2006-10-08 02:48 | カテゴリ:BLOOD+
繭から生まれたディーヴァの子供を目の前にして、もう誰にも傷ついて欲しくないと願う小夜は、刀を構えゆっくりと切っ先を上げていく・・・・・・。
その頃、米軍の手により、翼手を闇に葬り全ての証拠を消し去ることを目的とした計画が発動されていた!!

BLOOD+(11) BLOOD+(11)
喜多村英梨、 他 (2006/10/25)
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かなり感想が遅くなってしまいました(沈)
世の中はもう新アニメですが、とりあえず、1年間見続けたこのアニメの総評もかねて書こうかと。


このアニメで一番成長したのは、何と言ってもカイですよね!
何というか、主役は小夜、主人公はカイ、だったのかも…なんて(笑)
沖縄を飛び出だして世界中をまわったこの旅の中、ある意味一番「突き放されて」ばかりだった彼。
途中ヘタレてるなんて言われたりしてましたが、それでもくらい付いていって。ずっと「小夜は俺の家族だ」そう言い続けて、いつも小夜を心配していて。
最後、「全てを終わらせる」「生きてちゃいけない」と、死の方向を頑なに向いていた小夜が、「生きたい…!」と明日へと変わったのはホント、よく頑張った!と言ってあげたい。
小夜を負ぶって涙を流しながら階段を登っていくシーン。とても綺麗で、何か感無量な感じでした。
で、ラスト、双子達に、「カイおんぶー」「カイ抱っこー」とせがまれる様子が微笑ましくって。
しっかりお父さん(とは呼んでくれてないみたいですが(苦笑))やってそうです。

小夜の眠りは…まぁ、仕方がないですよね。
こればかりは変えられない、どうしようもない事ですし。
でも、もう刀を握る必要もなく、自分を待っていてくれる人達がちゃんといる事を知っている今の小夜。
眠りにおちた小夜の表情がすごく穏やかで、あぁ、小夜良かったね、と思いました。
というか、ハジとのキスには吃驚した…恋愛はハジ、家族愛はカイ、って事?

で、ハジ。
初めて小夜に気持ちを伝えました!
「それが貴方の望みなら…」
この台詞がこんな風にひっくりかえされるなんて!
小夜の笑顔が見たかった…動物園での惨劇の後、自分では出来なかった。
沖縄で笑っていた小夜、それを与えたのはカイだった…(切ないよ、ハジ)
オペラの講堂で行方不明となってましたが、やっぱり生きているようで安心。
小夜が眠りに入る前、沖縄に戻った間に姿を現さなかったのは、人間として暮らしていた小夜をそっとしてあげたかったんでしょうね。
なんて優しいの、ハジ!
最後のシーン、小夜の眠る宮城家の墓の前に置かれた薔薇&リボン(ハジが髪を結ってたヤツですよね?)をこっそり置いてったのにもすごく愛情を感じましたよv

その他は…
・ジュリア
おめでた?!いつの間に…相手は勿論デヴィットですよね。
とにかく、数々のアピールにスルーされた過去が報われたのかな?(笑)
・真央&岡村
…くっついたのか!
きっといい夫婦(めおと)になるよ!姉さん女房で(笑)
・ルルゥ
ウェルカムトゥ沖縄!生きられそうだし、よかったね。
・アルさん
生きてた!!(笑)
真っ先に使い捨てられると思ってたのに…最後まで生き残ったとは。
まぁアメリカ政府との癒着を言われてましたが、命あっての物種ですね。
・ネイサン…?
あの記者…彼でしょうか?
彼が本当はSAYAのシュヴァリエだったのなら、小夜の血でも死ななかったとも言えますが…
最後で最大の謎かも(笑)


★★★★☆

何だかんだ言って、1年間ずっと見続けてました。
途中までの小夜が全然戦えてなかったり、逆にイギリス編からの頑なさにもどかしく思ったりしましたが、それでもキャラクターは好きでしたし。
というか、ソロモンが気になって見てた、という感じも(笑)
あぁ…何で死んじゃったのソロモン!(泣)

もっとこうだったら…という点もありましたが、それでもハッピーエンドとも言えるこのラストは良かったと思います。
というか、EDに「語り継ぐもの」が来るとは!好きだったので嬉しかったですねv

それでは、スタッフ&キャストの皆様、1年間お疲れ様でした!!


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2006-09-02 22:54 | カテゴリ:BLOOD+
ディーヴァに瀕死の重傷を負わされ、囚われの身となったソロモンの前に、ジェイムズが現れる。
全ての者に絶望をもたらそうとするジェイムズは、小夜を抹殺する事をソロモンに宣言する。

一方デヴィッド、カイ達は、ディーヴァのオペラの世界同時生中継を阻止すべく、作戦行動に出ていた。
ハジ・ルルゥのみのアパートで眠る小夜に、ジェイムズの凶刃が近づく……

BLOOD+(9) BLOOD+(9)
喜多村英梨、 他 (2006/08/23)
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ソロモン~~~(泣)
何で?!何でこうなっちゃうの!
つか何ですか、今まで散々いじめて最期がこれですか?
せめて小夜の腕の中でとか…ディーヴァとのラストバトル前に退場なんて考えられなかったです(泣)
もっと、カッコイイ所出来た筈なのに…これじゃあソロモンが可哀想過ぎますよ!
しかも原因が血を注いだ小夜の刀がほんの少し掠っただけ、だなんて…。

あ~何かショックが大きすぎます…ジェイムズはどっか行っちゃいましたよ。
とりあえず、今回の事では。

●小夜
 相変わらず「自分は翼手、存在してはいけない」思考。
 ハジの言葉も届かず、フラフラしてるのに「ディーヴァを倒す」と言ってます。
 何か、無茶じゃない?って言いたくなりますよね。
 眠りの事も皆にばれ、ジェイムズ相手にあの状態、相手がディーヴァじゃ勝ち目ないと思うんですが…
 
●ハジ
 彼個人としては、小夜に未来を望んで欲しいと思ってるみたいですね。
 というか、ハジがあんなにカイの事高く評価してるなんて思わなかった…(苦笑)
 「彼なら…」と言ってましたが、じゃあハジは?って事で。
 何か自分は小夜と未来に向けない感がするような、哀しみの表情が印象的でした。
 にしても、対ジェイムズ。翼手状態でもあっさりやられてるよ!マジで大丈夫なの?(不安)

●カイ
 最近グッと男を上げてる感もします(小夜の事では真央に随分と背を押してもらってそうですが(苦笑))
 爆破装置の設置に向かう男4人での時、デヴィットと岡村の会話に意見するなんて。
 しかも、「血なんて関係ない。自分で選んだんだ!」だなんて…
 そうだよね、カイは血のつながりなんかなくても大事なものがあるんだもんね!
 やっぱり、他の誰でもないカイに小夜の明日を見せてあげて欲しいなぁ。

●その他
・何気に岡村→真央?
 …きっと(精神的に)姉さん女房なんでしょうね(笑)
・あー君母「…国連?!」
 う~ん、心中お察しします。
 にしても、まさか潜入して爆弾仕掛けてるとは思わんだろうなぁ(爆)
・ディーヴァ側のシュヴァリエ
 残りは2人、長兄アンシェルと末弟ネイサン。
 ディーヴァの事を、研究対象とするアンシェルと、芸術家として賛辞するネイサン。
 2人のこの違いがどう出てくるのか…
・「小夜を頼む!」「無理っ!!」
 ホント、ルルゥが可愛い(笑)


次回、「摩天楼オペラ」

世界中が注目する中、ついにその時を迎えたディーヴァのニューヨーク公演。
その歌声によるシンクロニシティの影響により世界を翼手で満たそうとするアンシェルの計画を阻止するべく、小夜たちは舞台となるオペラハウスに潜入、最終決戦の時を待つ。
一方、アンシェルと会話を交わすネイサン、その口から、自身の驚くべき正体が明かされる!!

「ディーヴァに敵対する者は排除すべき」と言いながら、小夜のシュヴァリエを名乗るソロモンを解放する。
…何か矛盾してません?
残り3話でネイサンがキーパーソンに!一体どういう事でしょう?


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2006-09-01 23:05 | カテゴリ:BLOOD+
ネイサンに付き添われディーヴァの前に現れたソロモン。
右手をブレードに変えたソロモンは、ディーヴァに斬りかかる。
一方、ディーヴァのD塩基の研究を進めるジュリアは、その歌声によるシンクロニシティの影響に気付き、驚愕を覚える。

BLOOD+(9) BLOOD+(9)
喜多村英梨、 他 (2006/08/23)
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今回は最後の非戦闘日…かな?
何気に最終決戦へと終結し始めてるような、してないような(汗)
「BLOOD+」もあと4話。どんな結末となるのか、しっかり見ていきたいと思います。

●小夜とハジの約束
「私が全てを終わらせたら、貴方の手で、私を殺して…!」
やっぱりこうなんですね(泣)
翼手の存在、自分の罪、そういった事を全部背負って、あくまで自分を否定している様子が哀しいです。
ハジも、小夜を守り、そして最後には小夜の明日を奪うと言っていたようですし。
この「約束」が今の小夜のベクトル。過去だけを見つめて未来を捨てているので、悲劇しか考えられないですよね。
もうちょっと、何か小夜にも救いがあれば…と思います。

●鍵
小夜とハジの約束が過去の意味なら、カイの言葉は未来を意味する物ですね。
夕焼けの陽を浴びる中、カイが渡したのはOMOROの鍵。
「お前と一緒に、新しい”OMORO”を作っていきたいんだ。」
全部終わったら。ハジとの約束をしている小夜にとって、カイの「生きよう」という言葉は嬉しかったと同時に、自分には許されないとの頑なな決意の狭間で揺れていたようです。
ただOPでは、カイの差し出される手に重ねる小夜というシーンがあるので、希望に転じるとしたらカイの言葉しかないかと。
どちらにしろ選ぶのは小夜でしょうが、ハジの本心も知りたいですね。
貴方の望みならとありますが、以前に自分はあまり長く一緒に居られない…ような事をリクに言っていたのが気になります。

●ディーヴァの子供
ディーヴァの子供がもう生まれてました!…と言っても繭の状態ですが。
この時点で、小夜達の「生まれる前にディーヴァ共に倒そう」目標はあっけなく(汗)
繭はアンシェルによって取り出されたようですが、やっぱりしっかり双子のようで。
ディーヴァは子供が一番と考えているようですが、彼女のシュヴァリエ達はバラバラのようですね。
このディーヴァ側のズレが何処かで大きな亀裂になったら…と思います。

●SZN(突発性獣化変異症候群)
翼手化の様子に表向きの名称を付けた米国。
「アメリカだけが作り出す事が出来、アメリカだけが倒す事の出来る全人類の敵」
何というか…反米万歳?(汗)
アルさんの態度もいいですが、黙っているアンシェルが恐…!
ジュリアの計算では、全人口の約3%がサンクフレシュの食品を口にし、その1万人に1人がSZNを自然発症。世界人口=65億より、約2万人が翼手となる可能性あり。
さらに、ディーヴァの歌声を聞く事によるシンクロニシティによって発症率はほぼ100%。よって、世界人口の30人に1人(2億人)が翼手化。
これで、何としてもディーヴァが公演を行う前に決着をつけなくてはならないですね。

●その他
・ソロモン!!(悲鳴)
 痛い…大量出血だよ血まみれだよ!先週憂いの表情が色っぽいvとか言って御免なさい!
 とりあえず、どうか無事に小夜と再会して下さい。
・真央
 流石は真央様!その強気の優しさが素敵です。
 カイも小夜も大事に想ってて、「赤い盾」に啖呵切る様子に拍手!
 ハジの使いっぷりも素晴らしいですね(笑)
・デヴィット
 絶対安静なのにアパート戻ってますね(苦笑)
 不死身の男デヴィット、これで最終決戦に参戦決定ですね…死亡フラグでなければいいんですが(汗)


次回、「すべての血を超えて」

ディーヴァに瀕死の重傷を負わされ、囚われの身となったソロモンの前に、ジェイムズが現れる。
全ての者に絶望をもたらそうとするジェイムズは、小夜を抹殺する事をソロモンに宣言する。

一方デヴィッド、カイ達は、ディーヴァのオペラの世界同時生中継を阻止すべく、作戦行動に出ていた。
ハジ・ルルゥのみのアパートで眠る小夜に、ジェイムズの凶刃が近づく……


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2006-08-19 23:11 | カテゴリ:BLOOD+

印(ソーン)が現れ、死を覚悟したカルマンを抱きしめ、「死なせはしない!」と誓うモーゼス。生き残るためにディーヴァの血が必要だと、ジェイムズから聞かされたモーゼスは、その血を得る代償として要求されたものを奪いにゆく。
それは、カイの命だった……。
ジェイムズの真意になど気づくわけもなく、モーゼスは一人、刃を手にする。

BLOOD+(9) BLOOD+(9)
喜多村英梨、 他 (2006/08/23)
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嘘…こーゆー結末なの?!(呆然)

ソーンが現れていた時点でカルマンは覚悟してましたが、まさかモーゼスまで…(泣)
カルマンを助けたい一心で、ホントに「藁にも縋る」思いでジェームズの条件を叶えようとカイに襲い掛かるモーゼス。
ワケが分からずも逃げるカイですが、昼にも関わらず太陽の下まで追ってきて。
咄嗟に銃でモーゼスのフードを狙ったのはすごかったなぁ。
その後再び話せそうになったのに、それでも尚殺そうとしたモーゼスからカイを庇ったのは他ならぬカルマンで。
小夜やカイにルルゥの事を託すと、二人は姿を消して、そして…

太陽に焼かれ燃え上がる二人が…もう…(泣)
二人で「逢えてよかった」って言って心中ですか?
ただ…う~ん、モーゼスはカルマンを一人で逝かせたくないと思ったのでしょうが、それを思うとホントにたった一人残されたルルゥが可哀想という思いの方が強いです。
ある日突然カルマンのソーンを知ったら、突然モーゼスはカイを殺そうとして、そのまま二人とも…なんて、ルルゥが完全に置いてけぼりな感じが。
確かに、この後また共闘ってのも(理由はどうあれ一度は殺そうとしたんだし)微妙ではあるんですが、だからこそ再びディーヴァに対するってのもいいんじゃないかとも思って。
まだソーンも現れていないし、時間はあった筈なので。
このモーゼスの選択、視聴者の反応もいろいろとありそうですね。
でもまぁ、こうなったら何が何でもルルゥには生きてもらって、必ずカイ達と一緒に沖縄に行って欲しいなぁ。

にしても、何ですかあのジェームズ!!
結局今回の事は、ただの自己判断による暴挙?
アンシェルの指示だとばっかり思ってたので吃驚です。
どうやら島での戦闘の結果、死なない為にシフの体を移植して一命を取り留めたジェームズですが、「僕のジェームズじゃない」とディーヴァ(ママ)の一言によって完全否定された逆恨みが原因のようで。
…いや、それホントに見当違いだから。
つか、ネイサンの屋敷でジェームズがカプセルに入っていた時はディーヴァも仲良く一緒に寝てた位なのに、シフの体を移植したら「いらない」って…(汗)
相変わらずのディーヴァ、もう最近は子供がいればいいって感じですね。
ママへの愛が残っているジェームズなんか、この先はもう暗闇でいいです!
よっぽどもネイサンの方がまだマシな気がしてきましたよ。
とはいえ、「芸術は狂気と紙一重」
本気のネイサンが来たら、結構すごくなりそうです。楽しみだv

手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる僕の血潮
「みんなみんな 生きているんだ 友達なんだ
う~…この歌の歌詞でこんなに痛いと思ったのは初めて。
今回のサブタイはぴったりだったと思います。


次回、「あした天気になぁれ」

ネイサンに付き添われディーヴァの前に現れたソロモン。
右手をブレードに変えたソロモンは、ディーヴァに斬りかかる。
一方、ディーヴァのD塩基の研究を進めるジュリアは、その歌声によるシンクロニシティの影響に気付き、驚愕を覚える。

ちょっ、何ですかあの気だるげな色気を醸し出すソロモンは!
何か…色っぽいというか、艶っぽいというか(笑)


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2006-07-11 01:44 | カテゴリ:BLOOD+
グレイの子供たちの一人、ハヴィアの誕生パーティーが開かれる。
小夜は招待されたが、『やはり自分はこの場にいるべきではない』と感じてしまう。
心を閉ざす小夜を気遣うカイ、そして一同。
そんな中、グレイ宅にカールがコープスコーズを従え、迫りつつあった……。
小夜への歪んだ愛情が、カールをさらなる狂気へと走らせる。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26)
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
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さようなら、カール…
そして、いよいよ小夜側ですかソロモン?

●カール
アバンから嫌な予感はしてたのですが。
カールはどうやら、自ら望んでシュヴァリエとなったワケではないようです。
アンシェルの言葉から、実験体として買った…とかなのかも。
そんなカールはディーヴァのシュヴァリエとされるが、ディーヴァへ愛を求めるも受け取れる筈もなく。
「敵」である筈の小夜は同じ「作られた者・望んで生まれたのでは無い者」と考えた故の執着だったのですね。
愛憎というか、とにかく小夜と共に果てようとまで謳っていたカール。
カールと小夜。
二人は似ているが、小夜は守りたい人たちがいて、大切に思ってくれる人達がいる事を知っている。
だからこそ自ら孤独を選んだ。
カールはその事に最期まで気付かなかった。それが二人の違い。
今までの物語で、ある意味一番可哀想な人だったのかも知れません。
本当の意味で「仲間」と呼べる存在がいなかったのですから。

●小夜
ハヴィアの誕生日だから、と約束どおりグレイ宅へと来た小夜。
ぬいぐるみを渡してふと笑みを浮かべる様子に、あぁやっぱり小夜なんだな、と思ってみたり。
一人馴染めずにいる小夜とカイの会話、「夢のような時間だった…」と、あくまで思い出として終わらしている小夜の態度が哀しかったです。
でも、カイがいる事は小夜にとって救いになるのかな、と思いました。

●カイ
カールとの戦闘中、戦意を喪失した小夜へ叫んで正気に戻らせて。
まるでベトナムでの暴走を止めた、あの時のように。
この1年で銃の腕も上げていて、助けに現れたシフ達ともいい感じに協力していて。
戦闘後、ディーヴァを追うと告げる小夜に「お前を守りたい!」と叫ぶカイ。
カイにとって、小夜はずっと自分の「家族」
それが本当にカイの気持ちなんでしょうね。

●ソロモン
とうとう、あからさまに小夜を助けました!
1週間後、ディーヴァがクリスチーナ島に向かう事を伝えたり、敵である筈のディーヴァのシュヴァリエでありながら、何故?と言う小夜に、
「僕もまた、孤独なのかも知れない…」と。
咄嗟にカールの腕を斬り落とし、コープスコーズを帰し、小夜に止めを刺さずに退いたソロモン。
小夜と血を流したくはない、そう言っていた頃よりも確実に小夜側に近くなっています。
いよいよ本格的に動くのかな?

●その他
・ディーヴァの公演は最終日を除いて全てキャンセル。
 アンシェルはオペラで一体何を?
・岡村さんと真央、相変わらずのコンビ、何かイイです(笑)
・デヴィットさんのエプロン姿………激しく違和感。
・シフの3人…何時どうやって戦闘を知ったの?
 実はグレイ宅付近にいた…とか?
・カールへの止め、小夜は自分の腹越しに…ホント無茶だよ(汗)


次回、「決戦の島」

小さな集落の廃墟が海側にひとつあるきりの無人島でディーヴァのプロモーション制作が企画されている、との岡村と真央の情報を元に、デヴィッドたちはクリスチーナ島へ向う。
しかし、そこで待ち受けていたのはジェイムズと量産型シフ:コープスコーズだった。


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2006-07-08 23:20 | カテゴリ:BLOOD+
岡村と真央、二人の協力により、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資でロンドン郊外に建てられた研究施設をつきとめたデヴィッドは、施設への潜入を図る。
その頃、ロンドン市内のロイヤルオペラハウスでディーヴァが歌うことを知った小夜とハジ。
オペラハウスに潜入した二人だが、その前にジェイムズが立ち塞がる。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26)
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ディーヴァの歌声を聞いて、コペント・ガーデンへ駆けつける小夜とハジ。
そこにいたのは、ディーヴァ、そして初対面のネイサン・マーラージェームズ・アイアンサイド
戦闘は対ジェームズ(翼手姿)、しかも体皮は非常に硬いらしく、刀が弾かれる程。
遅れてカイも現れ、小夜に一度引くよう言いますが、「逃げる」事に対して過剰に反応する小夜。
そのままやられそうになるが、舞台から外れて花嫁の死に場所に相応しくないとジェームズを止めるネイサン。
ジェームズは当然のように反論しますが、「…殺すぞ!!」と逆にネイサンに凄まれ。
というか、ネイサンって七男ですよね?
兄弟の中でも、シュバリエになった順番で強いわけじゃないんですね。
オネエ言葉で絡んでた時とのギャップに吃驚(藤原さん最高!(笑))
退却した彼らと、その場に残された小夜、ハジ、そしてカイ。
疲労困憊の小夜は、まるでカイに見せ付けて突き放すかのように、ハジの血を口にして。
カイも思わず目を背けてしまい、その一瞬で二人の姿が消えていた。

一方、岡村の情報を元に、デヴィットは研究施設に潜入する。
ディーヴァのオペラ公演のスポンサーになっているのは、サンクフレシュ・ファルマシーゴールドスミス・ホールディングスの2社。
その2社の共同研究所の最奥、「ゾーンZ」に行くと、そこにあったのは培養槽(繭の中はモーゼスに似てる?って事は、コープスコーズ?)
そして、ジュリアとの再会。
研究者、科学者として対翼手を研究している現在の居場所は、「赤い盾」ではなく。
突然、二人のいる部屋にアルさんが部下を引き連れてくるが、一瞬をついてアルさんを人質に無事逃れるデヴィット。
流石です。一般人相手に遅れを取る事はないですよね。
まぁ、此方は激しいシーンはなく、何と言うか…もの足りない気も(苦笑)

ルイスの待つ車に戻ってきたカイとデヴィット。
そんな二人の様子を見たルイスが、笑いながら言った一言。
「ホント、お前らはソックリだな!大事なモン、どっかに落として来たって顔してるぜ?」
このシーン、とっても好きです。
今まで散々突っかかって、突き放して、奮い立たせて…そんな関係だった二人の今がそっくりというのが何かイイです。

今回分かった事。
サンクフレシュ
ソロモンがCEOを務める製薬会社だが、食品事業にも進出している。
だが、最近では軍事用携帯食料なども扱っており、その取引相手は米軍を始めとした世界各国。
その橋渡しをゴールドスミスが行っている。
今回のロンドンの研究所のトップがヴァン・アルジャーノ。

D塩基
「好みがある」事が判明。
リクの能力、ディーヴァの歌や翼手の声が聞こえていたのは、成長期の子供によく見られる。


次回、「狂おしいまでに」

グレイの子供たちの一人、ハヴィアの誕生パーティーが開かれる。
小夜は招待されたが、『やはり自分はこの場にいるべきではない』と感じてしまう。
心を閉ざす小夜を気遣うカイ、そして一同。
そんな中、グレイ宅にカールがコープスコーズを従え、迫りつつあった……。
小夜への歪んだ愛情が、カールをさらなる狂気へと走らせる。


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2006-06-21 00:11 | カテゴリ:BLOOD+
一年の歳月は、シフたちにも確実に影を落としていた。
グドリフとダーズにソーンがあわられ、少なくなった仲間どうし、日の光を避け、廃教会でひっそりと肩をよせあう日々。
そんな彼らに、さらなる絶望が襲い掛かろうとしていた。
コープスコーズが突如としてシフたちに攻撃をしかけてきて……。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
藤咲淳一、押井守 他 (2006/07/26)
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今回のメインはシフ、でしたね。
彼らの行く先は悲劇しか思えないんですが、それでも、「造られた」彼らも一つの命として何か残せたら救いとなるのかな、と思います。

1年経って、シフの彼らも希望を失っていて打ちひしがれている様子。
ダーズとグドリフは顔にソーンが現れ、時間もないようで。
小夜の姿を見つけ、声をかけようというルルゥですが、それすら無意味だと言うモーゼス。

廃教会へと戻った彼らを待っていたのは、ジェームズと三体のコープス・コーズ。
アンシェルの差し金、失敗作でもサンドバック代わりにはなるだろう、とシフの始末を兼ねての戦闘、必死に戦う彼らですが、完成型であるコープス・コーズに押され。
その最中に判明したコープス・コーズの素顔は何と、モーゼス。
「タイプ・モーゼス」その事実に愕然とする彼ら。

一人逃がされたルルゥは、必死になって小夜に助けを求める。
「一人になるのは嫌だ!」そう叫ぶルルゥの案内で向かうが、そこは既に終わっていて。
頭を潰されたダーズ、そして怪我をしたグドリフも共に二人は太陽の光に燃えて…(泣)
何とか逃れたモーゼスとカルマン、そしてルルゥと、シフも残り3人となってしまいました。
「この前も助けられなかった…」と、そのまま立ち去る小夜。

二人の武器を埋め、悼む3人。
もう利用されるのは嫌だと戦いを厭うモーゼスと、それでも自分のこの感情は作られた物じゃない!と自分で闘う事を決めるカルマン。
再び小夜の元に訪れたルルゥは、一緒に戦おうと言いますが、
「誰かの為に悔やんだり悲しんだりしたくない」と、あくまで自分とハジだけで戦おうとする小夜。
帰り際、自分達が今夜ディーヴァを襲う事、その場所を教えるルルゥ。
「ねぇアンタ…アタイの事、覚えておいてね。
 アタイだって、誰かの思い出になりたいんだ…」
このルルゥの言葉、イレーヌが言った事ですよね。
カイと出会い、言葉を交わして、カイの思い出として記憶に残る事が出来たイレーヌ。
その事こそが、自分が生きた証だと、誰かに自分を覚えていて欲しいと思う必死の気持ちが痛いほど伝わってきて…(泣)
ホント、何かしらの救いが欲しい存在のシフです。

その晩、襲撃を行うカルマン、ルルゥ、そしてモーゼス。
押される彼らの前に現れたのは…小夜!そしてハジ!
颯爽と現れて一気に一体のコープス・コーズを斬る小夜。…強いですね。
残りは外へと逃れ、息をつく一同。
今度は自分達が一緒に行く、という言葉をはねる小夜だが、モーゼスは続ける。
「助けるわけじゃない。最後の「希望」を、君に託したい。」
シフと小夜の共闘準備完了!今後が楽しみです。

さて、それぞれのキャラ毎に。

●小夜&ハジ
どんどん追い詰めているというか、周りを切り捨てて自分や周りを守っている感じがします。
ただ、やっぱり小夜なわけで、イレーヌの事に反応したり、シフの彼らを助けに行ったりという行動がそれを現していますね。
にしても、ハジはイイなぁ。チェロ弾いて欲しい!(笑)

●ディーヴァ&シュヴァリエ
あの姿は変体なんでしょうか?
リクの顔をして、リクの姿をして。
とりあえず、ディーヴァ本人のようですが、何故あの姿になってるのかは不明。
シュヴァリエの中でも微妙な感じ。ひたすら「ディーヴァの為に」な亜アンシェルとジェイムズ、小夜を庇うソロモン、小夜に執着するカール、ネイサンは何考えてるか分からないし、足踏み揃ってないですね(汗)
とりあえず、カールの暴走とソロモンの離反は…あるかな?
にしても、「ママの写真のロケット」って…ジェームズってマザコン?(笑)

●デヴィット&カイ&ジョエル
お~前回のアレで復活ですか。
銃で立ち直るのはやっぱり…ですね。
「らしくなった」デヴィットの様子に、嬉しそうなカイもイイです。
しっかし、ロンドンまで歩いて行きたい気分って…一体何キロあるんでしょう?(汗)
カイはカイで、モニークに小夜はカイにとって何?と聞かれ、「家族だ。」と答え。
でも、その微妙な感じは妹というより、「大切な人」という大きな意味っぽい。
で、デヴィットはジョエルと会って、「赤い盾」復興の意志をジョエルから聞いて。
皆、再び立ち上がりそうです。

●岡村&真央
どうやら、ルイスらと連絡はとっていたようです。
以前言ってた、「別行動での情報収集」での活躍の兆し。
ディーヴァのオペラ公演に関して、その出資背景を調べて欲しい、と。
じわじわと作り始める対ディーヴァの輪、これから面白くなりそうです。


次回、「すれちがう想い」

岡村と真央、二人の協力により、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資でロンドン郊外に建てられた研究施設をつきとめたデヴィッドは、施設への潜入を図る。
その頃、ロンドン市内のロイヤルオペラハウスでディーヴァが歌うことを知った小夜とハジ。
オペラハウスに潜入した二人だが、その前にジェイムズが立ち塞がる。


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2006-06-17 23:53 | カテゴリ:BLOOD+
小夜との再会をはたしたカイ。
しかし小夜はよろめき倒れてしまった。
カイは、介抱のため小夜をグレイの家に運ぶが、そこに翼手が襲いかかってくる。

BLOOD+(8) BLOOD+(8)
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カイ達の前に現れた小夜、とハジ。
「赤い盾」の崩壊から1年。あの後、そしてこの間に一体何があったのかは分かりませんが、小夜にとって決して暖かいものではなかった筈。
小夜の言葉、態度、空気、どれもが「他人」をことごとく拒絶している、まるで研ぎ澄まされた刃の様な。
カイやルイスに向かってハジもまた、「敵ではありません…」仲間、ではなく。
立ち去ろうと背を向けるが、そのまま倒れる小夜。

場所は変わってジュリア&コリンズ。
「生後48日目で実戦投入」のコープスコーズ。
彼らは人なのか、物なのか。造った、もしくは誕生させた者であり、思い悩むジュリア。
反し、狂気的に答えるコリンズ。
それこそ神への冒涜、倫理なんてカスだ、などと完全にヤバイです(滝汗)
まぁこの科学者二人は随分ヤバイ所にいますからね。
今後一体どうなるのか…コリンズなんてモロに悪役っぽいし、あっけない退場とか発狂するとか自分が生み出した物にやられるとか…ろくな事がないような感がひしひしとしてます。
ジュリアは…デヴィットと会った時の反応、ですかね。
そしてそれを監視カメラで見ているアルさん…
「トレビア~ン♪」って…何が?(汗)

倒れた小夜を連れてグレイ宅へ。
周囲に対して過剰に反応する小夜。デヴィットに(自分から!)話しかけるハジ。
そのまま立ち去ろうとした小夜ですが、グレイに頭を撫ぜられて戻って。
彼の手や言葉や空気に、父、ジョージを重ねていたのか。
一瞬映った、幼さというか無防備な表情に、やっぱり小夜なんだなぁと思いました。

グレイがそんな不安定な状態を察してか、小夜とカイを二人にしてくれましたが、互いの意見は不一致。
というか、小夜が一生懸命他人を自分から遠ざけているようで。
「いいえ、カイには無理…」
小夜のこんな状態、痛々しいですよね。

そこへ、小夜の血のにおいを追って現れる翼手。
刀を探す小夜、銃で応戦するカイ。
騒ぎに気付いたデヴィットに、銃を渡すグレイ。デヴィットもまた、戦いに加わって。
モニークを襲っていた翼手に押しかかられるデヴィットだが、そこに小夜が血で濡れた包丁で斬りかかる。

血晶化する翼手、その爪で小夜の足に付いた傷。
刀を見つけたグレイが傷の手当を申し出るが、彼が見たのは、傷口が急激に治癒するという事。
驚きを隠せないグレイに、すれ違い際の小夜の一言。
「ごめんなさい…」
どんどん自分を追い詰めているような小夜。激しく心配です…

ラスト、テレビに映った髪の短いディーヴァ?
「DIVA」の文字、オペラでのデビュー。
いよいよ彼らも動き出す様子。一体何が起こるんでしょうか?


次回、「希望のない明日」

一年の歳月は、シフたちにも確実に影を落としていた。
グドリフとダーズにソーンがあわられ、少なくなった仲間どうし、日の光を避け、廃教会でひっそりと肩をよせあう日々。
そんな彼らに、さらなる絶望が襲い掛かろうとしていた。
コープスコーズが突如としてシフたちに攻撃をしかけてきて……。


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2006-05-29 23:59 | カテゴリ:BLOOD+
ディーヴァの赤い盾本部襲撃後、カイたちはイギリス・ロンドン郊外にあるデヴィッドのかつての戦友が暮らす家に身を寄せていた。
あれから1年。
時の経過は皆を様々に変化させる。
そしてまた、ロンドンの街には翼手の影が蠢き、日常に迫りつつあって…。

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カイがめっちゃカッコよかった!!

前回から、1年たった日々。
それぞれ立ち居地や陣営も変わり、舞台は「イギリス編」へと移りました。
今回は各キャラの今の立場を明確にしてラスト、小夜が戻ってきた!という話でした(笑)
それではそれぞれのキャラ毎に。

●カイ
やっぱ彼でしょう!
リクを失い小夜は行方不明となって、ただひとり残されたカイでしたが、彼は本当に強くたくましくなってました。
イギリスへと逃れ、デヴィットの知り合いの家(孤児院?)にお世話になっているようです。
ですが、急増している翼手との戦いは諦めていなく、むしろより強固な意志を固めているようです。
「アイツは生きてる!
 ディーヴァとシュヴァリエがいる限り、俺達の戦いは終わらない。
 この世界が翼手だらけになるのを、黙って見てるなんてできるかよ。」
「小夜が帰って来た時に俺が待っていてやらなかったら、アイツに嘘をついた事になっちまう…」
首につけていたネックレスの血晶って、リクのでしょうか?

●デヴィット
…呆然。
まさか彼がこうなってたなんて、思いもしませんでした。
彼はホント、揺ぎ無く、強い人だと思ってたんですが。
「赤い盾」がそんなに大切だったなんで…意外です。
それにしても、まるでデヴィットは樫の木のようですね。
硬くてビクともしないけれど、許容範囲を超えた力を加えられると、ポッキリと折れてしまう。
逆に、カイは柳のように、しなやかに揺れもするけど、折れにくいタイプ。
「『生きて小夜の帰りを待つ事がお前の仕事だ』って。
 そう言ったのはデヴィット…アンタだぞ!」
「…忘れたな……」 
あの恐ろしいほどの無表情が恐かったです…

●ジョエル
え~車椅子?!
下半身不随とかなんですか?
あの時の怪我が原因ですか…

●コリンズ&ジュリア
コリンズは知ってましたが、まさかあのままジュリアさんまで裏切ってたなんて!
「赤い盾」やデヴィットの状況、知らないんですかね?
でも、自分達がやっている事が、「翼手殲滅」だと思っているんだろうなぁ。
アンシェルさんの事とか、知らないんでしょうか?
どー考えても、ディーヴァ側の自作自演というか、手の上って感がヒシヒシとします。

●岡村&真央、シフ
それぞれ一瞬でしたが、どうやら未だに追っているようです。
コンビはおそらく、「赤い盾」や小夜、カイらを。
今は、イギリスでの事件を追っているんでしょう。
というか、やっぱり沖縄には帰っていなさそう(苦笑)
真央様、高校はどうしたの?ってもう愚問ですかね?
シフが追うのは、ディーヴァ側でしょうね。
にしてももしかして、生き残ったシフってモーゼスとカルマンだけ?

●アンシェル&ジェイムズ
今回の登場は彼ら。
カールとディーヴァは?とか、ソロモンは何処にいるの?とか、あの仮面の三人はシフから発展した新しいタイプの翼手じゃないの?とか。
疑問はつきませんが、今回のもわざわざ翼手を街に放って、それの対抗策として派遣要請を取り付けるなんて、何が目的なんでしょう?

●そして。
翼手に襲われるカイとルイスの前に現れたのは、小夜と(おそらく)ハジ。
(というか、チェロケースだけって…(汗))
髪が伸び、更に研ぎ澄まされた刃のようになって、帰ってきた小夜。

あのシーン、カッコイイんですけど、主役の登場って感じなんですけど…
街中で刀もってるなんて、なんて危険人物だろうとどーしても思ってしまいます(爆)
いやまぁ、今更なんですが…ねぇ。


次回、「俺たちのいる世界」


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2006-05-25 00:50 | カテゴリ:BLOOD+
ディーヴァとカールの攻撃により、赤い盾本部は大混乱に陥っていた。
次々と破壊される船内の壁、床、そして黒服たちの屍……。
破壊攻撃を繰り返すカールを前にして、小夜も苦戦を強いられる。
カイはリクを連れ、デヴィッドたちと合流すべく船内を移動するが……。

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リクー!!!(号泣)
何でこうなっちゃうんですかぁ~
幾らなんでも、突然に奈落の底に突き落とされた感がします…

「赤い盾」本部への襲撃をした、ディーヴァとカール。
ディーヴァの目的はリク、カールの目的は小夜。
次々と人を殺し船を壊して進む彼らですが、必死に逃げるカイとリク。
「なんくるないさー。」
そう言って、リクを守ろうとしていたカイですが、ちょっと離れた隙にリクの前に現れたディーヴァ。
そして、怯えるリクに血を与えて…(泣)

遅れてやってきた小夜が見たのは、血晶化したリクの変わり果てた姿。
爆発によって船内が崩れ、荷物の下敷きになって粉々に砕け散るリクの体。
その欠片がカイの手に飛んできて。
泣き崩れる、小夜とカイ。

ディーヴァの棺桶にする為、一斉に退去する「赤い盾」
最後、小夜達がヘリに乗り込もうとしますが、追ってきたディーヴァとカールを足止めする為、自ら残る小夜とハジ。
「置いて行かれたのね、お姉様!」
「いいえ…貴方を倒す為に残ったの。
 貴方を倒して、全てを終わらせる為に!」
「…終わるかしら?」
「…終わらせる!!」
そうして、炎上する「赤い盾」本部…
「…小夜ぁぁぁ!!!」
カイの叫びが響き渡る…

【第1部終了】
もう何というか、リクが殺されたという一点のみで、ダメージが多すぎました…(呆然)

今回のディーヴァ&カールの最狂コンビによる「赤い盾」攻撃。
ですが、いくつかまとめておきたいと思います。

●ディーヴァは何故リクを?
「此の人からは大切なものを貰ったから、私もお返しに血をあげただけ…」
と小夜に言っていましたが、「大切なもの」って?
というか、動物園の塔での最初の時には血を吸うだけだったのに、一体何が変わったんでしょうか。
リクが小夜のシュヴァリエとなった事実も、知らないと思ったんですが…謎です。
というか、結局リクの「能力」って一体?(汗)

●バラバラになった「家族」
前回の写真が、最後の写真となってしまいました…
リクが死に、小夜が行方不明となった今回。
一人残されたカイですが、1年後、どうやらデヴィット達と一緒に(?)イギリスに居るようです。
いろいろ修行…というか、訓練しているのかな?
更に翼手の影が濃くなっているようなので、ますますヤバイような気がします。
ただ、ちょっと大人っぽくなって、カッコよかったなぁv

●「赤い盾」崩壊?
今回で、事実上壊滅状態となったのですが、ジョエルさんも生きているでしょうし、デヴィットさんやルイス、それにカイも「対翼手」の意志は変わってないと思います。
ただ今までのように動く事が出来なくなっているでしょうし、ディーヴァ側(というか、アンシェル?)にとっては当然、都合が良かったんでしょう。
カイも重要なんだ…と思いたいです。

●その他の人たちは?
アルさん、コリンズ、ジュリアさん、岡村&真央コンビ、そしてシフ。
ざっとこの辺ですかね。
前三人はディーヴァ側でしょうか?
にしてもコンビ、1年も経っているので幾らなんでも一度は沖縄に…帰ってないかも(滝汗)


次回、「信じるチカラ」

ディーヴァの赤い盾本部襲撃後、カイたちはイギリス・ロンドン郊外にあるデヴィッドのかつての戦友が暮らす家に身を寄せていた。
あれから1年。
時の経過は皆を様々に変化させる。
そしてまた、ロンドンの街には翼手の影が蠢き、日常に迫りつつあって…。


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2006-05-18 01:13 | カテゴリ:BLOOD+
天気の良いある日。小夜はハジ・リク、そしてカイを誘いパリの街へ散歩に出る。
久しぶりに訪れた穏やかな時間。
しかしカイは、未だわだかまりを解くことができず、小夜にそっけない態度をとってしまう。
リクはそんな二人の間にたち、橋渡しになろうとする。
かつての3人に戻れるように。
そのころ、デヴィッドのもとに思いもよらない訪問者が現れていた・・・。


動いたぁ!!

誰がって、皆ですかね?
とりあえず、主な人物を。

●小夜&カイ&リク
相変わらずギクシャクする小夜とカイ、そしてそんな二人を何とか元のようにしたいと一人頑張るリク。
も~可愛いですよねv
買い物に連れ出したり、プリクラ(…というか、証明写真?)をとったり。
「赤い盾」本部でのキャッチボールで、やっと少しお互いの気持ちを語った二人。
笑いあえた三人の姿が、とても和みました。

●ソロモン
ディーヴァのシュヴァリエでありながら、小夜に惹かれている状況。
そんな中、彼は単身デヴィットに接触し、「赤い盾」本部への襲撃を知らせる。
OPでも要注目のソロモン。
彼が小夜についてくれないかなぁ…な~んて思ったり(笑)

●コリンズ&ジュリア
ジュリアさん同伴でアルさんのところに。
何とやっぱり、ジュリアさんとアルさんは大学での知り合いのようです。
大学で主席だったとは、優秀だったんですね~ジュリアさん。
本部の情報を手土産に裏切ったコリンズですが、ジュリアさんは未だ悩んでいる模様。

●ディーヴァ&カール
…いや、この協力タッグが結成されるなんて、全く予想していませんでした(滝汗)
お久しぶりと思いきや、もう暴れるなんて!
「あの子は、何処?」
ってやっぱりディーヴァの狙いはリク?!
いや~可愛い少年が毒牙にかかる!(←もう噛まれたじゃん(汗))

●その他
・真央&岡村さん
 いや、何と言うか…ご愁傷様です。
 というか絶対、デヴィットさんは二人の事忘れていたと思う。
・ジョエルさん
 う~ん、こうなったらはっきり疑ってもいい気がしますよ?
・ディーヴァのシュヴァリエ
 思いっきりフライングした二名で予定が一気に。
 …ご苦労様です。


次回、「ボーイ・ミーツ・ガール」

ディーヴァとカールの攻撃により、赤い盾本部は大混乱に陥っていた。
次々と破壊される船内の壁、床、そして黒服たちの屍……。
破壊攻撃を繰り返すカールを前にして、小夜も苦戦を強いられる。
カイはリクを連れ、デヴィッドたちと合流すべく船内を移動するが……。

少年は少女に出会う…って会わなくっていいから!!


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2006-05-09 00:04 | カテゴリ:BLOOD+
「ジョエルの日記」に書かれている内容を確認するために、小夜は赤い盾本部・ジョエルの部屋を訪れる。
そこで、小夜は自分とディーヴァに関する出自、1972年ベトナムの惨劇など衝撃的な事実を知る・・・・・・。


今まで明かされていなかった事実が沢山でした。
今回は感想というより、判明した事実を書いてみます。

●小夜とディーヴァの誕生
初代ジョエルが手に入れた、地球上のどの生物とも違う生物のミイラから生まれた存在。
それが小夜とディーヴァ。
ミイラの名前は「サヤ」
助手(だったんだ…)のアンシェルと共に、ミイラを解剖した腹部に繭のような形でいた。
偶然、アンシェルが手を切った時に流れた血を吸収して、二人は生まれた。
二人は生後二ヶ月程の赤子の様。
小夜は名前を与えられて人間の様に育てられ、ディーヴァは名前もなくただの実験材料として獣の様に塔に幽閉されていた。
彼女の世話をしたのがアンシェル。
彼女達の異常な治癒力、そして小夜とディーヴァの血を混ぜると血晶化する事を発見。
小夜の成長が止まり、今後の事を憂慮したジョエルは生殖能力に関する事に注目する。
その為に迎え入れたのが、ハジ。
(マジで「花婿」扱いだったとは…(苦笑))
そんな中、「歌」が聞こえた小夜は歌声の主を探し、塔で見つける。
「お友達になりましょう?」
「貴女はディーヴァ。歌声の綺麗なお姫様のディーヴァ。」

ディーヴァ、と名前を与えたのも小夜。
だが、ジョエルの誕生日に解放し、惨劇が起こった。

●ベトナムでの暴走
ベトナム戦争中、翼手に対するために「赤い盾」が眠りにある小夜を強制的に覚醒させた。
ハジの血を注射器で小夜に与える、という方法。
注射器で与えたからか、時期よりも早く覚醒させたからか、原因は定かではない。
結果、翼手だけではなく、軍人、民間人さらにはハジの事すらも分からずに斬りかかって暴走した。
カールとの因縁もアリ。
その時、ハジの右腕も切り落とされたが、現在の「翼手の腕」になった詳しい経緯は不明。
(カールの場合との相違点の有無も含め)
ハジは以降、「赤い盾」との接触を拒んだ。
香港の事もジョエルの台詞に上る。(「夜行城市」の事…あぁ、買いたくなってきたよ)
その後、先代のデヴィット(今のデヴィットの実父)が死の間際、再び眠りについた小夜をジョージに託した。

●「約束」
フランスで眠りにつく小夜。
この時から、小夜とハジは「約束」を交わしていたのですね。
内容は…やっぱりお預け(笑)


1番の要注意人物はアンシェルですね!
元は初代ジョエルの助手だった人が、何故ディーヴァのシュヴァリエとなったのか。
とても気になります。
最初はあくまで、ディーヴァの事は名もない実験動物として扱われた存在だったと思うんですが。
とりあえず、「D67」やシフ等、いろいろと実験を重ねているのは生殖能力に関する為、と言うのがハッキリしました。
「ハジはディーヴァの花婿」
「小夜はディーヴァのシュバリエの花嫁」
これも、その後の考えの一つによるものなのでしょうね。
それにしても、アンシェルは一体何をしようとしているんでしょうか?
今後の彼の動きに注目ですね。

あと、ラストのカイ。
一瞬出遅れた様子で、小夜やハジ、リクの三人と「隔たった」感が再び強調されてました。
徹底的に、「ただの人間」である事を突きつけられているカイが、どうぶつかって来てくれるのか、今から楽しみです。


次回、「壊れゆく盾」

天気の良いある日。小夜はハジ・リク、そしてカイを誘いパリの街へ散歩に出る。
久しぶりに訪れた穏やかな時間。
しかしカイは、未だわだかまりを解くことができず、小夜にそっけない態度をとってしまう。
リクはそんな二人の間にたち、橋渡しになろうとする。かつての3人に戻れるように。
そのころ、デヴィッドのもとに思いもよらない訪問者が現れていた…。

「思いもよらない」…って誰だろ?
まさかアンシェルお父様ご本人が乗り込んで来たりはしないよね?(滝汗)
とにかく、「赤い盾」存続危機な話でしょうな。
アルさんの動きも気になるし…
ってか、やっぱ裏切るのかコリンズ!!(呼び捨て)


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2006-05-08 16:08 | カテゴリ:BLOOD+
ソーンが進行し、倒れてしまったイレーヌ救うため、彼女に血を与えてくれ、とカイは小夜に懇願する。
小夜は困惑するが、血を与えようとする。
一方、赤い盾本部に残り研究を続けるジュリアは、師であるコリンズがある人物と接触している事に気づき始める・・・。


「治ったら、また一緒に…パリを歩ける、かな…?」

イレーヌ~~~!!!!!(叫)

あ~もう何でこうなるんですか?!
小夜に必死に頼むカイを見て、驚くシフ。
「頼む…と言うのか?こういう時は…
 僕達は、奪い取る事でしか、何かを手に入れる方法を知らない。
 だが、他に方法があるのなら、其れを教えて欲しい…」

そう言って武器を下ろすモーゼス。
カイの、シフの頼みを受け、小夜は血を与える事を決意する。
最後の希望として、小夜の血を飲むが、突然血晶化するイレーヌ。
一瞬でボロボロになってしまって、崩れ落ちて。
断末魔の叫びが苦しかったです。

逆上したカルマンをハジが抑えるが、それでもなお小夜を狙い、カイが咄嗟に庇う。
次の瞬間、その間に立ちふさがったのは、モーゼス。
彼は、自分達はもう助からない、救われるにはディーヴァを倒すしかない、と言って。
「ありがとう、と言わせて欲しい。
 此の言葉を一度でも口にすることが出来て、良かった…」

カイは共に闘おうと呼びかけますが、其れを断り、イレーヌの亡骸を抱えて立ち去る彼ら。
欠片を集める様子が、本当に痛々しかったです。

小夜も、カイも、イレーヌの死に衝撃をうけてパリを彷徨う。
「自分の事も、嫌いにならないで…」
そう小夜に訴えるリク。
(って可愛いんですけど!(笑))
そして、小夜に想いを語るハジ。
「私に、あの時間と此の場所が必要だった様に、小夜にも、何かが必要なのでしょう。
 しかし、其れは小夜自身が見つけるしかない。
 ただ、貴方のシュヴァリエはいつも傍にいます。其れを忘れないで…」

そう言って、涙を流す小夜を抱きしめるハジ。
カッコイイよ、ハジ!

今回の話、どのキャラもすごく良かったです。
シフの儚さやハジの想い。
思い悩むカイや、イレーヌの血晶を風に乗せる小夜など、一人ひとりの事が丁寧に描写されていて。

ラスト、急激に動き出したディーヴァのシュヴァリエ達。
というか、お久しぶりですカール!(笑)
いきなりソロモンに攻撃しないで下さい。
にしても、あの右手はどうしたのか?(アンシェルが何かしたんでしょうが(汗))
「1ヶ月後」一体何があるのか…ちょっと恐いです。


次回、「ジョエルの日記」

「ジョエルの日記」に書かれている内容を確認するために、小夜は赤い盾本部・ジョエルの部屋を訪れる。
そこで、小夜は自分とディーヴァに関する出自、1972年ベトナムの惨劇など衝撃的な事実を知る・・・・・・。


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2006-04-22 22:25 | カテゴリ:BLOOD+
「シフは敵ではない」と話すカイに対し、翼手全てを倒すことが自分の役目、生きていく目的だと自覚する小夜。
小夜はカイに距離感を感じていた。
一方、ジュリアは、リクのDNAに地球上の生物ではありえない第5の塩基を発見する。


動きました!
誰がというより、話が。

小夜達、シフ、そして逃避行コンビ(笑)
3つの組が一堂に会した28話。


それでは感想、行きます!




2006-04-15 19:38 | カテゴリ:BLOOD+
リクまでもがシュヴァリエとなってしまった今、自分に何ができるのか?
思い悩むカイは一人パリの街を歩く。
そんな中、エッフェル塔の展望台である人物を見かける。
それは同様に、仲間から離れ一人パリをさまようイレーヌであった。
血を摂取していないため弱っていたイレーヌを助けたカイは、彼女からシフ達の過去について打ち明けられる。


自分がどうすればいいのか、悩むカイ。
自分達の存在に対して、疑問を持つイレーヌ。

人間と翼手の二人の出会いと…友情?の話。

「シフって、何なんだ?」
「人間って…何?」
人間と翼手。このアニメでの根幹的な疑問。

やっぱり、3クールでは「シフ」の存在がキーになりそうです。
彼らがどう動くのか、どういう結果となるのか。
そして、小夜やカイは…?

とりあえず。
イレーヌ可愛いよ!
も~好きですイレーヌ。


それでは感想、行きます!