面。
兵士として敵を殲滅して、悪魔とも言われる一面。
どちらも現在のシムーン・シヴュラであり、真っ直ぐというか子供っぽいというか、純真なフロエだからこそその両面がはっきりと示されていました。
「シムーンは悪魔だ」と恐れを抱くマスティフですが、そんな彼に隊長が一喝した言葉。
「これ以上あんな子供たちに戦争をさせるんじゃない!これはな、オレたちの戦争なんだ!!」
この言葉を彼がどう捉えたかは分かりませんが、確かにそうなんですよね。
もともと、死者を悼み神への信仰を、祈りを捧げる為のシムーン、そしてシムーン・シヴュラ。
それなのに、国を守る為に戦場へと送り、戦争の兵器としたのは国の責任者達であり。
彼女達の迷い、悩み、困惑、それらは決して彼女達が望んでなった状況ではないんですよね。
今後、彼女達が向かう先は一体何処なのか、先が見えないです。
気になったのは、情報が漏れていたこと。
スパイがいるんでしょうが、一体誰?ドミヌーラは…どうだろう?微妙かなぁ。
というか実は、仲良くなったマスティフですが、てっきり敵に撃たれるかして死ぬのかと思ったので、ちょっと意外でした。(苦笑)
次回、「姉と妹」
ドミヌーラの提案で、アルティとカイムがパルを組むことになる。
アーエル・ネヴィリルと共に試験飛行中、2組のシムーンは偶然にも敵艦を発見する。
カイムと共に成果を挙げたいアルティは、偵察しようと言いはじめるが……。
↓公式サイトです。
http://www.simoun.tv/
レベッカの体内に封印された国王のスピリットを狙うヒューは、ゼッドの目の前でレベッカをさらう。
戦力を求め反乱軍の北の砦に向かうエルダと、同行するゼッド。
だが、そこには何者かの仕掛けた罠が…。
そして、ヒューがレベッカに迫った決断とは…!?
![]() | 牙 第1章 運命の風 1 (2006/08/23) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
うわ~、なんだか何処も彼処も不協和音ですね。
結局、レベッカにとって信頼できる部下はエルダ一人ですか。
フィリップもヒューと通じてそうですし、自分さえ…といって諦めている様子が可哀想…
とか思ってたら、ラスト、それ以上にヒューは酷かった。
レベッカが自分に少なからず好意を持っていたのを知っていながら、結婚相手にデュマスを据えるとは…
デュマスも、ロベス様&ロイアの前でのあの態度、あそこまで変わっていたらいっそ哀れですね、ホントに。
で、レベッカとヒューの事。
あの憎しみの原因は、レベッカがヒューに操られて父王を殺してしまったのだそうで。
なら、前回無我夢中で攻撃してしまったのも納得。
ヒューの目的は王のスピリットでしたが、最期にレベッカの体内に封印されて娘を守っているのだと。
自害しようしそうになっても守られるレベッカは、安心していいのか気の毒に思えばいいのか…
主人公ゼット、今回は頑張りました!
「借りを返しただけだ。」と言ってエルダを見捨てず助けたのはえらい!
…まぁ、一人じゃすぐに捕まって終わり、となりそうな気がすごくしますが(苦笑)
少なくとも、フィリップにとって二人が動ける状態なのは予想外だと思うので、これが突破口となるかと。
次回、「真実への前進」
ヒューはレベッカに、デュマスとの結婚を強いる。思わぬ展開に愕然とするレベッカ。
一方、未だアミル・ガウルを制御できないゼッドは、レベッカを救うための新たな力を手に入れるため、エルダに導かれ伝説の場所へと向かった。
辿りついた森の奥の泉で、ゼッドは得体の知れぬ巨大な存在と対峙する。
そして婚礼の日が近づく中、ヒューの思惑と反乱軍内部の策謀が交錯して…。
↓「牙」公式サイトです。
http://www.ki-ba.com/
一行は、次元移動が終わる瞬間に、小狼&サクラ&モコナと、黒鋼&ファイとに分かれてしまう。
言葉は通じるので、遠く離れてはいないようなのだが・・・。
旅芸人一座のオーナー・鈴蘭に拾われ、一座の舞台を手伝いながら、黒鋼やファイを探すことにする。
一方、黒鋼とファイは、鈴蘭一座と対立する集団の長、蒼石たちの世話になっていた。
黒鋼たちは蒼石から、彼らが祭る神像「夜叉ノ像」にまつわる不思議な出来事の話を聞く。
同じ頃、小狼とサクラも、鈴蘭たちが祭っている「阿修羅ノ像」に対面していた。
紗羅ノ国&修羅ノ国、スタートです。
今回は紗羅ノ国。
小狼&サクラ&モコナ、黒鋼&ファイに分かれて落っこちちゃいました(苦笑)
女ばかりの鈴蘭一座に行っちゃった小狼たちは、客人として迎え入れられましたが、男子禁制なわけで、どうなったかというと…
小狼の女装(笑)
黒様の即効の切捨て否定も空しく、しっかり女の子にされてました。
うん。凛々しい女の子だね(笑)
阿修羅像、そして夜叉像。血の涙を流す不吉な予兆に対立する集団。
そして、それでもひっそりと互いに惹かれあう鈴蘭と蒼石。
決して結ばれない二人の為、祈りを捧げようと赴いた阿修羅像の前で力が反応するサクラ。
怪しく光が輝き、割れる空。
次回からの舞台は「修羅ノ国」へ。
今回は次回へのつなぎな感が。
でも、「阿修羅」の言葉に反応するファイや、それに気付く黒鋼。
この正反対ともいえる二人の関係、結構好きですね。
赤の他人として、行動を共にするだけだった彼ら。いつの間にか、「仲間」と言える関係となりつつあります。
この話は4話だそうなので、原作のあの話が何処まで描かれるのか、期待しています。
次回、「終わりなきイクサ」
「阿修羅ノ像」と「夜叉ノ像」が不思議な光に包まれる。
と、その時、紗羅ノ国の上空に亀裂が走り、巨大な渦が生じる。
モコナは、渦の向こうにサクラの羽根があると断言し、小狼とサクラを転送してしまう。
そして、小狼たちと離れ離れになっていた黒鋼とファイも、やはり渦の向こうの世界へ。
小狼たちが転送された先は、月夜の草原。
そこは、阿修羅王と夜叉王とが、果てしない戦いをくりひろげる戦場だった。
↓「ツバサ・クロニクル」公式サイトです。
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/
グドリフとダーズにソーンがあわられ、少なくなった仲間どうし、日の光を避け、廃教会でひっそりと肩をよせあう日々。
そんな彼らに、さらなる絶望が襲い掛かろうとしていた。
コープスコーズが突如としてシフたちに攻撃をしかけてきて……。
![]() | BLOOD+(8) 藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
今回のメインはシフ、でしたね。
彼らの行く先は悲劇しか思えないんですが、それでも、「造られた」彼らも一つの命として何か残せたら救いとなるのかな、と思います。
1年経って、シフの彼らも希望を失っていて打ちひしがれている様子。
ダーズとグドリフは顔にソーンが現れ、時間もないようで。
小夜の姿を見つけ、声をかけようというルルゥですが、それすら無意味だと言うモーゼス。
廃教会へと戻った彼らを待っていたのは、ジェームズと三体のコープス・コーズ。
アンシェルの差し金、失敗作でもサンドバック代わりにはなるだろう、とシフの始末を兼ねての戦闘、必死に戦う彼らですが、完成型であるコープス・コーズに押され。
その最中に判明したコープス・コーズの素顔は何と、モーゼス。
「タイプ・モーゼス」その事実に愕然とする彼ら。
一人逃がされたルルゥは、必死になって小夜に助けを求める。
「一人になるのは嫌だ!」そう叫ぶルルゥの案内で向かうが、そこは既に終わっていて。
頭を潰されたダーズ、そして怪我をしたグドリフも共に二人は太陽の光に燃えて…(泣)
何とか逃れたモーゼスとカルマン、そしてルルゥと、シフも残り3人となってしまいました。
「この前も助けられなかった…」と、そのまま立ち去る小夜。
二人の武器を埋め、悼む3人。
もう利用されるのは嫌だと戦いを厭うモーゼスと、それでも自分のこの感情は作られた物じゃない!と自分で闘う事を決めるカルマン。
再び小夜の元に訪れたルルゥは、一緒に戦おうと言いますが、
「誰かの為に悔やんだり悲しんだりしたくない」と、あくまで自分とハジだけで戦おうとする小夜。
帰り際、自分達が今夜ディーヴァを襲う事、その場所を教えるルルゥ。
「ねぇアンタ…アタイの事、覚えておいてね。
アタイだって、誰かの思い出になりたいんだ…」
このルルゥの言葉、イレーヌが言った事ですよね。
カイと出会い、言葉を交わして、カイの思い出として記憶に残る事が出来たイレーヌ。
その事こそが、自分が生きた証だと、誰かに自分を覚えていて欲しいと思う必死の気持ちが痛いほど伝わってきて…(泣)
ホント、何かしらの救いが欲しい存在のシフです。
その晩、襲撃を行うカルマン、ルルゥ、そしてモーゼス。
押される彼らの前に現れたのは…小夜!そしてハジ!
颯爽と現れて一気に一体のコープス・コーズを斬る小夜。…強いですね。
残りは外へと逃れ、息をつく一同。
今度は自分達が一緒に行く、という言葉をはねる小夜だが、モーゼスは続ける。
「助けるわけじゃない。最後の「希望」を、君に託したい。」
シフと小夜の共闘準備完了!今後が楽しみです。
さて、それぞれのキャラ毎に。
●小夜&ハジ
どんどん追い詰めているというか、周りを切り捨てて自分や周りを守っている感じがします。
ただ、やっぱり小夜なわけで、イレーヌの事に反応したり、シフの彼らを助けに行ったりという行動がそれを現していますね。
にしても、ハジはイイなぁ。チェロ弾いて欲しい!(笑)
●ディーヴァ&シュヴァリエ
あの姿は変体なんでしょうか?
リクの顔をして、リクの姿をして。
とりあえず、ディーヴァ本人のようですが、何故あの姿になってるのかは不明。
シュヴァリエの中でも微妙な感じ。ひたすら「ディーヴァの為に」な亜アンシェルとジェイムズ、小夜を庇うソロモン、小夜に執着するカール、ネイサンは何考えてるか分からないし、足踏み揃ってないですね(汗)
とりあえず、カールの暴走とソロモンの離反は…あるかな?
にしても、「ママの写真のロケット」って…ジェームズってマザコン?(笑)
●デヴィット&カイ&ジョエル
お~前回のアレで復活ですか。
銃で立ち直るのはやっぱり…ですね。
「らしくなった」デヴィットの様子に、嬉しそうなカイもイイです。
しっかし、ロンドンまで歩いて行きたい気分って…一体何キロあるんでしょう?(汗)
カイはカイで、モニークに小夜はカイにとって何?と聞かれ、「家族だ。」と答え。
でも、その微妙な感じは妹というより、「大切な人」という大きな意味っぽい。
で、デヴィットはジョエルと会って、「赤い盾」復興の意志をジョエルから聞いて。
皆、再び立ち上がりそうです。
●岡村&真央
どうやら、ルイスらと連絡はとっていたようです。
以前言ってた、「別行動での情報収集」での活躍の兆し。
ディーヴァのオペラ公演に関して、その出資背景を調べて欲しい、と。
じわじわと作り始める対ディーヴァの輪、これから面白くなりそうです。
次回、「すれちがう想い」
岡村と真央、二人の協力により、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資でロンドン郊外に建てられた研究施設をつきとめたデヴィッドは、施設への潜入を図る。
その頃、ロンドン市内のロイヤルオペラハウスでディーヴァが歌うことを知った小夜とハジ。
オペラハウスに潜入した二人だが、その前にジェイムズが立ち塞がる。
↓「BLOOD+」公式サイトです。
http://www.blood.tv/
早速ひまわりを誘い百目鬼のお寺で百物語を始めることとなり・・・。
ひまわりちゃんをデートに誘ってあげるvという侑子さんですが、その内容が百物語ってトコが流石です(笑)
浴衣姿で百目鬼の家(お寺)に集まった、四月一日、百目鬼、ひまわりちゃん、侑子さん。
蝋燭や水盆で結界を張って、場を用意して。簡略方法だって言ってたけど、十分本格的だと思うな。
で、ひまわりちゃん、百目鬼、四月一日って順に話していって(間にお隣のご遺体が動いていたようですが(汗))、さぁラストは侑子さん、と思いきや。
「後ろの障子に映っている、あれ…なぁに?」
って怪しいシルクハットの足長オジサン来た―――!!(違)
結界が破れてしまい、沢山の手に捕まる四月一日。
「弓で障子に放って。」という侑子さんの言葉通りにすると、光る矢がアヤカシへ向かって。
塊になったアヤカシは何と、モコナ(黒)の口へ(笑)
「お粗末様でした。」
…モコナのお腹はブラックホール?
で、今回の舞台、ご遺体を客にアヤカシメイン。
役者は「アヤカシを引き寄せる者」=四月一日、「アヤカシを祓う者」=百目鬼。
侑子さんは「知識者」って感じっぽいですが、さて、ひまわりちゃんは?
今回もスルーされちゃいましたし、アヤカシ関係な気がしますが、今後分かるんでしょうか?
次回、「コクハク」
台所でおはぎを作っている四月一日。
そのおはぎは勿論侑子とモコナの口へ…残されたのは一つだけ。
自分で食べようと考えた四月一日は侑子から「好きな子にお裾分けしたら?」と提案を受け、ひまわりの元に行く事にした四月一日だが、途中で百目鬼にそのおはぎを食べられてしまい…
↓「xxxHOLiC」公式サイトです。
http://www.tbs.co.jp/holic/
ティズは二人の関係に不安を抱きふさぎ込んでしまった。
カリムはトールとザギの間で心が揺れ、気持ちを確かめるためにザギの部屋へと向かった。
カリム~!!(泣)
なんか怪しげな雲行きだったのは確かでしたけど、こんないきなり?
まぁ、1クールで終わるアニメなので、速度が速いのは当然ではありますが…
で、やっぱり「誰が殺したか」ですよね?
…サード、ですよねぇ。あの状況だと。
わざとトールの疑惑がザギに向かうよう仕向けた感じですし、あの「舞台を整えた」感が怪しすぎる。
とにかく、ザギを倒したトールは正真正銘の「獣王」となり、ダガー・パゴダへと向かった今回。
この後、一体どんな「真実」が待っているのか。いよいよラストに向かって加速しそうです。
次回、「悪夢」
第三十八代獣王としてダガー・パゴダへ迎え入れられたトール。
いいしれない不安のなか宇宙港で待っていたのは宿敵オーディンと自分によく似たシグルドという軍人だった。
↓「獣王星」公式サイトです。
http://jyu-oh-sei.com/
自らの自主映画の主役を探しに、キョウたちのいるプールへやってきたリョーコは、終業式の夜に行われる夏祭りへ一緒に行く約束をする。その際に、河能のことをシズノに尋ねると、「……河能くんは病気で休んでいるわ。2学期になったら出てくるんじゃないかしら」
シズノの反応に違和感を覚えたキョウに、シマたちは「河能は戦死したセレブラント」であると告げる。この世界は、セレブラントの死を事故死、転校、あるいはハヤセの恋人の津村さち子のような「いるけれどなぜか会えない人」といった様々な形で受け入れることで、矛盾を最小限にとどめようとしているのだ。
セレブラントの目覚め、世界の矛盾。
キャラの動き、関係がクローズアップされた話でした。
リョーコの疑問、ハヤセの状況。
それを知ったキョウが聞いたのは、この世界の矛盾とセレブラントの関係。
リョーコが見つけた映像の撮影者、河能亨。ハヤセの彼女、ツムラ・サチコ。
二人とも、戦死したセレブラントだった。
河能君は戦闘によるデータの消失。ツムラさんは同戦闘でデータ大破により修復不能。
この、データとしてサーバーに保管されている世界では、病気・転校・そして、「いるけど会えない人」として死が現れる。死亡が多いと不自然、との理由で世界が判断したのだ、と。
その矛盾に気付いた者、それが「セレブラント」であり、「セレブラントの目覚め」という。
「世界の歪みを引き受ける者」「仮想世界の矛盾を解消する調整者」
だが、その仕組みは解明されていないらしい。
リョーコの動きに注目する一同。
「もしかしたら、目覚める兆候なのかもしれない…」
驚くキョウ。
う~ん、なる可能性大、ですね。
とりあえず、セレブラントになる可能性は、おそらく皆あるのでしょう。
リョーコは勿論、ハヤセも前にキョウとの会話もしてましたし、後々何か気付きそうです。
河能の映像を見て、自分で撮ってみて、違和感を探すリョーコ。
それは、「人がいない」という事。
人も、動物も、動く物が何もない、ただの光景。
その静かな迫力に圧倒され、「自分が本当に描きたいもの」を見つける。
翌朝、机の上にあったのは書きあがった新しい台本。タイトルは「虹の記憶」
夏祭りの夜。
約束していたシズノは、ワザと彼らとは合流せず。これ以上自分の影響で目覚めが起きて欲しくない、という事でしょうか?
そんな中、出店を見ていたリョーコがふと気付くと、回りは誰もいなくて。
人もいない、音も無い。ただの空間に一人佇み、驚くリョーコ。
「…カミナギ?」
キョウの言葉と共に、戻ってきた光景。一瞬の出来事に戸惑いを隠せない様子で。
ハヤセに告白するが、断られ、肩をおとすミズキ。
(こういうシーンの書き方、結構好きです)
皆とはぐれ、二人ベンチに座るキョウとリョーコ。
話すのは「虹の記憶」
戦場から遁れ、その際記憶を失った戦士。彼は元の世界に戻る時、記憶がなくなってしまうといって、虹色の貝殻に記憶を残し、彼女に託す。
戦いが終わり、戻ったのはずっと先の未来。少年は「虹の貝殻」を見つけるが、壊れていて思い出は何も聞こえなかった…
そんな、キョウにそっくりの戦士の、哀しい物語。
リョーコに、自分が出るよ!と明るく言うキョウ。
「(大丈夫だ。俺がついてる!)」
心の中で、そう思って。
とても良かったです。
こういう、人と人との関係を描くエピソードは好きです。
セレブラントの事。リョーコの事。ハヤセの事。
上手く組み合わさって、理解もしやすく、設定もホントに面白いです。
ただ、あの二人が元・セレブラントならあのマンションに住んでいた筈で、記憶が無いキョウはともかく、リョーコは知っててもいい気がしたんですが…
まぁ、大きなマンションっぽいですし、皆知っているってワケじゃないとも思うんで、深く考えない方がいいかも。
次回、「残るまぼろし」
アーク…まさかまさか…
↓「ゼーガペイン」公式サイト
http://www.zegapain.net/top.html
一般開放日であるこの日も、亨たち姫は仕事に追われていた。
そんな中、彼女が来る予定の実琴は一人そわそわと落ち着きがない。
早く姫の衣装を脱ぎたい実琴だったが、姫はあちらこちらでひっぱりだこ。
やっと仕事を抜けて彼女との待ち合わせ場所へ。
そこへ実琴の姉・麻琴と共に、彼女の恵がやってくる。
幸せいっぱいで恵と二人で校内を見てまわる実琴。
そのころ亨と裕史郎は実琴たちを見つけようと校内を歩き回っていると、実琴そっくりの麻琴に出逢う。
姉に弄られる実琴が可愛いなぁ(笑)
会話にたびたび出てきた、実琴の彼女さんが登場。
男子校の学園祭って、よく行くなぁ…まぁ、彼氏がいるわけですがねぇ。
そんでもって、何とも男前。自分の事「俺」って言ってるし。
にしても麻琴と友達らしく、仲良く二人でペアルック(死語)までしてましたよ!
お姉様の譲歩により、二人でまわりますが、姫と言われて切れる実琴。
…キャラ違うって(笑)
その頃亨と裕史郎は、麻琴さんと遇って。
話をしているとそこに実琴と恵さんが来てバッタリ。
かな~り焦るが、とりあえずその場をフォローして、別れ際にべたべたな台詞を吐く実琴。
…キャラ違うって(爆笑)
勿論、亨と裕史郎も耐え切れずに、控え室に戻って秋良に演じてみせる二人。
このシーンがもう、最高!可笑しすぎるって。
そしてお仕事の劇。継母の有定会長が似合い過ぎだよ!
休憩に袖に戻るとそこには…
帰った筈の恵&麻琴さんが(爆)
あんなに頼んでいましたが、あの必死さが逆にお姉様の嗅覚に引っ掛かったようです。
フリーズしてどっかに意識がぶっ飛んだ実琴。
使い物にならなくなってしまい、どうするのかと詰め寄る裕史郎に、余裕のお姉様。
抜け殻と化したヒドイ顔(笑)の実琴と恵さんを部屋に残し、そして。
「さぁやるぞ~!!」
イキイキはつらつ、生徒達にも余裕の女神スマイルで唖然とする亨&裕史郎。
…キャラ違うって!!
あ、秋良の、亨&裕史郎、姫の後ろの金魚の糞みたいな行進に向かっての呼びかけの手腕、お見事!
これで時期生徒会長の座は決まりですね(苦笑)
次回、「秘められた過去」
↓「プリンセス・プリンセス」公式サイトです。
http://www.pri-pri.jp/
…沙都子が学校を欠席した。
大石という刑事が沙都子を尋ねて学校へやって来るが、その乱暴な態度に圭一は不吉な印象を受ける。
そこへ通りがかった入江の口から、沙都子の辛い過去が語られた。
両親を失った後、叔父夫婦に引き取られた沙都子は、その夫婦から虐待を受けていたというのだ。
しかもその叔父がつい最近雛見沢に帰ってきたという噂を聞いて、ますますイヤな予感を募らせた圭一はその家を訪ねてみるが…
それぞれの編では、キャラが同じでも立ち位置が違うんですね。
「鬼隠し編」では圭一に協力を持ちかけていた大石刑事ですが、今回は憎まれ役というか、敵っぽい感じで登場。
逆に、痛められる圭一に助けを入れたのは、監督(入江)
大石は村人達に嫌われているようで、監督へは勿論いい感情は無いらしい。
肩をつかまれた圭一の治療をする入江。
痣の無い状況に驚く圭一に、「彼は慣れてますから…」って、いつもこういう方法をとっている様子。
そこで、沙都子の事を聞く圭一。
●両親が死んだ後、父親の弟夫婦に引き取られるが、虐待を受ける。
●去年のお祭りの夜、おばが麻薬常習者に殴り殺され、「御社様の祟り」だと囁かれる。
●祟りを恐れた叔父は、興宮の愛人宅へ。
だが、出ていた叔父が戻ってきたと聞き、沙都子を心配して様子を見に行く圭一。
そこで見たのは、体中に痣を付けられ、怒鳴られ、無茶な命令に従っている怯えた沙都子。
車で沙都子を送った監督から、沙都子の「意思」を聞く。
悟史に置いて行かれた沙都子は、叔父の虐待に耐えて強くなって、力をつけたい。そうして悟史の帰りを待ちたい。負けたくない、だから虐待を認めないと。
その事実を聞き、「沙都子に恨まれようと、本当に危なくなったら通報します。」と決意をする圭一に、驚く監督。
翌日寝坊した圭一は、カメラマンの富竹と鷹野に会う。
彼ら曰く、村では「前原屋敷の御曹司」と有名人らしい(知らなかった…)
「綿流し」のお祭りの事について、話をする3人。
学校へ行くと、沙都子は休んでいた。
仲間に感情をぶつける圭一。
帰り、魅音に「漫画を借りたい」と言って話をしたいと伝える。
感づいていた魅音に促され、圭一は「頼み」を口にする。
「鬼ヶ淵村御三家の今や筆頭であり、その次期当主の「園崎魅音」に。」
今年の祟りを沙都子の叔父にして欲しい、と。
村で言われている「御社様の祟り」は、
「園崎家が主導で御三家が起こしている村ぐるみの事件だ…でしょ?」
圭一の言葉を受けて続ける魅音。
圭ちゃんは私を人殺し呼ばわりするんだ、園崎家は悪い噂もあるけど人殺しなんて絶対しない、と。
立ち去る魅音に、「ごめん…」と消沈する圭一。
翌日、学校へ来た沙都子は起こっていた。
理由は保護司が家に来た事。叔父と二人で謝って追い返したのだという。
梨花が言うには、呼んだのは知恵先生であり、死んだ父親とは沙都子の母親の再婚相手だった、と。
そして、この頃からあまり家族と良くなかったらしい。
沙都子は「嘘の虐待」を作って虐待SOSに通報した事もあり、今回も緊急保護はされなかったのだ。
昼休み、沙都子の頭を撫ぜる圭一に兄の記憶を思い出し、恐慌状態に陥る沙都子。
圭一を突き飛ばして拒絶、嘔吐と涙を流して繰り返し発する「ごめんなさい…」の言葉。
異常な姿に愕然とする圭一ら。
仲良かったと思われていた沙都子と悟史ですが、どうやら嫌な感じがします。
予想としては、義父ではなく、兄・悟史に虐待されていた、という可能性でしょうか?
「ごめんなさい…」と繰り返す様子は、「鬼隠し編」のレナと通じますし、あの豹変さは御社様関係ともとれますが、いまだ不明確ですね。
それにしても、園崎家の疑いははじめから知っている圭一ですが、かなり危ない事してますね。
この後どうなるのか…「祟殺し編」は確か5話まであった筈なので、ちょっと長そうです。
次回、祟殺し編 其の参 「境界(さかいめ)」
『このまま放っておけば沙都子は確実に壊れてしまう…だから、俺は決心したんだ…』
…教室で突如暴れだした沙都子の姿を見て、魅音たち部活メンバー一同は心を痛めながらも結局何も打開策を見つけることができない。
しかしこのままでは叔父の虐待によって沙都子の精神が破壊されてしまうのは時間の問題でしかない。
追い詰められた圭一はついに、ある決断を下す…。
↓「ひぐらしのなく頃に」公式サイトです。
http://www.oyashirosama.com/web/top/index.htm
ハセヲ達がエンダーらを足止めし、先に進むオーヴァン。
「行って来る…」という言葉を志乃に残して扉をくぐるが、その先にいたのは直毘。
仕掛けに乗せられた形となってそのまま拘束されるオーヴァン。
直毘の狙いはオーヴァンのPCボディですが、オーヴァンの容量はエリア一つ分もあるらしく、その理由も興味の対象となっているようです。
志乃の「貴方は、オーヴァンの未来だから…」という意味深な(苦笑)言葉に送られ、オーヴァンを追ったハセヲが見たのは、誰もいない空間。
その後、全員で幾ら探しても抜け道も転送場所も空間も見つからず、あのエリアから帰ってもオーヴァンと連絡がとれない旅団のメンバー。
何故いなかったのか、何処へ行ったのか、「キー・オブ・ザ・トワイライト」は手に入れたのか、どうして連絡しないのか。疑問が尽きない中、匂坂はオーヴァンが抜け駆けしたんじゃないか?と疑うが、「連絡できないんだと思う」と言う志乃。
滝のあるロスト・グラウンドで一人思いを馳せる志乃に会いに行ったハセヲ。
リアルでもオーヴァンと連絡が取れない状況に、精神的に消耗している志乃は、ハセヲに弱さを垣間見せる。
所変わって「TaN」
しっちゃかめっちゃかで忙しい俵屋に面会を申し入れた志乃。
「単刀直入に言います。オーヴァンを返して下さい。」
「TaN」が暗部を使ってしてきた事。システム管理者も黙認してきたギルドの裏の内容に関するデータを持っていると続ける。
黙認…どういう意味だ?!と焦る俵屋の様子に、
「あぁ…貴方も利用されただけの人でしたか。」
直毘に聞いて下さい、オーヴァンを返してくれなければ情報を公開する、10時間だけ待つ、と。
面会後、全部の受注を停止して、直毘を探すよう支持する俵屋。
志乃と俵屋の事を知って、かえって好都合だという直毘。
そろそろこのPCボディも用済みだとエンダー。
オーヴァンのデータ解析を続ける彼ら。オーヴァンは奇妙な空間の中で、叫びをあげていた。
さて、結局直毘の罠に嵌った旅団。
「キー・オブ・ザ・トワイライト」を手に入れられず、オーヴァンが囚われたしまったのですが、また分かった事も。
●「キー・オブ・ザ・トワイライト」
ある時は「禁断の腕輪」の形で、またある時には「究極のAI」として、「The World」の中にあって、常に世界をより良き方向に導こうとする存在。
だが、「鍵」は「リビジョン2」になった時点で失われた、と。
「究極のAI」って事は、キャラクターとしてゲームの中で存在する事もあるんですね。
気になるのは「トライエッジ」の事。
前回、「ロスト・グラウンド」に現れた「トライエッジ」
あとは、それに関連すると思われる、あの傷跡のマーク、とても気になります。
次回、「Discord」
↓「.hack//Roots」公式サイトです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hack_roots/
そんな中、ノブと二人っきりになった奈々は、ナナが上京した理由を聞いた。ナナたちのグループが故郷でかなり人気のバンドだったこと、ヤスが腕の立つドラマーだったこと、ナナはプロのミュージシャンになりたいと思っていること――。奈々は、ナナの歌を大勢の人に聴いてもらいたい、そのためにはバンドの新メンバーを探してあげたい・・・、とメンバー探しなら手伝えるかもしれないと思った。
まもなく、奈々がバンドのメンバー募集の張り紙を出した『サブリナ』に、章司がやってきた。章司は、奈々が前日送信した“一緒の時間を作って”というメールに応え、忙しい時間をさいてやって来たのだ。けれど奈々はメールを送信したことさえ忘れていた。章司との別れ際メールの事を聞かれた奈々は、自分が無意識のうちに章司に甘えていたこと、身勝手さを大いに反省した。しかし、そんな奈々の思いも、目の前にベースを抱えた美少年・シンが現れたことから、すぐに消えてしまった。
奈々がシンに書かせた履歴書を燃やしたナナは、その音を聴かせるよう要求した。これに応えて近くのスタジオに場所を移したシンは、少しスコアを確かめた後、ノブのギターに合わせて、見事なベース音を刻み始めた。舌を巻くようなテクニックとレンそっくりのその音色に、驚きの表情を見せるノブ。ナナも、レンが弾いているような錯覚を起こしながら、マイクを握りしめた。
曲が終わった後、シンは、自分がレンを尊敬していると明かした。ナナはそんなシンにOKを出し、レンを超えるようなベーシストになって欲しいと告げた。
シンちゃん登場~!!
出たよ出たよめっちゃ可愛いv
新メンバー募集をやりだした奈々の張り紙効果で釣れたのは、何と美少年!
しかもベースもめっちゃ上手いし、何よりレンの大ファンで。
石田さんの声が可愛すぎる!
つか、ナナ=ニコル(SPED)、ノブ=イザーク、シン=アスラン。…ディアッカは?(笑)
奈々と盛り上がるシンを横目に、複雑な表情のナナとノブですが、ナナはシンに向かって。
「レンを超えてね…シン。」
うわ~やっぱイイです!カッコイイ!!
新ブラスト結成まで、あとはヤスですね。いつ来るのかな?
ただ、その反対に雲行き怪しい奈々と章司。
章司の前に、大魔王の手先、バーチャルだった筈の幸子がリアルで登場(笑)
これからあのシーンに行くんですね…気が重いなぁ。
↓「NANA」公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/nana/
そこは悪夢の世界……、ではなくて、庶民の現実。
環の提案で、ホスト部員たちがハルヒの自宅訪問を決行したのだった。
ちょっと前まで、インスタントコーヒーの存在すら知らなかった彼らにとって、庶民の家はまさにワンダーランド。
常識外れの金持ちの常識など一切通用しない世界だった。
それでも、ハルヒが貧富の差を感じて恥じ入ることがないようにと、環たちは彼ら流のうっとうしい気遣いをする。
だが、彼らにはさらなるワンダーが待ちうけていた。
それは、この家の主であるハルヒの父。彼はなんと、オカマだったのだ。
しかも環は、とある事故が原因でハルヒパパに嫌われてしまう。
他の部員たちには愛想が良いのに、環にだけメラメラと敵愾心を燃やすハルヒパパ。なんで自分だけ??
ハルヒの自宅訪問は、環にとって思いがけず過酷な試練となるのだった。
![]() | 桜蘭高校ホスト部 Vol.1 葉鳥ビスコ、 他 (2006/07/26) バップ この商品の詳細を見る |
ハルヒ父が子安さんでした!!(爆笑)
いやもう、父最高!
つーか、オカマさんだったなんて(驚)
成る程…あのハルヒの男女感は、あの父の存在あってですね。
ホスト部がハルヒのお宅訪問な今回。
庶民の家に驚き、というか、「庶民スーパー」って(汗)
(「金持ちスーパー」なんて言わないじゃん!)
にしても、環とハルヒ父ってば、限りなく似てますね!
同類というか、とにかく同じタイプである事が判明。
判明といえば、しっかりハルヒ父に報告していた鏡夜先輩…流石です(汗)
そのあたりの根回しは抜かりないですね。
そして、ハルヒの幼年時代もちらっと。
「お休みの日は、ちゃんと休んで欲しいもん…」
かっ可愛い!!!
これじゃぁ父が溺愛するのも当然ですよ!可愛すぎるv
そして、不幸な事故によって、父にめでたく天敵と認識された環。
さぁ頑張れ!道のりは長く険しいぞ(笑)
↓公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/host/
そこで、それまで仲間の中にうまく馴染めなかったマミーナが、ねずみ退治で大活躍!
料理の腕も披露して……?!
録画失敗しました(↓↓↓)
…なんかホント、自分の機械音痴さに嫌気がさします…
というか、野球中継でもあったのか?(←それすら知らない(汗))
というわけで、感想パスでお願いします。
ねずみ退治…見たかったなぁ。
次回、「共同戦線」
↓公式サイトです。
http://www.simoun.tv/
女王となるべき少女が王になるのを拒んでいるため、この世界には朝がこなくなってしまったのだ。
この世界の住人は全員魔法使いだが、その魔力も日に日に弱まっているという。
少女に仕えるすももと琴子はファイに助力を頼むが、ファイがあっさり断ったため、一行は囚われの身となってしまう。
小狼たちが城からぬけだそうとする途中、ファイは王になるのを拒否している少女に出会う。
その姿は、セレス国のチィにそっくりだった。
アニメのオリジナル?
ファイがメインのお話でした。
別の世界のチィ。彼女に会って、珍しく、本当に珍しく表情を露にするファイが沢山見られた今回。
今回も、桃夜&雪兎のコンビ登場。
この二人はいつも一緒ですよね~しかも桃夜は「元・王様」というし(笑)
セレス国から、阿修羅王から、ただただ逃げているファイ。
その理由も、一体何があったのかも一切分かっていないのですが、それでもファイにとって大切な存在であった(だろう)チィと同じ姿、同じ魂のチィ。
ファイが感情で動くのは本当に少ないので、この世界のチィと一緒に遊んでいる様子は、微笑ましいのと同時に何処か寂しい感じもしました。
もちろん、間間にふと語られる、旅の理由とか国の事とか、「逃げている」と話しているのも理由でしょうが。
また、この世界のチィは、造られた存在であるが故に、国の外へ出ると消滅してしまう。
ファイはその事を伝えられていたが、知らないチィは「外」へ出ようとする。
何時までも、ずっとファイと一緒にいたい。そう望んだチィはファイに訴えて。
「…ずっとずっと…「逃げる」!
チィ、ファイと一緒に…ずっとずっと逃げる!!」
ファイが教えた「逃げる」という言葉。
阿修羅王の眠りを見張るよう、ファイが言いつけてセレス国に残してきたチィ。
そして、此処で「ファイと一緒に逃げる」とチィに言われるなんて…重いですね~(涙)
まるでセレス国にいるチィの言葉のようで、この時のファイの衝撃は大きかったんじゃないかなぁ。
再び昇った太陽、巡った朝。
別れはとびきりの笑顔と、「さよなら」の言葉。
それは、またいつか会おうという、約束。
次回、「阿修羅のイワレ」
今度の国は「紗羅ノ国」。
一行は、次元移動が終わる瞬間に、小狼&サクラ&モコナと、黒鋼&ファイとに分かれてしまう。
言葉は通じるので、遠く離れてはいないようなのだが・・・。
旅芸人一座のオーナー・鈴蘭に拾われ、一座の舞台を手伝いながら、黒鋼やファイを探すことにする。
一方、黒鋼とファイは、鈴蘭一座と対立する集団の長、蒼石たちの世話になっていた。
黒鋼たちは蒼石から、彼らが祭る神像「夜叉ノ像」にまつわる不思議な出来事の話を聞く。
同じ頃、小狼とサクラも、鈴蘭たちが祭っている「阿修羅ノ像」に対面していた。
↓「ツバサ・クロニクル」公式サイトです。
http://www3.nhk.or.jp/anime/tsubasa/
![]() | 牙 第1章 運命の風 1 (2006/08/23) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
舞台はジーモットへと移った今回。
とりあえずの人物の立ち居地とかの語りかと思いきや、意外にも一気に話が進みましたよ。
ゼッドは死の闘技場に拉致られるし、そこでどなたかカッコイイ青年の話を聞くし(これでゼッドの現ジーモット政府(?)への反意は沸き起こった模様、というか彼の再登場希望!できればゼッドピンチ時の増援っぽく(妄想))
現ジーモット支配で虐げられる民族は出てくるし(彼らにも共通の特殊な痣らしきものあり)
王族派というか、反乱軍はレベッカの事はお飾りにしか思ってないし(本気で慕ってるのはエルダやフィリップくらい?)
しかもラストはレベッカとヒューがご対面だし(二人に一体何が?レベッカも随分と強い感情だし?)
ロイアはロイアで無理やりロベスについて行って、はっきり言って足手まといな感じでいきなりやられてるし。
あ、あとノアの現状もありましたね。あの一族の女の子と遊んでいる様子だし。体は大丈夫なんでしょうか?
なんて感じですが、これならゼッドもさらに「強くなりたい」と望む事でしょうね。
おそらくレベッカはゼッドの目の前で攫われてしまうでしょうし、その後どう動くか。
未だ使えていない「アミル・ガウル」含め、これからが楽しみです。
次回、「陰謀の予感」
ゼッドとレベッカの前に、かつてレベッカを利用し、彼女の父・国王バッカムを裏切った男、ヒューが現れた。レベッカの体内に封印された国王のスピリットを狙うヒューは、ゼッドの目の前でレベッカをさらう。戦力を求め反乱軍の北の砦に向かうエルダと、同行するゼッド。だが、そこには何者かの仕掛けた罠が…。そして、ヒューがレベッカに迫った決断とは…!?
↓「牙」公式サイトです。
http://www.ki-ba.com/
しかし小夜はよろめき倒れてしまった。
カイは、介抱のため小夜をグレイの家に運ぶが、そこに翼手が襲いかかってくる。
![]() | BLOOD+(8) 藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26) ソニー・ピクチャーズエンタテインメント この商品の詳細を見る |
カイ達の前に現れた小夜、とハジ。
「赤い盾」の崩壊から1年。あの後、そしてこの間に一体何があったのかは分かりませんが、小夜にとって決して暖かいものではなかった筈。
小夜の言葉、態度、空気、どれもが「他人」をことごとく拒絶している、まるで研ぎ澄まされた刃の様な。
カイやルイスに向かってハジもまた、「敵ではありません…」仲間、ではなく。
立ち去ろうと背を向けるが、そのまま倒れる小夜。
場所は変わってジュリア&コリンズ。
「生後48日目で実戦投入」のコープスコーズ。
彼らは人なのか、物なのか。造った、もしくは誕生させた者であり、思い悩むジュリア。
反し、狂気的に答えるコリンズ。
それこそ神への冒涜、倫理なんてカスだ、などと完全にヤバイです(滝汗)
まぁこの科学者二人は随分ヤバイ所にいますからね。
今後一体どうなるのか…コリンズなんてモロに悪役っぽいし、あっけない退場とか発狂するとか自分が生み出した物にやられるとか…ろくな事がないような感がひしひしとしてます。
ジュリアは…デヴィットと会った時の反応、ですかね。
そしてそれを監視カメラで見ているアルさん…
「トレビア~ン♪」って…何が?(汗)
倒れた小夜を連れてグレイ宅へ。
周囲に対して過剰に反応する小夜。デヴィットに(自分から!)話しかけるハジ。
そのまま立ち去ろうとした小夜ですが、グレイに頭を撫ぜられて戻って。
彼の手や言葉や空気に、父、ジョージを重ねていたのか。
一瞬映った、幼さというか無防備な表情に、やっぱり小夜なんだなぁと思いました。
グレイがそんな不安定な状態を察してか、小夜とカイを二人にしてくれましたが、互いの意見は不一致。
というか、小夜が一生懸命他人を自分から遠ざけているようで。
「いいえ、カイには無理…」
小夜のこんな状態、痛々しいですよね。
そこへ、小夜の血のにおいを追って現れる翼手。
刀を探す小夜、銃で応戦するカイ。
騒ぎに気付いたデヴィットに、銃を渡すグレイ。デヴィットもまた、戦いに加わって。
モニークを襲っていた翼手に押しかかられるデヴィットだが、そこに小夜が血で濡れた包丁で斬りかかる。
血晶化する翼手、その爪で小夜の足に付いた傷。
刀を見つけたグレイが傷の手当を申し出るが、彼が見たのは、傷口が急激に治癒するという事。
驚きを隠せないグレイに、すれ違い際の小夜の一言。
「ごめんなさい…」
どんどん自分を追い詰めているような小夜。激しく心配です…
ラスト、テレビに映った髪の短いディーヴァ?
「DIVA」の文字、オペラでのデビュー。
いよいよ彼らも動き出す様子。一体何が起こるんでしょうか?
次回、「希望のない明日」
一年の歳月は、シフたちにも確実に影を落としていた。
グドリフとダーズにソーンがあわられ、少なくなった仲間どうし、日の光を避け、廃教会でひっそりと肩をよせあう日々。
そんな彼らに、さらなる絶望が襲い掛かろうとしていた。
コープスコーズが突如としてシフたちに攻撃をしかけてきて……。
↓「BLOOD+」公式サイトです。
http://www.blood.tv/
その後その女性が侑子のミセに現れ、「最近小指がうまく動かない」と話す。
彼女の小指からうっすらと上がる煙を見て、四月一日は以前に指が動かなくなった女性を思い出す。
心配した彼は、百目鬼とともに彼女を尾行することになるが…
軽々しく運命とか口にしちゃいけないですね~
簡単に「ユビキリ」をする、嘘つき癖の女性その2でした。
というか、あんなに多くの人と付き合ってたんですか?(滝汗)
多すぎでしょ…
今回、初登場の管狐、めっちゃ可愛いv
雨童子の対価だそうですが、凄く便利っぽいし。
四月一日にしっかりなついてますね。
侑子さん~。アレ欲しいんですけど。
首にまとわりついてる様子が蛇みたいだったし(※一応褒め言葉です)
結局あの女性は「指を切られずに手を切られた」んですね。成る程。
軽々しく利用してはいけませんね。
って、四月一日の運命の人=百目鬼?!(笑)
次回、「トモシビ」
真夏日。あまりの暑さに滅入っている侑子は、侑子のためにカキ氷を作っている四月一日に百物語をしようと提案する。
早速ひまわりを誘い百目鬼のお寺で百物語を始めることとなり・・・。
↓「xxxHOLiC」公式サイトです。
http://www.tbs.co.jp/holic/
「お前のせいでザギに捨てられた」と怒りをぶつけてくるカリムに対し、気持ちを打ち明け始めるトール。
話が随分と動いたようですね。
カリムと一緒に崖か裂け目だかに落ちてしまったトール。
「お前さえいなければ、自分がザギに捨てられる事はなかった!」
そう言ってトールに敵意を向けるカリムですが、その後、トールの想いに感化されて、心を開いていって。
無事に地上に出た二人。
トールを探していたティズは無事な姿に安堵しますが、トールに「妹としてしか見れない」と言われ、駆け出すティズ。
そして、トール、サード、ザギ。
真実を知りたいトールは、ザギの案にあえて乗る事にするが、利用されているだけだ、とそれに反対するサード。
時間がないんだ…そう言うトールの背に向かって、
「時間なら俺にもない…」
そう呟くサード…
う~ん、どうやら、トールを獣王に、ザギをセカンドにしてユノと交渉するようです。
その場はおそらくヘカテ。
ですが、一体どうなって行くんでしょう?
オーディンの目的、トールとラーイがキマエラに落とされた理由。
そして、今回出てきたサードの事。
最初見ていた惑星のホログラム(?)は一体?
そして、「時間が無い」とは…?
何に対してなのか、何故トールに協力し、ザギに対してあんなにも対立した態度を取るのか。
次回も楽しみです。
ただ、カリムが何か危険な感じが…(汗)
次回、「獣王」
カリムを茶輪に引き取る事を決めたトール。
ティズは二人の関係に不安を抱きふさぎ込んでしまった。
カリムはトールとザギの間で心が揺れ、気持ちを確かめるためにザギの部屋へと向かった。
↓「獣王星」公式サイトです。
http://jyu-oh-sei.com/
オケアノスでは、大規模な作戦を決行するか否かの議論が交わされていた。キョウが「フィジカルデーターは前バージョンと同等にまで回復していて、身体的には優秀なガンナー」である事を知り、作戦敢行を決意するシマ。
一方、舞浜サーバーでは、ハヤセ&ウシオがキョウと和解して水泳部に入部。水泳部復活へ大きく前進し、喜びを隠せないキョウ。公私ともに快調のキョウは、作戦への参加を快諾。ただし交換条件として、水泳部の廃部の1ヶ月間延期をシマに願い出る。
すると、クリス&アークも「俺たちにも条件があるんだが」と言い出し、「思い出を作り直す」ために舞浜サーバーへ降り立つ。そんな2人とカフェで語らうキョウは、数々の衝撃の事実を知らされる。
「幻体」である彼ら。にもある、死、消滅。
セレブラントがエンタングルする度、個々に異なる部分、つまり『記憶』が欠落する事、そして、その蓄積、大きさによる影響で人格そのものまで変わってしまう事。
今のキョウが、まさにその結果の人格だという事も。
クリスとアーク、この二人もまた無くなってしまった記憶を再び作るために、一緒に過ごしていて。
アークのダメージといい、これから先が不安です…
今回、気になった事。
キョウが水泳部の存続を交換条件にした時のシズノと司令の会話ですが、残酷ってどういう意味?
というか、サーバーのデータに過ぎない彼らですし、成長する可能性は低いような気がします。
だとすると、次回のサブタイトルが「また、夏が来る」ですし、「時間が同じ所を繰り返す」可能性も。
まだまだ、気になる事が沢山ですね。
次回、「また、夏が来る」
↓「ゼーガペイン」公式サイト
http://www.zegapain.net/top.html

ブログに新しい情報を載せると、報酬がもらえる…
最近、増えてきているタイプの方法のサイト、「ブログのカンヅメ」もその一つです。
朧も登録してますが、会員数が10000人を超えたそうです(驚)凄いですね~
自分で気になったものだけ載せる事が出来ますし、情報としても新しいものをいち早く知る事が出来るので、登録すると便利ですね。
ブログを書いている者としては、心惹かれるものがあります(笑)
↓「ブログのカンヅメ」のサイトです。
http://www.blokan.jp
稽古を見守る秋良は有定会長から自分の兄が学園祭に参加することを知らされる。一方彼女が遊びにくる予定の実琴は、その時間だけ姫の格好をしなくてもいいと許可をもらう。
いよいよ学園祭初日。開会式終了とともに、秋良の兄・春海も参加の学園祭名物オリエンテーリングがはじまり、準備をしていた亨たち。
そこへ裕史郎の家族があらわれる。
メインは、裕史郎とその家族の話。
義理のお父さんは大泣きしちゃうし、弟君はお兄ちゃんと結婚する!とか言っちゃうし。
仲良くなれて良かったねvって感じだったんですが。
すみません。
秋良と春兄のシーンが一番良かったです!
もう可愛いじゃないですか!坂本様も先代坂本様も。
というか「先代坂本様」で出てきた所、ず~っと羽が降って来るし、キラキラ後光が射してるし(笑)
あのギャップが何とも愛おしいかぎりであります。
…保志さん、好きだぁ!(笑)
次回、「恋人たちの時間」
↓「プリンセス・プリンセス」公式サイトです。
http://www.pri-pri.jp/
…両親不在の前原家で慣れない料理にチャレンジする圭一。
案の定、あわや火事の大騒ぎを起こすが、そこへ駆けつけた沙都子と梨花によって惨事は免れ、さらに沙都子の手料理までご馳走になることに。
そこで沙都子には仲の良い兄がいたこと、そして1年前に家出してしまったことを聞く。
圭一に兄の姿を重ねる沙都子。
食卓を囲み、3人は楽しい団欒のひと時を過ごすのだった。
「祟殺し編」スタートです。
今回は、沙都子がメインのようですね。
アバンでは、前2編とは違って、雛見沢の住人さん。
ドブ川に流れていたゴミ袋に入っていたのは…腐乱死体。
出ている腸、怪しげな模様、釘を打たれた手…
穏やかな日常。
両親が不在の為自炊する圭一ですが、あわや家事となりかけ。
そこにちょうど訪ねてきた沙都子と梨花によって、なんとか事なきを得たのでした(苦笑)
結局、3人分の夕食を作る沙都子。その夕食の席で、「にーにー」の話がでる。
にーにーとは、兄々、沙都子の兄の事。名前は悟史。
「家出」をした為、今は一緒ではないそうで。
別れ際、残った梨花が圭一に言う。
「沙都子もきっと、にーにーが帰って来た様な気がして、とても楽しかったと思いますです。」
「早く帰って来るといいな、にーにー…」
だがその後、疑問が増える圭一。
後日、野球の試合で初めて会った監督(医者の入江)は、いきなり圭一に「沙都子に求婚しようと思っている」と話して(爆)
沙都子の両親が事故にあって死亡した事。悟史は「転校した」事。そして、一人になってしまった沙都子を養子にしようとした事も。
そこに現れた詩音。流し場で二人でいた時に、悟史が「転校した」のだろうと言う圭一に、鬼気迫った表情で誰に聞いたのかと迫る詩音。
帰り道、レナと魅音に悟史の事を訪ねる圭一。
「家出じゃないのかよ?ホントは家出して居なくなったんだろう?!」
ある日を境に居なくなった…村も警察も探したけれど、「家出」だろうという事になったと言う魅音。
だが、レナは「御社様の祟り」だと言う。
魅音の制止も聞かずに、段々狂気じみた表情で話し続けるレナ。
心のどこかで雛見沢を捨てて逃げ出そうという気持ちがあっただろう悟史。
御社様は雛見沢の守り神であり、雛見沢を捨て逃げ出そうとする人を絶対に許さない。
レナはそれを謝ったが、悟史は謝らなかった。
だから「御社様の祟り」に遭ってしまった。
「家出」は、祟りだと認めたくない人達が勝手に決めただけの嘘だ、と。
頬を叩き、一喝する魅音。
話をそらし、レナは先に帰る。
その場に残った魅音から、話を聞く圭一。
沙都子と悟史の両親が元々ダムの誘致派のトップだった事。(国からの多額の補償金が目当て?)
その両親が「綿流し」の日に事故に遭った事で「御社様の祟り」と言われた事。
其の為に、悟史の失踪(家出?)も「御社様の祟り」とされてしまっている事。
そして沙都子の為に、「転校した」と言って誤魔化しているのだ、と。
悪かったと、謝罪する圭一。だが、魅音の言葉は続く。
沙都子だけではなく、レナの前でも話をしないで欲しい、と。
疑問に思う圭一に、「レナは「御社様の祟り」に遭った事がある」と言っていると伝える。
笑い話ではなく、レナは本気でそう信じているから…
分かった、悟史の話は終わりだ。そう言う圭一。
今回は、「祟り」が主軸ですね。
でも一番気になるのが、レナの事。
「雛見沢を逃げ出した事を謝った」のは、一度転校した事、ですよね。
おそらく、祟りとは鬼隠し編であった、金属バットで窓ガラス破壊事件の事かと。
其の時、御社様に謝り、そして戻ったから自分は祟りに遭わなかった。
レナはそう言っていましたが、なら家族は?引越しの理由は?
また、転校した、この言い回しが浸透しているのなら、詩音のあの態度は何故?
あの腐乱死体は誰?行方不明者?悟史?それとも…圭一?
(にしても、監督は絶対ロリコンですね!(爆))
次回、祟殺し編 其の弐「キズナ」
『強くなって悟史くんの帰りを待つのが沙都子ちゃんの生きる理由なんですよ…』
…沙都子が学校を欠席した。
大石という刑事が沙都子を尋ねて学校へやって来るが、その乱暴な態度に圭一は不吉な印象を受ける。
そこへ通りがかった入江の口から、沙都子の辛い過去が語られた。
両親を失った後、叔父夫婦に引き取られた沙都子は、その夫婦から虐待を受けていたというのだ。
しかもその叔父がつい最近雛見沢に帰ってきたという噂を聞いて、ますますイヤな予感を募らせた圭一はその家を訪ねてみるが…
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いよいよ「キー・オブ・ザ・トワイライト」へ近づくか?
まだ2つのウィルスコアを手に入れていない旅団でしたが、匂坂が俵屋から黄色のを受け取る事に成功。
また、突然襲ってきたTaNとの戦闘の中、現れたゴード、旅団に味方するBセット。
最初は対立していましたが、ゴードが他の者から奪い取った青いのを持って合流した事で、6つ揃って。
緑のウィルスコアを掲げたオーヴァンを中心にして、光に包まれる一同。
それを追ってぎりぎり光に入り込むエンダーとTaNの部下達。
たどり着いたのは、空にある龍のモニュメント。
そこにある扉の前で再び相対する黄昏の旅団とTaN。
迎え撃つ気を前面に出し、団結するハセヲ達。
「お前達に、オーヴァンの邪魔は…させねぇぞ!」
いくつか突っ込み所を(笑)
●俵屋…強っ!!
魔術師でしょうか?本を使って余裕綽々です。
何か指で弾いて、匂坂にダメージを与えたシーンがなんか、ツボでした。
●戻った二人
Bセットとゴード。特に「打倒!オーヴァン」を宣言していたゴードまで、結構あっさり戻ってました。
というかゴード、強いのか弱いのか…疑問です(笑)
●TaNの陰謀
直毘の思惑、エンダーの作戦。
「オーヴァンのキャラクターデータ」が目的のようですが、一体何をするつもりなんでしょう?
というか、龍の所で何かありそうですし、今後の動きに注目です。
●オーヴァン…
エンダーを相手に有利に戦っていましたが、もうちょっと皆の事心配しても…
初心者のハセヲやタビーが心配で仕方がなかったです(苦笑)
●謎のキャラクター(?)
最初に空の光から現れた、謎の少年。
何処かハセヲに似てる気もしますが、あの赤い傷跡のマークとの関係は一体?
次回、「Missing」
↓「.hack//Roots」公式サイトです。
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/hack_roots/
奈々は、章司を大切にするとはどういうことなのか分からなかった。東京に来たらいつも章司と会えると思っていた。だが、実際は、自分にも章司にも授業やバイトなどいろいろと都合があり、上手くはいかない。東京で順調に生活を始めたものの、奈々は自分に何か物足りなさを感じてもいた。
ある日、707号室に、ノブがナナの荷物を運んできた。家出をしたというノブの顔を見るなり、すぐに帰るよう告げるナナ。ナナは、大きな旅館の跡取り息子のノブは故郷にいれば絶対に幸せになれると思っていたのだ。
その時、ヤスからの電話に出たナナは、ノブのマジな覚悟を知った。ノブの願いは、ナナをボーカルに据えて、東京でバンドを結成すること。そのために、ノブはすごい新曲を作ったというのだ。電話口のヤスから、その曲に詞を付けて歌ったらどうかと勧められたナナは、心が大きく揺れた。
ラジカセから流れるノブの新曲を聴いたナナは、吸っていたタバコの灰を忘れるほど聴きほれた。そばで一緒に聴いていた奈々は、もちろん感激し大騒ぎ。曲を聴き終えたナナは、ノブにギターを渡し、歌ってみたいとつぶやく。
やがて、ノブの携帯をマイク代わりに握ったナナは、たった1人の観客を前で、東京でのファーストコンサートを行った。ノブの奏でるメロディーに、心の底から湧き出す言葉を並べて歌うナナ。奈々は、まるで不思議な呪文を掛けられたようにその歌声に陶酔した。
ノブの初登場。そして一番は、ナナの歌です!
エンディングも「rose」で特別バージョン、土屋アンナさんの歌声が素敵すぎましたよ!!
ギターだけでの披露でしたが、月明かりを受けて歌うナナがカッコよくって、流石の名シーンでしたv
にしても、関さんのノブもめっちゃいいですね。
朴さんとの掛け合いもいい感じですし。
分かっていながらノブを東京にやるヤスも相変わらず(笑)
奈々は、章司との仲が微妙となっていますね。
もともと奈々は、「章司と一緒にいたい」が第一目標というか、夢だったわけで。
上京してそれが「叶った」事で、目標が無くなっている状態なんですよね。
だからこそ、一つの事に絞れていないし。
この後の展開を知っている朧としては、ちょっと気が重いです。
↓「NANA」公式サイトです。
http://www.ntv.co.jp/nana/