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2006-07-11 00:03 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
逃げ出したさやかを追いかける亨達。
必死で逃げるさやかはどんどん山の中へ入っていく。
視界が開け、目の前に崖が見える。
逃げ場のなくなったさやかだが、亨たちが近づこうとするとここから飛び降りると叫ぶ。
亨への思いをぶつけるさやかに裕史郎は・・



最終回は、姫=亨の選ぶ道=居場所、でしょうか。

さやかとはきちんと仲直りでき(裕史郎との仲は思いっきりその気になられてましたが(笑))、これで無事元通り…と思ったら、もう一回ありました。

もう一度、家族としてやりなおさないか?という、叔父の言葉に悩む亨。
元のように一緒に暮らす…でも自分はこの学校が好きで…
でも、叔父達がそう望むのなら、と思ったところで、今までと同じように考えている自分に気付き、ハッとする亨。
これでは同じだ。自分の気持ちを押し込めて自分を偽っていたら、また同じようになってしまう。
自分の気持ちに素直になる、それを出来るようになった亨は、家族ときちんと話して、学園にいる事を選んだのでした。

と、まとめては見ましたが、あいかわらず癒しの秋良、予想通りの台詞の実琴、あらためて聞かれて照れる裕史郎。
それぞれの反応も良かったですv

にしても、あの男集団は凄まじかったですね(笑)

全体的に、とても楽しく見れたアニメでした。
声優さんも好きな人ばかりだったので、ホント面白かったですv
原作も読んでみようかな…?

今後は実写ドラマ化という事だそうです。
題名は、「プリンセス・プリンセスD」
http://drama-pripri.jp/
主人公を実琴にして、新しく「黒姫」とかの設定もあるそうです。
(↑の公式サイト参照)
さてさて、どうなるんでしょうか?朧は…見ないかも(苦笑)
あ、でも姫衣装は気になるかも(笑)


↓「プリンセス・プリンセス」公式サイトです。
http://www.pri-pri.jp/



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2006-07-03 23:55 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
学園祭も終わったある日、裕史郎のもとに差出人のない一通の手紙が届く。
何気なく手紙をあける裕史郎。
すると手紙の中に光るカミソリ。
さらに寮にイタズラ電話や、身に覚えのない大量の荷物が届く。
その様子を見ていた実琴はみんなに相談したほうがいいと心配するが、裕史郎はこのことは亨に言うなとだけ答える。
不安に思った実琴は秋良に相談をする。



さやか…めちゃめちゃヤバイよね(汗)
電話しているのを聞いて、女の子階段から突き落とす、なんて…
「亨君は私と結婚するのにっ!!」
あ~これじゃ無理矢理離すしかないなぁ、とか思ったり。

裕史郎への嫌がらせから始まった今回ですが、街でのナンパ時の赤面した秋良がめっちゃ可愛かったv
一生懸命でかい男二人に質問する様子がなんか…(笑)
完全にこのアニメの癒しキャラですねぇ。

そこに颯爽と現れたのは最強な人、もちろん有定会長。
というか、私服姿がカッコイイんですけど。
生徒会メンバーのあの4人に囲まれた状況は流石と思いましたよ。
あ~あ、あの人は怒ると恐いぞ~(笑)

にしても、ラストはちょっと…ヤバイ。
最終回、亨はちゃんとさやかと話出来るのかな?


次回、「姫の選ぶ道」


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http://www.pri-pri.jp/



2006-06-20 22:25 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
学園祭2日目。
一般開放日であるこの日も、亨たち姫は仕事に追われていた。
そんな中、彼女が来る予定の実琴は一人そわそわと落ち着きがない。
早く姫の衣装を脱ぎたい実琴だったが、姫はあちらこちらでひっぱりだこ。
やっと仕事を抜けて彼女との待ち合わせ場所へ。
そこへ実琴の姉・麻琴と共に、彼女の恵がやってくる。
幸せいっぱいで恵と二人で校内を見てまわる実琴。
そのころ亨と裕史郎は実琴たちを見つけようと校内を歩き回っていると、実琴そっくりの麻琴に出逢う。



姉に弄られる実琴が可愛いなぁ(笑)

会話にたびたび出てきた、実琴の彼女さんが登場。
男子校の学園祭って、よく行くなぁ…まぁ、彼氏がいるわけですがねぇ。
そんでもって、何とも男前。自分の事「俺」って言ってるし。
にしても麻琴と友達らしく、仲良く二人でペアルック(死語)までしてましたよ!

お姉様の譲歩により、二人でまわりますが、姫と言われて切れる実琴。
…キャラ違うって(笑)
その頃亨と裕史郎は、麻琴さんと遇って。
話をしているとそこに実琴と恵さんが来てバッタリ。
かな~り焦るが、とりあえずその場をフォローして、別れ際にべたべたな台詞を吐く実琴。
…キャラ違うって(爆笑)
勿論、亨と裕史郎も耐え切れずに、控え室に戻って秋良に演じてみせる二人。
このシーンがもう、最高!可笑しすぎるって。

そしてお仕事の劇。継母の有定会長が似合い過ぎだよ!
休憩に袖に戻るとそこには…
帰った筈の恵&麻琴さんが(爆)
あんなに頼んでいましたが、あの必死さが逆にお姉様の嗅覚に引っ掛かったようです。
フリーズしてどっかに意識がぶっ飛んだ実琴。
使い物にならなくなってしまい、どうするのかと詰め寄る裕史郎に、余裕のお姉様。
抜け殻と化したヒドイ顔(笑)の実琴と恵さんを部屋に残し、そして。
「さぁやるぞ~!!」
イキイキはつらつ、生徒達にも余裕の女神スマイルで唖然とする亨&裕史郎。
…キャラ違うって!!

あ、秋良の、亨&裕史郎、姫の後ろの金魚の糞みたいな行進に向かっての呼びかけの手腕、お見事!
これで時期生徒会長の座は決まりですね(苦笑)


次回、「秘められた過去」


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2006-06-14 00:07 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
学園祭が近づき、自分達のステージの稽古に励む姫3人。
稽古を見守る秋良は有定会長から自分の兄が学園祭に参加することを知らされる。一方彼女が遊びにくる予定の実琴は、その時間だけ姫の格好をしなくてもいいと許可をもらう。
いよいよ学園祭初日。開会式終了とともに、秋良の兄・春海も参加の学園祭名物オリエンテーリングがはじまり、準備をしていた亨たち。
そこへ裕史郎の家族があらわれる。




メインは、裕史郎とその家族の話。
義理のお父さんは大泣きしちゃうし、弟君はお兄ちゃんと結婚する!とか言っちゃうし。
仲良くなれて良かったねvって感じだったんですが。

すみません。
秋良と春兄のシーンが一番良かったです!
もう可愛いじゃないですか!坂本様も先代坂本様も。
というか「先代坂本様」で出てきた所、ず~っと羽が降って来るし、キラキラ後光が射してるし(笑)
あのギャップが何とも愛おしいかぎりであります。
…保志さん、好きだぁ!(笑)


次回、「恋人たちの時間」


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2006-05-29 22:16 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
さやかとの一件が頭から離れない亨。
亨が心配な裕史郎と実琴は秋良に相談をする。
そんな中、藤森学園に一人の男がやってくる。
それは父親のあとを引き継いで藤森学園の新しい理事となった、竜崎だった。
有定会長に迎えられた竜崎は、校内で姫姿の亨たちをみて唖然とする。



さやかとの事で憂える亨。
そんな中、新しい竜崎理事長が視察にやってくる。
彼は、姫制度を知った途端、「何たる事だ!」と全否定。

さぁて、そんな事になったらあの人が黙っているわけがありません(笑)
会長は理事長前にしてブリザードが荒れ狂ってます。
この人を怒らせてはいけません。
この人を敵にまわしてはいけません。
後でどんな事態が起こるか…予想もできませんからね。

その後、姫たちの案内で学園内を視察した理事長。
姫も、生徒達も、この状態を当たり前に受け入れて上手く機能している実態を見て、納得のご様子。

結果、姫予算が大幅アップして、有定会長の思いどおりとなったようです。
「この人にはかなわない…」
全くもって同感です(笑)

でも、理事会に姫出身者がいたんじゃ、廃止にはならなかったような気も…
にしても、実琴、彼女との長電話で成績落ちるなんて、ダメじゃん!
そりゃ連行されたって文句言えない…というか、当然でしょ。


次回、「学園祭開始!」


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2006-05-24 00:00 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
夏休みが終わり、2学期が始まった。徹夜で宿題をしていた実琴はいつにもまして生徒達にいじられ、亨と裕史郎は新学期早々、救いを求める生徒達に姫スマイルでこたえていた。
放課後、行事が多い2学期のスケジュール打ち合わせのため、生徒会に呼び出された姫3人。そこで亨たちは、合唱コンクールでの前座を命じられる。
それを聞かされた実琴は…



う~ん、最近は保志さんの声を聞く為に見てる感じがひしひしとします(苦笑)
今回も見れましたね!照れてる秋良。相変わらず可愛いですv

で、キューティーハニーを歌って踊った姫達。
というか、音痴だったのね実琴ちゃん(笑)
大真面目に、バケツを被って練習をテレビで見たと言ったであろう秋良がv
カラオケで隅でいじけてる実琴も可愛いですねぇ。

亨の元には、従兄弟の女の子が襲来。
何と、亨ラブvのようです。
…これが転校の理由っぽいですなぁ。
しっかし、いくらなんでも突然キスする裕史朗が衝撃的。
相も変わらずコチラも男らしい役ですね~朴さん(笑)


次回、「姫存続の危機!?」


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2006-05-18 00:02 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
夏の大会の応援が終わり、亨たち姫にもようやく自由な夏休みが訪れることになった。
実琴は有定会長への終了報告もそこそこに彼女のもとへ。
残された亨と裕史郎は生徒会の仕事で学校によばれていた秋良に会う。
そこへやってきた有定会長は、自分の後任は先代坂本様の弟である秋良だけだと話し、自分は先代坂本様にはかなわないと話す。
それを聞いた亨と裕史郎はあの会長がかなわないという先代坂本様に会いに、秋良の家に遊びに行くことにする。


うわ~v坂本様vv
はい、ず~っとテンション高かった朧です(笑)

いや、だってこれが叫ばずにいられないですって!
今回ほとんど保志さんだったし!
会長にはあの形相で迫られるし、お兄様にはガバリと抱きしめられるし。
(というか、あの春兄(の中の人)って種デスのユウナですか?)
もうずっと可愛い~vな~んて言ってました(爆)

で、内容としては、亨&裕史郎とめでたく名前で呼び合う仲に。
真っ赤に照れてる秋良が可愛すぎる!
…マジでこのアニメのヒロインですか?(笑)


次回、「汗と涙の合唱コンクール」


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2006-05-08 22:19 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
うわ~もうやだ野球!!
再び忘れていました…

20分遅れですか?10分もなくぶった切れてましたよ~(沈)
ストーカーだか何だか、やばそうな人物につけられている姫達。

亨がその視線に気付いたところ…でした。
うわ~ん、坂本様~!


それでは、次回に期待しましょう…


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2006-05-02 23:05 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
一学期終業式。彼女がいる実琴は亨と裕史郎に散々いじられながらも、終業式当日に実家へと帰っていった。寮に残った亨と裕史郎は勉強をしようとするが、寮では昼間冷房が止められてしまい勉強どころではない。そんな中、裕史郎のもとに実家から電話が入る。


今回はちょっとだけ保志さんの出番アリ。
というか、「家に遊びに来てよ。」の台詞+亨君の提案に、
行け!坂本様の家に行こうよ!!
と念じてた朧です(爆)
まぁ、そんな望みは裕史郎の一言で却下でしたが(苦笑)

今回は、家族との関係に悩み、溶け込めない裕史郎の人生相談でした。
微妙に複雑(…だよね?)な家族との付き合い方が分からずに、避け続けている状態で。
亨君のアドバイスに、何処か吹っ切れたような裕史郎でした。

にしても、相変わらず実琴で遊ぶ裕史郎が楽しそうですね~(笑)


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2006-04-24 23:34 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
間近に迫った地区予選大会にむけ、毎日各部を応援することになった姫達。
亨にとっては姫初仕事。
だが、予選を突破されてしまうと校外でも姫姿で応援をしなくてはならず、張り切る生徒達を前に複雑な気持ちになる。
そんな中、10年間勝ち知らずの野球部が予選を突破してしまい、校外での応援を嫌がる実琴は裕史郎と言い合いをしてしまう。

仕事と割り切り馴染む亨。
粛々と受け入れる裕史郎。
ひたすらに拒絶する美琴。

三者三様の反応ですね(苦笑)

でも、あれですね。裕史郎が美琴に言う様子は、
「可愛い子ほどいじめたいv」
ってヤツですね(笑)

でも、姫が応援に来た途端、22点も入るとは…(汗)
というか、朧は「姫番」という単語が会話の中にあるのに吃驚。

そしてお風呂での裕史郎の結んだ髪がイイ!
あの色っぽい感じが(笑)


次回、「裕史郎の過去」

亨の言葉に反応していた裕史郎。
ある意味、真っ直ぐな美琴を眩しく思っているのかな?
そんな彼の過去、一体何があるんでしょう?


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2006-04-17 00:24 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
裕史郎、実琴とともに生徒会室に呼ばれた亨は、姫制度について説明を受け、会長の有定から正式に姫の要請を受ける。
断るつもりでいた亨だが、姫になると様々な特典があるときき、姫を引き受けることに。
こうして3人になった姫のお披露目会が開かれることになった。


亨君が開き直りました!(笑)

食堂・備品・制服等がタダ!写真部から、肖像権によりお小遣いもアリ!!
という特典につられた高校生。
一人ひたすらに抗おうと必死な実琴君が可愛かったですね(←鬼)

というか、それ以上に可愛かったのが坂本様(in保志さん)
会長に着々と根回しされて追い詰められている様子と、「会長!」が可愛すぎる!!
あ~癒しキャラですねぇ。


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2006-04-10 18:56 | カテゴリ:プリンセス・プリンセス
原作未読ですが、ひたすら周囲の状況についていけない主人公が哀れ(笑)

つか、福山さんだ!
今期なんか多いですよねぇ?もち嬉しいですがv
朴さんもノリノリですし、何より

「坂本様」と呼ばれる保志さん(違)

亨君じゃなくても、「アンタは一体何なんだぁ!」って叫びたいですよね(激違)


次回、「姫誕生」

この八方塞がりの状況、いかにして受け入れるのか(笑)
初の姫姿ご披露か?